昨年から直感していることがありまして、それは時代の流れは「統合」の方へ向かっているということです。
「統合」って、スピリチュアルなことに関心のある方でしたら、よく聞く言葉だと思います。
複数のものを一つにしていくという意味ですね。抽象的な言葉で表現するなら、”愛”になるかと思います。
別の例えをしますと、陰と陽の二つがあるとして、これらを分けたものとするのではなく、一つのものとすることです。
変な感じがするかもしれませんが、光と闇を一つにする、良いものも悪いものも一つにしちゃうというイメージです。
この「統合」の反対の考え方が「分離」ですね。
分けていく、区別していくというものです。「分析」、「支配やコントロール」というのが別の表現になると思います。
今までは分離が主流でした。
国や人々を区別し、誰かが誰かをコントロールし、誰かの指示命令で生きるのが当たり前だったのです。
悪いものは切り捨て、効率を優先する考え方があるでしょう。
しかし、時代は統合の方へ向かっていると私は感じています。
いいものと悪いもの、ポジティブなものとネガティブなものを一つにして、最善解を求めていくように思うのです。経営も統合の方へ向かっていくでしょう。
今はコロナによって分離が強くなっていますが、このことは何年か”強い分離の期間”を経て、人々が統合、すなわち国や人の強みをいかして世界中が協力しあう流れの一つだと私は感じています。
ここで誤解してほしくないのは、統合するといっても、国がなくなることではないし、個人の個性がなるなることではないということです。
逆に個人の個性が輝き強みを発揮しながら、誰かにコントロールされるのではなく、成果をあげていく姿になります。
世界の国も、国としての個性を無くしていくのではなく、国の独自性や良さを発揮しながら、地球としての最善解を出していく方向です(現代のように一部の大国が世界をコントロールするのではありません)。
統合した世界や個人がすぐに実現することはないと思われますが、この見えない流れは、”大きな分断の後に”確実に見えてくると思います。
ブログの短い文章では説明をしきれませんね。
今日の段階では、未来の方向は統合へ向かっているという考えがあるのだということを頭の隅に入れておいていただければ幸いです。

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企業であり、企業家です。
あなたの経営する事業のサービスや製品が
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ぜひ一度お会いしましょう!
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「統合」って、スピリチュアルなことに関心のある方でしたら、よく聞く言葉だと思います。
複数のものを一つにしていくという意味ですね。抽象的な言葉で表現するなら、”愛”になるかと思います。
別の例えをしますと、陰と陽の二つがあるとして、これらを分けたものとするのではなく、一つのものとすることです。
変な感じがするかもしれませんが、光と闇を一つにする、良いものも悪いものも一つにしちゃうというイメージです。
この「統合」の反対の考え方が「分離」ですね。
分けていく、区別していくというものです。「分析」、「支配やコントロール」というのが別の表現になると思います。
今までは分離が主流でした。
国や人々を区別し、誰かが誰かをコントロールし、誰かの指示命令で生きるのが当たり前だったのです。
悪いものは切り捨て、効率を優先する考え方があるでしょう。
しかし、時代は統合の方へ向かっていると私は感じています。
いいものと悪いもの、ポジティブなものとネガティブなものを一つにして、最善解を求めていくように思うのです。経営も統合の方へ向かっていくでしょう。
今はコロナによって分離が強くなっていますが、このことは何年か”強い分離の期間”を経て、人々が統合、すなわち国や人の強みをいかして世界中が協力しあう流れの一つだと私は感じています。
ここで誤解してほしくないのは、統合するといっても、国がなくなることではないし、個人の個性がなるなることではないということです。
逆に個人の個性が輝き強みを発揮しながら、誰かにコントロールされるのではなく、成果をあげていく姿になります。
世界の国も、国としての個性を無くしていくのではなく、国の独自性や良さを発揮しながら、地球としての最善解を出していく方向です(現代のように一部の大国が世界をコントロールするのではありません)。
統合した世界や個人がすぐに実現することはないと思われますが、この見えない流れは、”大きな分断の後に”確実に見えてくると思います。
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世界を変える若き企業家たちへ

自分の使命は何だろうかだとか、自分のするべき仕事は何なのだろうかと悩んでいる方はいらっしゃるでしょう。
いわゆる、「自分探しの旅」をしている人ですね。人によっては、何年も何十年も「自分探しの旅」をしている人もいるのではないでしょうか。
かく言う私も最近までやっていました(笑)。だから、その悩みはよく分かります。
私から言えることは、マインド(思考)では自分の仕事や使命は分からないということですかね。
ハート(心)でしか分からないと思います。
なぜマインド(思考)で自分の仕事が分からないかというと、”自分がやらなければいけない”と思い込んでいるような仕事は、他の誰かが評価していたものであることが多いからです。
親だとか、尊敬する人が言っているから、こうした仕事をしなければいけないと思っているかもしれないけれど、そうした仕事はその人が高く評価していることであって、あなたの仕事であるわけではないのです。
だから、「自分探しの旅」をしている人は、ハートの声を聞くことですね。
ハートの声を聞くポイントは、自分の感情を知ることです。
日々の出来事の中で自分が感じている感情をマインドで抑え込むのではなく、どう自分が感じているかを”眺めること”が大事です。
上司に何かを言われた、その時に自分がどう感じたかを素直に見てみる。すごく腹が立ったのなら、「私はすごく嫌な気がして、腹が立っているんだな」と自分の感情に気づくのです。
ほとんどの人は、今まで生きてきた中で聞かされた”ルール”によって自分の感情を抑えています。
「こう思ってはいけない」だとか、「こう思うべきだ」とかです。
でもそれらはマインドが思い込ませているもの(「マインドセット」と言います)なので、あなたの感情とは限らないのですよ。
常に自分の感情に気づいてあげてください。
そうしたら、そのうち「自分が本当に求めているもの」、「本当の感情」が分かります。
マインドばかりを使って生きている人は、誰かの考え方を”自分の生き方の枠”にして生きていますから、自分が分からなくなっているのです。
使命だとか、難しい話はまず置いておいて、自分の日々の感情を知ってください。
それがマイナスの感情であっても、抑圧することなく(別に相手にぶつける必要はありません。自分がどう感じているかを素直に見るだけで十分です)、自分の本質の一部なのだと知ることが大切です。

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世界を変える若き企業家たちへ
前回のブログで、今後の流れは「統合」になっていくだろうということを述べました。
しかし、完全な統合というのはだいぶ先の話であって、その途中には「統合」の反対である「分離」が強くなると思われます。
ここで大事なことは、「統合」と「分離」のバランスだと思うのです。
完全な統合というのはまだまだできませんから、分離的な部分もゼロにはなりません。
分離とは、分析することであったり、区別することであったり、思考的であったりします。
この世で生きていくには、分離的な要素は必要ですから、統合と分離のバランスが大事になるのです。
なんでもそうなのですが、何か一つにこだわる、偏って考えるのは危険です。
「これしかない」みたいなのはよくなくて、いくつかのものをバランスよくしていくことが必要なのです。
ただし、バランスといっても、「たして2で割る」という単純なものや、「適当にする」というものではなく、「最善の解になるバランスをとる」というのが求められます。
これは他のことでも同じです。
仕事と家庭のバランス。お金の使いみちのバランス。借金と預金のバランスなどなど(笑)。
経営の目標においてもバランスが大事ですし、経営資源の使い方についてもバランスが大事です。
この経営のバランスが取れる人が名経営者になれると思います。
「これしかない」ではなく、「これも、あれも生かすバランスの最善解」を出すようにしてください。

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しかし、完全な統合というのはだいぶ先の話であって、その途中には「統合」の反対である「分離」が強くなると思われます。
ここで大事なことは、「統合」と「分離」のバランスだと思うのです。
完全な統合というのはまだまだできませんから、分離的な部分もゼロにはなりません。
分離とは、分析することであったり、区別することであったり、思考的であったりします。
この世で生きていくには、分離的な要素は必要ですから、統合と分離のバランスが大事になるのです。
なんでもそうなのですが、何か一つにこだわる、偏って考えるのは危険です。
「これしかない」みたいなのはよくなくて、いくつかのものをバランスよくしていくことが必要なのです。
ただし、バランスといっても、「たして2で割る」という単純なものや、「適当にする」というものではなく、「最善の解になるバランスをとる」というのが求められます。
これは他のことでも同じです。
仕事と家庭のバランス。お金の使いみちのバランス。借金と預金のバランスなどなど(笑)。
経営の目標においてもバランスが大事ですし、経営資源の使い方についてもバランスが大事です。
この経営のバランスが取れる人が名経営者になれると思います。
「これしかない」ではなく、「これも、あれも生かすバランスの最善解」を出すようにしてください。

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今朝の日経新聞の13面に「家事不均衡、在宅で拡大の怪」というコラムが載っています。
日本の内閣府の21年秋の調査では、家事・育児の時間が増えた割合は女性が44%で、男性の38%を上回ったそうです。妻がフルタイム勤務でも妻の負担がコロナ下で6割りに達するとの数字もあるということが書かれていました。
要は、夫も妻も在宅勤務をしていても、夫が家事・育児をするというよりも、変わらず女性の方に家事・育児の負担がたくさんかかっているということでした。
記事の中では、勤め先が一緒で同様に在宅勤務の夫が、子供の保育園の迎えや夕食の時間でも部屋にこもりきりという話が書かれています。
こうした例はたくさんの家庭であるでしょうね。
夫も妻も在宅勤務だと、お昼も家で食べることが多いでしょうから、お昼を夫の分まで用意しなければいけない妻の負担とストレスは大きいと思います。奥さんが気の毒です。
私も13年前から家で仕事をしていましたから、家内も相当ストレスがあったかと思います(笑)。
家内はずっと専業主婦でしたが、私が家で仕事をするようになりましたら短時間のパートタイムに行くようになりました(笑)。
夫婦はずっと一緒にいない方がいいのではないでしょうか。笑
それと私の場合、朝食を家内に作ってもらうということはしていませんし、昼もなるべく自分で準備して家で食べるか、打ち合わせ時にタイミングを合わせて外で食べたりしていました。
風呂を洗ったり、洗濯物を干すのを手伝ったり、自分が食べたものの食器を洗うのも心がけていました。
また夕方の買い物も時間の都合がつくときにはなるべくついていって、荷物持ちをしていました(笑)。まぁ、大したことはしていませんけどね。
こんなことを書くと”仲の良い夫婦”のように思われるかもしれません。でも、そんなわけではありません(笑)。
お互いに”いろいろと思うことはあるのが夫婦だ”と思います(笑)。
話が横道にそれました(笑)。
夫が家にいてもほとんど何もしてくれない場合、妻はどうすればいいでしょうか。
確かな解決方法は見つかりませんが、夫に「これをしてくれたらすごく助かるから、これをお願いできない?」と頼むことが一つかなと思います。
「家事・育児を50対50で分担しましょう」なんて言うと、夫は納得しないでしょう。
夫は”昭和の母”を見て育っているので、そういう発想をしないのです。
だから、「これをしてくれたら、すごく助かる」という感じで、理由を含めてお願いするのが結果的にOKかなと。(面倒くさいでしょうけど)
奥さんにとって、とても負担になっている2割の部分(パレートの法則の8割を制する2割のこと)をお願いするのがポイントです。
日常でネックになっている2割の部分を夫にやってもらってください。
それが保育園のお迎えなのか、晩御飯の買い物なのか、料理なのか、掃除洗濯なのかは私には分かりませんが、奥様がとても負担になっていることで最優先のものをお願いしてみましょう。
今は令和です。”昭和の母”みたいな妻にならなくていいと思います。
また、夫の方は妻が負担を一人でかぶっていることを理解して、思いやってください。家事や育児は大変な仕事です。
会社の仕事と違って成果がわかりずらく、普通にやって当たり前という雰囲気があるので(誰も評価してくれないし、給料をくれたり、昇給してくれたりすることもない)、感謝の言葉をきちんと出して、できるところから分担するようにしてくださいね。
それと、子供はすぐに大きくなります。赤ちゃんのとき、幼児のときはすぐに終わりますから、子供に接する時間が少ないと歳を取って後悔します。
ぜひ、お子さんをかわいがってあげてください。そして、奥さんを助けてあげてください。

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日本の内閣府の21年秋の調査では、家事・育児の時間が増えた割合は女性が44%で、男性の38%を上回ったそうです。妻がフルタイム勤務でも妻の負担がコロナ下で6割りに達するとの数字もあるということが書かれていました。
要は、夫も妻も在宅勤務をしていても、夫が家事・育児をするというよりも、変わらず女性の方に家事・育児の負担がたくさんかかっているということでした。
記事の中では、勤め先が一緒で同様に在宅勤務の夫が、子供の保育園の迎えや夕食の時間でも部屋にこもりきりという話が書かれています。
こうした例はたくさんの家庭であるでしょうね。
夫も妻も在宅勤務だと、お昼も家で食べることが多いでしょうから、お昼を夫の分まで用意しなければいけない妻の負担とストレスは大きいと思います。奥さんが気の毒です。
私も13年前から家で仕事をしていましたから、家内も相当ストレスがあったかと思います(笑)。
家内はずっと専業主婦でしたが、私が家で仕事をするようになりましたら短時間のパートタイムに行くようになりました(笑)。
夫婦はずっと一緒にいない方がいいのではないでしょうか。笑
それと私の場合、朝食を家内に作ってもらうということはしていませんし、昼もなるべく自分で準備して家で食べるか、打ち合わせ時にタイミングを合わせて外で食べたりしていました。
風呂を洗ったり、洗濯物を干すのを手伝ったり、自分が食べたものの食器を洗うのも心がけていました。
また夕方の買い物も時間の都合がつくときにはなるべくついていって、荷物持ちをしていました(笑)。まぁ、大したことはしていませんけどね。
こんなことを書くと”仲の良い夫婦”のように思われるかもしれません。でも、そんなわけではありません(笑)。
お互いに”いろいろと思うことはあるのが夫婦だ”と思います(笑)。
話が横道にそれました(笑)。
夫が家にいてもほとんど何もしてくれない場合、妻はどうすればいいでしょうか。
確かな解決方法は見つかりませんが、夫に「これをしてくれたらすごく助かるから、これをお願いできない?」と頼むことが一つかなと思います。
「家事・育児を50対50で分担しましょう」なんて言うと、夫は納得しないでしょう。
夫は”昭和の母”を見て育っているので、そういう発想をしないのです。
だから、「これをしてくれたら、すごく助かる」という感じで、理由を含めてお願いするのが結果的にOKかなと。(面倒くさいでしょうけど)
奥さんにとって、とても負担になっている2割の部分(パレートの法則の8割を制する2割のこと)をお願いするのがポイントです。
日常でネックになっている2割の部分を夫にやってもらってください。
それが保育園のお迎えなのか、晩御飯の買い物なのか、料理なのか、掃除洗濯なのかは私には分かりませんが、奥様がとても負担になっていることで最優先のものをお願いしてみましょう。
今は令和です。”昭和の母”みたいな妻にならなくていいと思います。
また、夫の方は妻が負担を一人でかぶっていることを理解して、思いやってください。家事や育児は大変な仕事です。
会社の仕事と違って成果がわかりずらく、普通にやって当たり前という雰囲気があるので(誰も評価してくれないし、給料をくれたり、昇給してくれたりすることもない)、感謝の言葉をきちんと出して、できるところから分担するようにしてくださいね。
それと、子供はすぐに大きくなります。赤ちゃんのとき、幼児のときはすぐに終わりますから、子供に接する時間が少ないと歳を取って後悔します。
ぜひ、お子さんをかわいがってあげてください。そして、奥さんを助けてあげてください。

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私の会社は娘と一緒にやっていまして、12月末決算です。
それゆえ、2月末が法人の確定申告の期限になります。
私の会社は家内と私が経理をしていて、年末調整や税務署へ提出する書類は私が一人で作成しています。
小さな会社でも書類はいろいろと必要ですから、時間はかかるのですけれど、e-TAX(イータックス)ができて、だいぶ便利になりました。
そういえば、今日は2月16日ですから、ちょうど個人の確定申告が始まるころですね。
確定申告をされる方もe-TAXやeLTAX(えるたっくす。地方税用のポータルシステム)を使われるといいですよ。
eLTAXは、WEB版では電子申告ができないので注意してください。都道府県や市町村に申告をするには、ダウンロード版を使う必要があります。
法人ですと、ほとんどの会社が税理士さんに申告書の作成を依頼していると思います。
ただ、業績が悪くて税理士さんにお願いするのが厳しい会社は、自分たちで申告書を作成しようかと考えているところがあるかもしれません。
過去に申告している書類があるなら、それを見ながら申告書を作ればそれほど難しくなく作成はできると思いますね。
また、現在もやっているかどうかは分かりませんが、以前は税務署に予約をすれば作成の指導もしてくれていました。
総じて、最近の行政は親切ですよね。まぁ、自社でやれるマンパワーがあるなら、自分たちで作成してもいいのではないかと思います。
確定申告は余裕をもって早めにやった方がいいですよ。どうせしなくちゃいけないことは、早めに済ませておくことがポイントです。

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小さな会社でも書類はいろいろと必要ですから、時間はかかるのですけれど、e-TAX(イータックス)ができて、だいぶ便利になりました。
そういえば、今日は2月16日ですから、ちょうど個人の確定申告が始まるころですね。
確定申告をされる方もe-TAXやeLTAX(えるたっくす。地方税用のポータルシステム)を使われるといいですよ。
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法人ですと、ほとんどの会社が税理士さんに申告書の作成を依頼していると思います。
ただ、業績が悪くて税理士さんにお願いするのが厳しい会社は、自分たちで申告書を作成しようかと考えているところがあるかもしれません。
過去に申告している書類があるなら、それを見ながら申告書を作ればそれほど難しくなく作成はできると思いますね。
また、現在もやっているかどうかは分かりませんが、以前は税務署に予約をすれば作成の指導もしてくれていました。
総じて、最近の行政は親切ですよね。まぁ、自社でやれるマンパワーがあるなら、自分たちで作成してもいいのではないかと思います。
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昨日、2月23日は天皇誕生日でした。祝日でしたので、午後少しだけスカイAの「猛虎キャンプリポート2022」阪神タイガースの宜野座キャンプの様子を見ていました。
昨日の解説者は、阪神タイガースのOB今岡真訪(まこと)さんでした。
今岡真訪さんが面白いことを言われていました。
レギュラーの野手、いわゆる主力選手は”調子が悪いときほど周りが見ている”ということでした。
調子がいい時は誰もその選手を見ないけれども、調子が悪い時に、周りは、どんな表情で、どんな態度で試合前に準備をしているかをよく見ているということでしたね。
調子が悪くても、落ち込んだ態度を見せず、調子の良い時と同じように試合に臨んでいる選手は頼もしく思えるし、チームにもすごく良い影響があるそうです。
ヒットを打つ、打点を挙げることだけがチームに貢献することではなく、調子が悪い時にどういった態度、姿勢、ふるまいをするかによってチームに貢献することもあるんだということでしたね。
これは経営にも当てはまりますね。
経営者やマネージャーは、会社の状況が悪い時ほど、暗い顔をしないで、社員が安心して働ける雰囲気を出さなければなりません。
ロシアがウクライナに軍事進攻をしました。
コロナが収まらないのに、戦争まであるのかと不安を抱えている経営者も多いでしょう。
誰も知らない場所で、自分の正直な気持ち(経営の不安感)を知ることは大切です。
でも、社員の前では不安な様子を出すのではなく、堂々としていてください。
次回は堂々としていく心構えを持つ方法を書きたいと思います。

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ロシア軍がウクライナに侵攻しました。日経新聞では、1面に「国際社会は第2次世界大戦後、最も深刻な危機に直面している」と書いています。
そして、アジアの状況はより深刻だとして、中国の危険性を説き、軍事力という力の裏づけがない交渉や制裁圧力に限界があることも書いていますね。
さて、こうした世界の状況で、経営者は堂々としたふるまいをしなければなりません。
経営者が浮足立てば、社員もそれ以上に浮足立ちます。
では、経営者が堂々としていく心構えはどういったものでしょうか。
まずは、「最悪の想定を立てること」です。
厳しいことではありますが、経済状況が最悪の状態になったとき、自社の得意先、仕入先、協力会社がどうなるのかを想定しましょう。
そして、最悪、どれくらいの売上が下がるか、資金繰りはどうなるかなど、最悪の状況を想定して何が起きるかをシミュレーションしてください。
そうすれば、その期間は何カ月耐えられるのか、何カ月会社が持つのかが分かります。
また、厳しい話ですが、何%リストラをして、就業時間をどれだけ削れば、どれくらい会社が持つのかも分かります。
具体的な数字を上げて、会社がどれくらいなら持つかを冷静に知っておくのです。
そうすると、道が見えて、腹が座ります。
何が起きるかを想像できていないと人は混乱しますし、動揺します。
ですが、最悪の状況で何があるかが見えていれば、何とかなるものです。
仮に最悪の状況になったとしても、「これを守れば良しとする」という線を持っておいてください。
例えば、「会社を失っても、社員の命が守れて、再就職先が決まればよしとする」ようなものです。
「社長の家を失っても、家族に笑顔があるなら良しとする」というのでもいいでしょう。
これを守れたら、また頑張ればいいじゃないかというものを持っておくといいです。
「あきらめない気持ち」でもいいと思います。
「大丈夫、何とかなる」と思ってください。
こういう時代は何かにすがるのではなく、自分を信頼するのが大切です。
自分を信じましょう!

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経営者が浮足立てば、社員もそれ以上に浮足立ちます。
では、経営者が堂々としていく心構えはどういったものでしょうか。
まずは、「最悪の想定を立てること」です。
厳しいことではありますが、経済状況が最悪の状態になったとき、自社の得意先、仕入先、協力会社がどうなるのかを想定しましょう。
そして、最悪、どれくらいの売上が下がるか、資金繰りはどうなるかなど、最悪の状況を想定して何が起きるかをシミュレーションしてください。
そうすれば、その期間は何カ月耐えられるのか、何カ月会社が持つのかが分かります。
また、厳しい話ですが、何%リストラをして、就業時間をどれだけ削れば、どれくらい会社が持つのかも分かります。
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そうすると、道が見えて、腹が座ります。
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ですが、最悪の状況で何があるかが見えていれば、何とかなるものです。
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例えば、「会社を失っても、社員の命が守れて、再就職先が決まればよしとする」ようなものです。
「社長の家を失っても、家族に笑顔があるなら良しとする」というのでもいいでしょう。
これを守れたら、また頑張ればいいじゃないかというものを持っておくといいです。
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