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ウイングス「バンド・オン・ザ・ラン」 逆境が生んだ最高傑作

2014.01.10(21:44) 1294

昨日「ショーシャンクの空に」について書いた流れで、ちょっと刑務所に関連したことを書こうと思います。

それは、ポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」についてです。

バンド・オン・ザ・ランバンド・オン・ザ・ラン
(2010/11/17)
ポール・マッカートニー&ウィングス

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「バンド・オン・ザ・ラン」は、ザ・ビートルズ解散後のポール・マッカートニーの最高傑作とも言われているアルバムですよね。

先日、ある番組で、「バンド・オン・ザ・ラン」についてポールがインタビューに答えるものがありました。

私は知らなかったのですが、このアルバムを作るにあたり、アフリカのナイジェリアのラゴスにウイングスは行っています。

そこはロンドンと違って、環境はひどいものだったそうです。停電はあるし、デモテープは強盗に盗られるし。現地の人間だったら殺されていただろうと、運が良かったとのことでした。


それにラゴス出発前にはドラマーとギタリストの2名がウイングスを脱退し、ポールと妻リンダとデニー・レインの3名で演奏することになっていました。

番組でポールが言ってましたが、自分は偉大なドラマーではないけれども、そこそこは叩けるので、自分がドラムをやってやろうと。辞めたドラマーを見返してやるぞという気持ちになったようです。

劣悪な環境で、ドラムもギターもベースも担当したポールですが、逆境からくる緊張感のせいか、最高傑作と呼ばれるようなアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」ができたのです。

何が幸いするか分からないものですね。


メンバーが2人抜けたり、スタジオ環境が悪かったり、強盗にあったりと、普通に考えるとマイナスの要素なのですが、それがかえって、ポールの生命力や本能や才能を呼び覚ますことになったのでしょう


なお、番組では「バンド・オン・ザ・ラン」は当時の若者に対するメッセージだとポールは言っていました。閉塞感から脱しようとする若者への応援ソングみたいなことを言っていたと思います。


ただ、私は、ポールがアフリカのスタジオから逃げたかったことを歌ったのではないかなと思っているのですが(笑)。

「バンド・オン・ザ・ラン」(バンドは逃げる) ですから。

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