「マスメディアについて思ったこと」の続きです。
最近の民放テレビは上品(笑)になったというか、倫理的になったというか、結構公共性を意識していると思うんです。
インターネットは「隠れているた正しい情報を流す面」と「とんでもなくダーティな面」とが混在していますけれど、インターネットがメディアのダーティな部分を担って、テレビがどんどん優等生化しているような気がするんですよね。
ただし、一部の流行をごり押ししたり、左翼的な部分はまだありますが、何十年か前に比べれば、ずいぶんとまともな報道をするようになったと思います。
それに反して、昔の民放化しているのがNHKですね。
スポンサーがいないのでチェック機能が弱いのかもしれません。
さて、テレビと同じく紙の新聞もまだまだしばらくは生き残っていくかなと思います。
インターネットが普及して、タブレット端末を持つようになると紙の新聞にとっては脅威のところが確かにあります。
でも私もPCやアマゾンKindleを使っていますけど、紙の新聞の方が読みやすいんですよね。
新聞は情報が古いというのが欠点ではありますが、大きな紙面で情報を一気通貫して、読みたいところをじっくり読むところに醍醐味を感じるところがあります。
本も同じなんですけど、紙で文章を読む良さってあるんですよね。
だから、いくらタブレットが発達しても、それぞれが良さを発揮して、それなりに生き残るんではないかなと思います。
まぁ、TPOでメディアを使いわけるということですかね。
出かけて電車で読むときには本や新聞より、タブレットが良いでしょう。
でも家でじっくりものを考えるときや、朝起きてコーヒーを飲みながら新聞を読む楽しみもありますしね。
本には本独特の味わいもあります。
また、ネット注文は楽ではありますが、本屋さんで本を選ぶ、見る楽しみもありますよね。
だから本屋さんも残っていくと思ってます。
そういえば、レコードからCDに代わって、CD点に行くのが楽しくなくなった気がします。レコードジャケットを見て、選んでいたことも楽しみになっていたんですかね。
マスメディアから情報を受ける側は、TPOで情報源(メディア)を使い分けていくんでしょうが、情報を得ることに人間は喜びもありますし、膨大な情報を上手に取捨選択することも課題であります。
情報を楽しみながら得て、情報に振り回されないようにしたいと思っています。
最近の民放テレビは上品(笑)になったというか、倫理的になったというか、結構公共性を意識していると思うんです。
インターネットは「隠れているた正しい情報を流す面」と「とんでもなくダーティな面」とが混在していますけれど、インターネットがメディアのダーティな部分を担って、テレビがどんどん優等生化しているような気がするんですよね。
ただし、一部の流行をごり押ししたり、左翼的な部分はまだありますが、何十年か前に比べれば、ずいぶんとまともな報道をするようになったと思います。
それに反して、昔の民放化しているのがNHKですね。
スポンサーがいないのでチェック機能が弱いのかもしれません。
さて、テレビと同じく紙の新聞もまだまだしばらくは生き残っていくかなと思います。
インターネットが普及して、タブレット端末を持つようになると紙の新聞にとっては脅威のところが確かにあります。
でも私もPCやアマゾンKindleを使っていますけど、紙の新聞の方が読みやすいんですよね。
新聞は情報が古いというのが欠点ではありますが、大きな紙面で情報を一気通貫して、読みたいところをじっくり読むところに醍醐味を感じるところがあります。
本も同じなんですけど、紙で文章を読む良さってあるんですよね。
だから、いくらタブレットが発達しても、それぞれが良さを発揮して、それなりに生き残るんではないかなと思います。
まぁ、TPOでメディアを使いわけるということですかね。
出かけて電車で読むときには本や新聞より、タブレットが良いでしょう。
でも家でじっくりものを考えるときや、朝起きてコーヒーを飲みながら新聞を読む楽しみもありますしね。
本には本独特の味わいもあります。
また、ネット注文は楽ではありますが、本屋さんで本を選ぶ、見る楽しみもありますよね。
だから本屋さんも残っていくと思ってます。
そういえば、レコードからCDに代わって、CD点に行くのが楽しくなくなった気がします。レコードジャケットを見て、選んでいたことも楽しみになっていたんですかね。
マスメディアから情報を受ける側は、TPOで情報源(メディア)を使い分けていくんでしょうが、情報を得ることに人間は喜びもありますし、膨大な情報を上手に取捨選択することも課題であります。
情報を楽しみながら得て、情報に振り回されないようにしたいと思っています。