タイトル画像

人に悪を犯させないこともトップの責務

2014.10.21(17:20) 1446

小渕優子経済産業相と松島みどり法相が相次いで辞任しました。

小渕氏は会計を事務所スタッフに丸投げしていたようですね。

このケースを会社に例えると、小渕優子氏は二代目社長です。

そして、財務及び経理を先代社長の代からの番頭格に丸投げして、全く見ていなかったというものですね。

政治家は絶対やってはいけいないパターンですけど、経営では結構こういうケースがあるのではないでしょうか。

二代目社長が、資金繰りや経理を理解していない。そして、番頭さんは、ずっと会社に勤めている人だからと安心して、社長が全くお金を見ていないというケースです。

これは絶対にやってはいけません。


人を信じることは大切ですし、人が善であると信じることも大切なことであります。

しかしながら、同時に「人がどういうときに悪いことを考えてしまうのか」ということを知っていることも大切なのです。

政治家や経営者は、悪に対する知見が必要です。

人がどういう状況に置かれたら、良くないことを考えてしまうのか。

どのようなシステムをしたら、”出来ごころ”を起こすのか。

どんなに信頼している人であっても、スキを作ってはいけないのです。

人に悪を犯させないこともトップの責務だと思ってください。

-------------------------------------------------------------------------
「和の経営」のコンサルタント 古賀光昭の公式サイト

経営コンサルティング、社員研修のことならお任せください。 

「ビジネスに安心を」  古賀光昭の公式サイトです(^^)y

-------------------------------------------------------------------------


いつもクリックしていただいて、ありがとうございます。心から感謝いたします。
関連記事

古賀光昭の経営相談室



<<束の間の夢の危険な話 | ホームへ | 阪神のクライマックスシリーズの勝因とは?>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://komei777.blog72.fc2.com/tb.php/1446-c02023e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)