先日の日テレ24時間テレビでTOKIOのリーダー、城島茂さんがチャリティー・マラソンに出場して見事完走していましたね。私は例年の24時間テレビを見ることはないんですけど、城島さんが走ることになっていましたから、スタートとゴールインのところだけを見ました。
城島リーダー、頑張ってましたね。「やればできる!」と勇気をもらった中年男性も多かったのではないでしょうか。
私も元気をいただきましたけど、同時に別のことも考えることがありました。
それは他の人のサポートがいかに大きいかということです。
リーダーが走っているときに、一緒に走っているトレーナーの方々がいましたね。また、休憩所でアドバイスするベテランのトレーナーや、その他たくさんの方がリーダーを支えているのがテレビを通じて伺えました。
リーダーはよく頑張りましたけど、リーダーひとりだったら絶対に放送時間内に完走は無理だったでしょう。
休憩所でマッサージしてくれる人、体調を見てくれる人、飲み物を用意してくれる人、たくさんの支えがあってリーダーは走り切ったなと思ったんですね。
私は若い頃、思いあがっていて、「人間は努力をすれば大抵のことはできる」と思っていました。
こういう考え方が悪い方へいくと、「できない人は努力をしていない」と他人をさばいてしまうことなんです。「やればできるやろ」って考えてしまうんですね。
これは間違った考え方でしたね。反省しています。
それで最近は、「人間ひとりができることなんてほとんどないな。天の助け、人の助け、時の助けがなければ、何もできないな。」と考えるようになりました。
サラリーマンを辞めて、独立して、よりそう思うようになりました。
努力は大切ですが、自分の努力でなんでもできるなんて決して思いあがってはいけませんね。
どんな境遇になっても、与えられている愛に気づけて、感謝できる者でありたいと思います。
城島リーダー、頑張ってましたね。「やればできる!」と勇気をもらった中年男性も多かったのではないでしょうか。
私も元気をいただきましたけど、同時に別のことも考えることがありました。
それは他の人のサポートがいかに大きいかということです。
リーダーが走っているときに、一緒に走っているトレーナーの方々がいましたね。また、休憩所でアドバイスするベテランのトレーナーや、その他たくさんの方がリーダーを支えているのがテレビを通じて伺えました。
リーダーはよく頑張りましたけど、リーダーひとりだったら絶対に放送時間内に完走は無理だったでしょう。
休憩所でマッサージしてくれる人、体調を見てくれる人、飲み物を用意してくれる人、たくさんの支えがあってリーダーは走り切ったなと思ったんですね。
私は若い頃、思いあがっていて、「人間は努力をすれば大抵のことはできる」と思っていました。
こういう考え方が悪い方へいくと、「できない人は努力をしていない」と他人をさばいてしまうことなんです。「やればできるやろ」って考えてしまうんですね。
これは間違った考え方でしたね。反省しています。
それで最近は、「人間ひとりができることなんてほとんどないな。天の助け、人の助け、時の助けがなければ、何もできないな。」と考えるようになりました。
サラリーマンを辞めて、独立して、よりそう思うようになりました。
努力は大切ですが、自分の努力でなんでもできるなんて決して思いあがってはいけませんね。
どんな境遇になっても、与えられている愛に気づけて、感謝できる者でありたいと思います。