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セウォル号沈没事故の違和感

2014.09.23(18:17) 1435

先日の日曜日、Mr.サンデーが韓国がセウォル号沈没事故の特集をやっていました。独占スクープと銘を打っていましたが、内容は日本の学者が推測していたものと同じレベルで、特段目新しいものはありませんでした。

ところが、韓国内ではセウォル号沈没の原因などが報道されていないようで、被害に会って何とか助かった高校生たちも事故の真相が全く知らされていないようでした。

そうしたことに驚くとともに、違和感を持ったことがあります。

それは、セウォル号で亡くなった高校生以外の乗客の話が出ないことです。

沈没の原因の一つは過積載があります。そうなると、仕事で船に乗っていた人がたくさんいたはずですし、船が沈んで荷物すなわち資産を失った人もいるはずです。

そうした人たちのことが、全く触れられていません。いつも修学旅行の高校生のことが出ています。

確かに若い命が失われたのは悲しい事故です。

しかし、何らかのビジネスや観光等で乗っていた一般の人もいるはずです。そうした方の不幸や家族の悲しみもあるはずなのに、ほとんど報道されることはありません。

そうした疑問に答えてくれた本がありました。

韓国人歯科医であるシンシアリーさんの本です。

韓国人による沈韓論 (扶桑社新書)韓国人による沈韓論 (扶桑社新書)
(2014/08/31)
シンシアリー

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この本によると高校生以外の一般人犠牲者は43人いるそうですが、シンシアリーさんの言葉で書きますと「差別」されているようなのです。

例えば、事故の追悼碑には高等学校の犠牲者に対するものになっています。また、大統領が国民への談話をしたときにも一般人犠牲者の遺族へは出席の連絡すらなかったとか。一般人犠牲者の遺族は参席できなかったそうです。

こうしたことをする理由をここで書くのもどうかと思いますので、これ以上はこの件に触れるのを止めることにします。


ところで、李明博元大統領が竹島に侵入したときをきっかけに、嫌韓の流れがずっと続いています。

この流れはいつまで続くのだろうという見方もあるかと思いますが、私は「行き着くところまで行く」と思っています。

行き着くところまで行かないと、この流れは逆流しないでしょうね。

「行き着くところ」って、具体的に何?と思われるかもしれませんが、それは何なんですかね?

一つ予測できることは、戦後隠されていたこと、私も当然知らないことなのですが、日本人がずっと知らされなかったことが、どんどん明らかになっていくのでしょうね。

そんな気がしています。

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