本日は本の紹介です。本多静六(ほんだせいろく)さんの『人生計画の立て方』です。
タイトルを読むと固そうですが、内容は分かりやすく、とてもためになる本です。
「もっと早く、若い頃に読んだら良かったな」と思う本ですが、逆に若かったら理解が難しかったかもしれません。
120歳以上生きることを目標に、人生計画を設定する内容ですので、50歳や60歳になった人でも参考になるところが多くあるはずです。
本多静六さんは、この本で人生を登山に例えているところがあります。
山を登ろうとして途中で「道を間違えた」と思って引き返すのではなく、最初に登ろうと決めた道で頂上まで登ってしまうことを薦めています。
何か所か、時代を感じるところがありますけど、それら以外はとても参考になる名著です。
読んで損のない、絶対のお薦めです。
![]() | 人生計画の立て方 (実業之日本社文庫) (2013/05/16) 本多 静六 商品詳細を見る |
タイトルを読むと固そうですが、内容は分かりやすく、とてもためになる本です。
「もっと早く、若い頃に読んだら良かったな」と思う本ですが、逆に若かったら理解が難しかったかもしれません。
120歳以上生きることを目標に、人生計画を設定する内容ですので、50歳や60歳になった人でも参考になるところが多くあるはずです。
本多静六さんは、この本で人生を登山に例えているところがあります。
山を登ろうとして途中で「道を間違えた」と思って引き返すのではなく、最初に登ろうと決めた道で頂上まで登ってしまうことを薦めています。
何か所か、時代を感じるところがありますけど、それら以外はとても参考になる名著です。
読んで損のない、絶対のお薦めです。