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「未来世紀ジパング」より、昭和の経営が世界に影響

2014.02.02(23:23) 1313

テレビ東京系で「未来世紀ジパング」という番組がありますね。その1月27日放送分で、中国の企業が京セラ名誉会長の稲盛哲学を取り入れているということを紹介していました。

簡単に番組の内容を説明しますね。

中国では拝金主義がはびこっていて、儲ければ相手をだましてもよいような風潮があるようです。

しかし、ある不動産会社の社長が京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの本に触れ、うそをつかない、人として正しい経営をするという内容でした。

稲盛哲学を取り入れて、正直な経営をするようになると、中国の社員はイキイキとして、実績は上がったようです。

社員が言っていましたが、今までは一度不動産を売ったお客様に会うのが嫌だったとのこと。うそをついて騙していたため、ばれるのではないかと冷や冷やしていたそうです。

ところが、今は手数料もきちんと決めた額で正直なビジネスをしているので、堂々とした仕事ができるようでした。


また、中国でエステチェーンを経営している経営者も稲盛哲学を取り入れているのですが、私が驚いたのは会社の運動会を行っていることです。

京セラでは50年間も社内運動会をやっているそうですね。

それをまねて、運動会をするようにしたとか。

日本企業ではあまり見られなくなった風景ですが、目標に向かって共同で仕事をする会社組織では、運動会のような社内行事が本当は必要なのだと思いました。


番組の結論では「昭和の経営が世界に影響」ということでした。個人主義ではない家族経営の大切さや、社是・社訓・社歌や社内イベントのある昭和の経営が世界の企業に良い影響をもたらすということだったと思います。

私も、経営者はアメリカの経営理論ではなく、日本の成功例を参考にすべきだと主張していますが、まさしくそうした結論になった内容でした。
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