米軍がシリア領内でイスラム国へ空爆を実施しました。
嫌な予感がしています。イスラム国との戦争は長期化して、泥沼化すると思います。
最近、世界が急激に暗くなっているような気がします。
イスラエルがガザ地区へ空爆したり、エボラ熱が広がったり、世界的に異常気象が起きたりしています。
2011年10月7日に、当ブログで「今後の世界の予測」を書いていました。
(以下ブログの引用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この度の増税(古賀注:消費税増税法案のことです)のように、とんでもない政治をして、日本を急降下で没落させる可能性もあります。
これらは民主党が政権を担当している爆弾です。
民主党がとんでもない政治さえしなければ、日本経済は大丈夫でしょう。
(古賀注:実際は自民党が消費税増税をして、日本経済はまた落ち込もうとしています)
ただし、アメリカの衰退が段々と表面化してきますので、国防や外交の問題が大きくなってくるはずです。
ヨーロッパ、中国、韓国、アメリカと経済危機が更に顕著になり、新興国も大変な経済状況になるでしょう。
歴史を見るとこうした混乱期には、大規模な戦争が勃発したり、天変地異や病気が流行ったりします。
ヨーロッパと周辺のイスラム教国及びイスラエルは要注意です。
また、中国と台湾、フィリピンや、朝鮮半島も予断を許しません。
経営者の皆様は様々な備えをすることが求められるでしょう。
(以上引用終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イスラム国はアルカーイダとは違いますよね。外国人戦闘員も1万人以上が参加しているようです。
現状の社会や生活に不満を持っている若者がイスラム国の戦闘員に志願しているようですね。
ところで、アメリカでは『21世紀の資本論』という本が大ベストセラーになっているそうです。
格差に不満を持っている人がたくさんいて、その問題を解決してほしい人がたくさんいるということでしょう。
マルクス主義が広がることはないでしょうけど、日本でも「格差を無くせ」という考え方は広がるのではないでしょうか。
「武力で現状を変えようとする人」や、「経済を結果平等の社会にしようとする人」が出てきているのでしょうね。
方法論は違いますが、同根から、これらのことが起きているように思います。
世界は大きな転換点を迎えたようです。
嫌な予感がしています。イスラム国との戦争は長期化して、泥沼化すると思います。
最近、世界が急激に暗くなっているような気がします。
イスラエルがガザ地区へ空爆したり、エボラ熱が広がったり、世界的に異常気象が起きたりしています。
2011年10月7日に、当ブログで「今後の世界の予測」を書いていました。
(以下ブログの引用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この度の増税(古賀注:消費税増税法案のことです)のように、とんでもない政治をして、日本を急降下で没落させる可能性もあります。
これらは民主党が政権を担当している爆弾です。
民主党がとんでもない政治さえしなければ、日本経済は大丈夫でしょう。
(古賀注:実際は自民党が消費税増税をして、日本経済はまた落ち込もうとしています)
ただし、アメリカの衰退が段々と表面化してきますので、国防や外交の問題が大きくなってくるはずです。
ヨーロッパ、中国、韓国、アメリカと経済危機が更に顕著になり、新興国も大変な経済状況になるでしょう。
歴史を見るとこうした混乱期には、大規模な戦争が勃発したり、天変地異や病気が流行ったりします。
ヨーロッパと周辺のイスラム教国及びイスラエルは要注意です。
また、中国と台湾、フィリピンや、朝鮮半島も予断を許しません。
経営者の皆様は様々な備えをすることが求められるでしょう。
(以上引用終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イスラム国はアルカーイダとは違いますよね。外国人戦闘員も1万人以上が参加しているようです。
現状の社会や生活に不満を持っている若者がイスラム国の戦闘員に志願しているようですね。
ところで、アメリカでは『21世紀の資本論』という本が大ベストセラーになっているそうです。
格差に不満を持っている人がたくさんいて、その問題を解決してほしい人がたくさんいるということでしょう。
マルクス主義が広がることはないでしょうけど、日本でも「格差を無くせ」という考え方は広がるのではないでしょうか。
「武力で現状を変えようとする人」や、「経済を結果平等の社会にしようとする人」が出てきているのでしょうね。
方法論は違いますが、同根から、これらのことが起きているように思います。
世界は大きな転換点を迎えたようです。