ワールドカップで日本のサポーターが、試合終了後にゴミ拾いをしていることが賞賛されていました。野球場では見られない光景ですね。昔、甲子園ではゴミを拾うのではなく、「ゴミを投げる」人をよく見ましたが。。。。
ゴミ拾いと直接関係がある話ではないのですけれども、最近よく私が触れています『坂の上の雲』(司馬遼太郎著)に、興味深いことが書いてあります。
それは日清戦争でのことで、清国艦隊と日本艦隊が戦争を行うときの話です。
日本艦隊の主力は巡洋艦であり、一方の清は本格的な戦艦を持っていました。列強の海軍のほとんどの専門家が清国艦隊が勝つであろうと予測していました。
ところが、日本の全面的な勝利を予想した専門家がいます。米国海軍の少将ジョージ・E・ベルナップです。
ベルナップは日本通であり、次のように寄稿しています。
「日本人の素質を知るには過去千年のあいだの日本歴史を知る必要があろう。それによって、この民族における献身的武勇と戦略的才能、それに英雄的行動がいかにすぐれているかを知ることができる。その歴史は英国史もしくはヨーロッパの各国史といささかの遜色もない」(『坂の上の雲』第二巻)
分かる人が見ると、分かるのでしょうね。日本人の凄さが。
今、反日の国が、日本をおとしめようと「日本人は悪い民族だ」ということを宣伝しています。
本当に日本に勝つつもりなら、日本や日本人の凄さを学んだ方がいいと思うんですけどね。学んだ上で、それを超えていくことを考えた方がいいと思いますけどね。
それが勝つ方法だと思います。
いくらネガティブな宣伝をしても、きちんと”事実を探求”すれば、いずれは「真実」に気づくと思うんです。真実に気づいた時の精神的なショックの方が大きいと思いますけどね。
東日本大震災のときの日本人の様子を見たり、サッカーのサポーターの様子を見たり、日本に来て日本人を見たりしたら、「あれ、日本人って、極悪民族ではなかったのか??そんなはずはない。おかしい!」ってなるんでしょうけど、やはり真実は隠せないものですし、光るものは”光る”と思うんです。
日本人は、日本の歴史とその精神性にもっと誇りと自信を持つべきなのでしょうね。
(昔の甲子園球場に外国人が行ったら、「やっぱり日本人はひどい民族だ」と思うかもしれません(笑)。最近は甲子園に行けないので、どうなのか分かりませんが。)
ゴミ拾いと直接関係がある話ではないのですけれども、最近よく私が触れています『坂の上の雲』(司馬遼太郎著)に、興味深いことが書いてあります。
それは日清戦争でのことで、清国艦隊と日本艦隊が戦争を行うときの話です。
日本艦隊の主力は巡洋艦であり、一方の清は本格的な戦艦を持っていました。列強の海軍のほとんどの専門家が清国艦隊が勝つであろうと予測していました。
ところが、日本の全面的な勝利を予想した専門家がいます。米国海軍の少将ジョージ・E・ベルナップです。
ベルナップは日本通であり、次のように寄稿しています。
「日本人の素質を知るには過去千年のあいだの日本歴史を知る必要があろう。それによって、この民族における献身的武勇と戦略的才能、それに英雄的行動がいかにすぐれているかを知ることができる。その歴史は英国史もしくはヨーロッパの各国史といささかの遜色もない」(『坂の上の雲』第二巻)
分かる人が見ると、分かるのでしょうね。日本人の凄さが。
今、反日の国が、日本をおとしめようと「日本人は悪い民族だ」ということを宣伝しています。
本当に日本に勝つつもりなら、日本や日本人の凄さを学んだ方がいいと思うんですけどね。学んだ上で、それを超えていくことを考えた方がいいと思いますけどね。
それが勝つ方法だと思います。
いくらネガティブな宣伝をしても、きちんと”事実を探求”すれば、いずれは「真実」に気づくと思うんです。真実に気づいた時の精神的なショックの方が大きいと思いますけどね。
東日本大震災のときの日本人の様子を見たり、サッカーのサポーターの様子を見たり、日本に来て日本人を見たりしたら、「あれ、日本人って、極悪民族ではなかったのか??そんなはずはない。おかしい!」ってなるんでしょうけど、やはり真実は隠せないものですし、光るものは”光る”と思うんです。
日本人は、日本の歴史とその精神性にもっと誇りと自信を持つべきなのでしょうね。
(昔の甲子園球場に外国人が行ったら、「やっぱり日本人はひどい民族だ」と思うかもしれません(笑)。最近は甲子園に行けないので、どうなのか分かりませんが。)