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倒産に関する正しい知識 その1

2012.10.18(12:04) 1165

水谷豊さんの「相棒」が再放送していまして、その中で経営者が事業に失敗して破産し、大事な家を売って、一家離散になったという話しをやっていました。

そういえば、私が中学生だったころ、友だちの家も同じようなことがあって、お父さんの会社が倒産して友達が学校に来なくなり、そのまま会えなくなったことがありましたね。


倒産とか自己破産というと「相棒」のように「家族がバラバラになって、もう終わりだ」みたいに思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、現実は、上手にやれば家族幸せに暮らせます。

「自殺するしか無い」みたいなことは決してなくて、ちゃんと暮らしていけるものです。

倒産や破産に、こうしたテレビドラマや「なにわ金融道」のような映画の影響で、とてつもなく悲惨なイメージがつきまとっているために、倒産を間近にしている経営者は無茶苦茶追い込まれていると思うんです。

しかし、倒産にしても破産にしても、犯罪を犯していない限り倒産や破産で罪に問われることはありません。


他にも、一度倒産をさせると

・二度と経営者にはなれない

・銀行口座を持てない

・クレジットカードを持てない

・借金はできない

・離婚しなければいけない

・会社に勤められない


などの思い込みを持っている方もいらっしゃるかもしれませんけど、これらは全部当てはまりません。

逆に言えば、こうした思い込みがあるからこそ、倒産に対する恐怖心が起こり、精神的に参ってしまう人や自殺してしまう人がいるのでしょうね。

しかしながら、正しい知識を持てば、こうしたことは「嘘っぱち」であることは分かります。

また、倒産も破産も、いくらでも人生がやり直せるということを知れば、倒産するときの対応を全く変えることができます。

では倒産に関する正しい知識について、次回以降にお話したいと思います。
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