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安倍首相の施政方針演説と貝原益軒

2013.03.01(16:05) 1259

安倍晋三首相が昨日施政方針演説をしていました。経済、内政、外交、憲法、防衛など、とてもバランスの取れた内容で、素晴らしい内容だったと感じました。特に「世界一を目指す気概」という言葉は良かったですね。

民主党では「二位ではダメなんですか?」という言葉がありましたけど、プロ野球日本代表がWBCで最初から2位狙いだったら、気合が入りませんもんね。

「世界一を目指す気概」はプロ野球日本代表だけではなく、仕事でも国の政治においても大事だと思います。


ところで、今の経済は政治と密接に関係しています。

政治の施策が経済に大きな影響を及ぼしてくるので、経営者の皆様は政治に対して関心を持った方が良いですね。

特に、首相の施政方針は首相のビジョンが語られています。

国がどちらの方へ行こうとしているのか、そのビジョンが言葉になっていますから、私たちの日本がどのようになっていくのかを知るヒントになります。

会社が経営トップの思い(ビジョン)によって方向が決まるように、国もトップ(総理大臣)の思いによって方向が決まります。

そういう観点から首相の施政方針演説を読みますと(新聞に全文が掲載されていると思います)、「日本は厳しい環境にあるけれども、国民がそれぞれの持ち場で自ら運命を切り開く意思を持って、明るい未来に向かっていくのだな」というのがわかるかと思います。



演説の最後に貝原益軒の話が出ていました。

貝原益軒は牡丹(ぼたん)の花を大切に育てていたのですが、留守番の若者が牡丹の花を折ってしまいます。

その若者は貝原益軒に怒られるのではないかと心配するのですが、益軒は「自分が牡丹を植えたのは楽しむためで、怒るためではない」といって許したそうです。

「何のために」という初心を常に忘れないことの大切さが、このお話にはあったのかと思います。


私も「何のために」経営コンサルタントを志したのか、その熱い初心を忘れてはいけないと思わさせていただきました。
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