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脱デフレ時代の経営について その3

2014.11.28(20:07) 1456

脱デフレ時代の経営について、今日が3回目です。前回は社員教育の大切さと、学ぶ習慣を持たせるきっかけを与えることをお話しました。

ところで最近は色々な働き方を受け入れていくことが社員の戦力を上げることにつながっていきます。
例えば、主婦の方です。子供を保育園に送り迎えしなければいけないので、フルタイムでは働けないですが、時間の都合がつけば働きたい方はたくさんいらっしゃいます。

企業では、そうした主婦層をパートさんとして採用しているところが多いでしょう。

しかし、7時間半働けない人も社員として採用するのも一つです。10時から16時までの5時間勤務の人を社員として採用して責任感を強くもって仕事をしていただくのもよろしいかと思います。

色々な働き方をする人を戦力化して、顧客満足度の高いサービスができる体制を組むことが脱デフレ時代には求められるでしょう。

先ほどは主婦の例を出しましたが、高齢者を戦力にするのも良いと思います。

高齢者は朝に強いですから、早朝から昼までくらいの勤務をしてもらうのです。短時間勤務ですから、フルで働くほどの体力は要りません。また高齢者は仕事に真面目な方が多いでしょうから、遅刻や無断欠勤は少ないでしょう。

このように今までの9時から18時の勤務時間にとらわれない、働く人のニーズに合った勤務時間を提供することによって、労働市場に出てきていない貴重な戦力を自社に取り入れることは可能なのです。

企業にとっては正社員採用にすると社会保険料の負担が増えると考えられるかもしれません。

しかしながら、なかなか物が売れない時代には、きめ細かいサービスや人の心を打つような応対が必要です。

企業側が従業員に対して割り切った対応をしていましたら、従業員も仕事を割り切ります。

多少コストが増えても、従業員の幸福にもつながるような経営をして、お客様に喜んでいただける社内を作っていくべきだと思います。


<続く>

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