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『現代の経営』からの学び 「木は梢から枯れる」

2012.06.11(18:00) 1101

今日はピーター・F・ドラッカー『現代の経営』からの学びを書こうと思います。ご紹介する言葉は次のものです。


 士気の高い組織は、トップマネジメントの士気が高い組織である。

 組織の文化が腐るのは、トップが腐るからである。「木は梢(こずえ)から枯れる」



ドラッカー名著集2 現代の経営[上]ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
(2006/11/10)
P.F.ドラッカー

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私は、サラリーマン時代から様々な組織を見てきました。

例えば、支店や支社が権謀術数が渦巻くような職場がありました。そうしたケースでは、支店や支社のトップだけが悪いのではなく、元は企業全体のトップが腐っているからなんだと、ドラッカーは述べているのですね。


ドラッカーは「組織の文化は、トップマネジメントから形成されていく。」と言っています。


だからよく巷で言われる「トップは偉い人だけど、幹部が良くないのばかりだからね」というのは間違いだということですね。


そしてドラッカーは人格や真摯(しんし)さを非常に重視しています。


 人格や真摯さに欠ける者は、いかに知識があり才気があり仕事ができようとも、組織を腐敗させる。

 企業にとって、最も価値ある資源たる人材を台なしにする。組織文化を破壊する。業績を低下させる。


ドラッカーは「人格はごまかしがきかない。」と言っています。

また「人格は習得できない。仕事に就いたときにもっていなければ、そのあとで身につけることはできない。」と厳しいことを言っています。


でも、私は「人格は習得できる」と考えています。

当然、一朝一夕には習得できるものではありません。

じっくりと時間をかけて、5年、10年と自分を高め、器を大きくしていくのです。


そのためには、良書を日頃から読み、自分のことを考える時間を短くして、他の人のためになることを考える時間を増やすことです。他の人のプラスになる行動をすることです。

何年か頑張れば必ず効果が現れます。そして人格がリーダーシップの基盤になります。

じっくりとリーダーシップの基盤を作っていただけたらと思います。
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