「一年の計は元旦にあり」と言いますね。皆様は、元旦に年間の目標を立てられましたか?
私の場合は、昨年から3年後、7年後、10年後の目標を設定しています。
そして、3年後から見た”現在”の目標を立てるようにしています。
短期的な目標だけを立てると、どうしても近視眼的な発想になってしまいますし、自分自身を長期的に成長させるような発想が弱くなります。
それゆえ、私の場合は10年後に自分がどうなりたいのかを「言葉と数字」で表しています。
時間が10年あるので、大きな目標を立てやすいというのも良い点です。
短期的な目標だけだと、発想が現実的になりすぎますが、10年後だと、どのようにでも描けるところが強みですね。
10年後のイメージのアドバイスとしては、「できるだけ大きな自分を描くこと」ですね。
考えられるだけの、想像できるだけの、ベストの自分自身を目標にするのです。
結局、人は自分のイメージを超えるものにはなれないので、思いっきり”凄い人”を描いてください。
そして、10年後の自分からさかのぼって、7年後、3年後の目標を設定し、3年後の目標からさかのぼって、今年の目標を設定します。
すると、突拍子もなかった10年後の目標が「達成できるかも」といった現実感のある目標に感じてくると思います。
それから10年後の目標は人には言わない方が良いです。
大きな目標なので、他の人から否定される可能性があります。
紙に書いて、自分だけが見るようにするといいでしょうね。
また、心境が上がったら、目標を上方修正してください。
そういうときは必ず一度はあると思いますから、何か目標がしっくりこないなと思うときがきたら、目標の修正をするといいでしょう。
色々と述べましたが、10年後の目標を立てると、不思議なことに周りの環境に変化が起こると思われます。
正しい目標であれば、必ず人生は好転します。
本年が皆様にとって良き一年であることをお祈りいたします。
私の場合は、昨年から3年後、7年後、10年後の目標を設定しています。
そして、3年後から見た”現在”の目標を立てるようにしています。
短期的な目標だけを立てると、どうしても近視眼的な発想になってしまいますし、自分自身を長期的に成長させるような発想が弱くなります。
それゆえ、私の場合は10年後に自分がどうなりたいのかを「言葉と数字」で表しています。
時間が10年あるので、大きな目標を立てやすいというのも良い点です。
短期的な目標だけだと、発想が現実的になりすぎますが、10年後だと、どのようにでも描けるところが強みですね。
10年後のイメージのアドバイスとしては、「できるだけ大きな自分を描くこと」ですね。
考えられるだけの、想像できるだけの、ベストの自分自身を目標にするのです。
結局、人は自分のイメージを超えるものにはなれないので、思いっきり”凄い人”を描いてください。
そして、10年後の自分からさかのぼって、7年後、3年後の目標を設定し、3年後の目標からさかのぼって、今年の目標を設定します。
すると、突拍子もなかった10年後の目標が「達成できるかも」といった現実感のある目標に感じてくると思います。
それから10年後の目標は人には言わない方が良いです。
大きな目標なので、他の人から否定される可能性があります。
紙に書いて、自分だけが見るようにするといいでしょうね。
また、心境が上がったら、目標を上方修正してください。
そういうときは必ず一度はあると思いますから、何か目標がしっくりこないなと思うときがきたら、目標の修正をするといいでしょう。
色々と述べましたが、10年後の目標を立てると、不思議なことに周りの環境に変化が起こると思われます。
正しい目標であれば、必ず人生は好転します。
本年が皆様にとって良き一年であることをお祈りいたします。
- 関連記事