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脱デフレ時代の経営について その4

2014.12.01(17:51) 1457

脱デフレ時代の経営について、3回に渡って書いてきました。今日は最終回です。

デフレ時代には、「安いけど、まあまあ」といった商品に人気があったのではないでしょうか?

「安いのだけど、味はそこそこ美味しい」とか、「安いけど、まぁ使えるんじゃない」といった商品が選ばれてきたと思います。

原材料費が上がり、消費税が上がり、使えるお金が減っている”今後の経営”では、「高くても払って買いたい」ものや、「少し出費になるけど、この製品や会社は応援したいしファンだから買いたい」といったものが売れていくでしょうね。

とにかく”安いものを提供しよう”という考え方から脱皮して、「そんなサービス、製品を待ってたんだ」といわれるような、きめの細かいサービス・製品を提供することを考えていただきたいと思います。

そうしたサービスや製品を提供するための体制づくりが、前回までの3回に書いた内容なのです。


まとめておきます。

1.内部留保を考えず、あるいは借入金を増やしてもいいので、次の事業、未来の事業へ投資をする。

2.研究開発費を短期、中期、長期に分けて投資をする。

3.社員教育にお金を使う。

4.短時間勤務の正社員など、色々な働き方を受け入れ正社員として戦力化する。



どういった製品やサービスを開発すればよいかは各会社ごとに違ってきます。

ただし、上記の4つ項目については共通した課題であると思います。

消費税が10%になるまの約2年間が勝負です。

ぜひ成果を上げていただければと思います。


<了>

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