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GDP速報値が年率マイナス1.6% エコノミストは嘘つき!(笑)

2014.11.17(14:22) 1450

GDP速報値が年率マイナス1.6%と出ました。民間のシンクタンクは2~3%のプラスと見ていましたから、大幅なダウンですね。

私はこのブログで1年以上前から何度も「8%の消費税増税によってアベノミクスは失速し、相当の経済危機がやってくる」と書いていました。

ところが、エコノミストという専門家のほとんどは「夏ごろには消費税増税の反動減は終息し、景気は回復軌道に戻るだろう」と言っていました。

エコノミストは、嘘つきですね(笑)

消費税を3%上げるということは、使えるお金が最低でも3%以上上がらないと、チャラにはならないんです。

電気代、ガソリン代、ガス代が値上がりし、社会保険料の負担額も毎年増えています。

生活に直接関連するものの値段が上がり、使えるお金が消費税以外にも減っているのに、増税してうまくいくわけがありませんよね。

TBSの「ひるおび」というお昼の番組で、TBSの報道局解説室長が、「消費税は上げたくないけど、将来を考えたら上げなくてはいけない」みたいなことを言ってました。その人は50歳代か、そんなものだと思います。

また、資生堂の執行役員常務が「子供につけを先送りしないのは現役世代の使命だ」とおっしゃってました。

ただですね、中高年の方に考えていただきたいのは、消費税を払う期間が長いのは(すなわち支払う額が多いのは)若い世代なのです。

平均寿命から考えますと、50歳の人よりも、20歳の人のほうが消費税を長く多く払うわけです。結局、より若い人に(極論すれば今赤ちゃんの人が一番)負担を押し付けているのです。

先日、ライフネット生命の出口会長のお話を聞く機会があり、出口会長は「日本の一番の課題は20代が一番貧しいことである」とおっしゃってました。

なんと65歳以上の一人当りの収入(主に年金でしょうね)のほうが、20代の若者より多いのです。世帯を見ても同じで、65歳以上の世帯のほうが20代の世帯よりも収入が多いのです。

そらぁ、結婚もできないし、少子化にもなりまっせ! こんな社会、おかしいでしょう!

消費税増税を延期したって、景気は良くなりません。

3%の軽減税率を全品目に設定し(一部例外可)、消費税を実質5%にして、経済を立て直すべきです。

それから、日銀の量的緩和も限界だと思います。これ以上やって、円安に振れ過ぎてもダメでしょう。

他にも言いたいことはありますが、長くなりましたので、これくらいで。(笑)

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