
三菱電機社長が引責辞任をしました。鉄道用装置の不正検査問題について、組織的な不正行為を認めた上で引責辞任をするとのことです。
35年以上にわたって不正は続けられていたそうです。
今年の6月には、みずほフィナンシャルグループの第三者委員会がATMの障害問題に関し提出した報告書に、顧客目線に課題があり、リスクに対する感度も低いとの内容がありました。
みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長は、システム障害を繰り返す背景に、内向きな組織風土があったと認めています(以上は日経新聞を参照しています)。
みずほ銀行のビジネスWEBを最近まで使っていましたが、結構ひどいものでした(笑)。
振込金額を入力するときに、振込金額をいちいち入力しないといけないというユーザー視点が全くないシステムでした(信用金庫のシステムでしたら、手数料をどちらが負担するかをチェックするだけで勝手に計算してくれます)。
みずほ銀行のビジネスWEBを使っただけで、顧客目線に欠けている会社だというのが分かります。
こうした大企業の不正を見て思うのは、お客様のことを考えていない経営陣ですね。
おそらく、マネジメントはみな上司の顔色ばかりをうかがって仕事をしているのでしょう。
そして、組織は縦割りで、横の部署とのつながりはなく、経営陣は自分がいる間にだけは問題さえ起らなければいいやという経営をしているのでしょうね。
みずほの場合は、社長ら11人を減給処分しましたが、こういうことをしても経営陣がそのまま残っているので企業の体質、組織風土は変わらないでしょう。
三菱電機も次の社長が織田信長や曹操のような人物でもない限り変わらないでしょうね。
こういう組織風土はしみ込んでいるので、そう簡単には変わるものではありません。
中小企業の経営者のみなさんも気をつけてい下さい。
規模が小さい段階からでも大企業病のようなことは起こります。
お客様を第一に考えて、部門最適ではなく全体最適を目指す組織風土にしておくようにしてください。

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企業家の皆さん、今はたとえ小さな光であっても、
志があれば、その光は大きくなり、
あなたの会社によって救われる人が必ず出るはずです。
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世界を変える若き企業家たちへ

土曜日の日本経済新聞では、「NIKKEIプラス1」という別冊の新聞がついてきます。
7月3日の「NIKKEIプラス1」の1面から2面に「何でもランキング」というのがあり、「人生100年時代、お金の誤算」という特集が組まれていました。
平均寿命が延び、ファイナンシャルプランナーのような家計の専門家が長寿社会でのお金の注意点を書いています。
その中で一番印象的だったのが、馬養雅子さんというファイナンシャルプランナーの言葉です。それは、「男性はなぜか『75歳で亡くなる』と思いこむ人が非常に多い」です。
ところが実際は男性の4人に1人が90代まで生きる時代になっています。
男性は75歳で自分は亡くなると思っているから、お金を使ってしまって、その後長生きして預貯金が足りなくなることがあるそうなのです。
あるいは、老人ホームに入居後、行き届いた食事やケアで想定以上に体調が改善。入居年数が想定より延び、料金を払えない事態もあるとか。
若い方には笑い話のようなことですが、50代、60代、70代の人には他人事とは思えないでしょう。
ちなみに、お金の誤算のランキングでは、1位が「介護費用の負担が重い」、2位が「老後も支出が減らない」、3位が「住居費がかさむ」、8位が「認知症問題」でした。
まぁ、私は思うのですけど、働けるうちはずっと働いた方がいいでしょうね。
大抵の人は、サラリーマン時代の会社に70歳を過ぎても働くのは難しいでしょうから、手堅い第二の人生(仕事)を考えておいた方がいいですね。
ボケないように、介護状態にならないように栄養をとって運動をして、90代まで生きることを想定し、いろいろなことを準備しておくのがいいのでしょうね。

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世界を変える若き企業家たちへ
現代はコロナ禍でもあり、会社で働いている人はつらい思いをしていることも多いでしょう。
ところで、みなさんは新卒ではなく、転職者でもなければ、会社に入られて何年か経っていることと思います。
あなたが会社に入られて、会社は何か良くなりましたでしょうか?
あなたが会社に入られて、誰かが笑顔になりましたか?
人とすれ違うときに、気持ち良い挨拶をしましたか?
元気がない人を見て、励ましの言葉をかけましたか?
悩みを抱えている人を見かけて、話を聞いてあげましたか?
会社の業績に貢献するだけではなく、同僚や部下やその他の社員が少しでも幸せになるようなことをしてあげましたでしょうか?
お金を使うこともなく、会社を良くする方法はたくさんあります。
自分が会社に入って、会社が良くなったかを一度振り返ってみるといいでしょう。

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どうやら千葉県柏市は梅雨が明けたようです。今日は夏本番という熱さですね(笑)。
ところで、千葉県の熊谷知事が緊急事態宣言の要請について「十分選択肢として考えていかねばならない」と発言したというニュースがありました。
国も東京都知事も同じですが、緊急事態宣言を出して、「やれることは全部やっているポーズ」をするのは止めてもらいたいですね。
日本の緊急事態宣言は、末期患者の長い延命治療のようで、効果がないにもかかわらず長い苦しみを追わせているような気がします。
先日、仕事の移動にタクシーを使ったときに、運転手さんが次のようにおっしゃっていました。
「去年の最初の緊急事態宣言は人の動きがほとんどなくなって困りましたけど、昨年の年末から今年の緊急事態宣言や蔓延防止措置は期間が長いので、去年より今年の方が売上的にも精神的にもきついです」と。
また、コロナ禍でも普段通り働いている人は、休業要請で普段の利益より多くの支援金をもらっている人をうらやんでいる人もいるようです。
一見「他の者が得をしている!」というように思えるかもしれませんが、他の人のことで自分の心を曇らせてはもったいない話です。
支援金をもらった人がお金を使えば、それは誰かの利益になります。
もしズルいことをして支援金がもらっている人がいるとしても、人生は必ずどこかで帳尻が合うようになっていますから、気にしないことですね。
これから暑い季節ですが、頑張っていきましょう!

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ワクチン接種が進んで、つかの間の平和が来るかもしれません。
しかし、まだまだ世界と日本の危機は続きます。
企業家のみなさん、今はたとえ小さな光であっても、
志があれば、その光は大きくなり、
あなたの経営する事業によって救われる人が必ず出てきます。
現代に光を灯すのは企業家なのです。
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日本の緊急事態宣言は、末期患者の長い延命治療のようで、効果がないにもかかわらず長い苦しみを追わせているような気がします。
先日、仕事の移動にタクシーを使ったときに、運転手さんが次のようにおっしゃっていました。
「去年の最初の緊急事態宣言は人の動きがほとんどなくなって困りましたけど、昨年の年末から今年の緊急事態宣言や蔓延防止措置は期間が長いので、去年より今年の方が売上的にも精神的にもきついです」と。
また、コロナ禍でも普段通り働いている人は、休業要請で普段の利益より多くの支援金をもらっている人をうらやんでいる人もいるようです。
一見「他の者が得をしている!」というように思えるかもしれませんが、他の人のことで自分の心を曇らせてはもったいない話です。
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会社の人間関係は大変ですが、家族との人間関係の方が私は大変かなと思っています。
夫婦関係もなかなか大変なものがありますよね(笑)。
しかしながら、今日は親子の関係について書いてみます。
親は子供に過度の期待をしがちです。過度という言葉が言いすぎなら、世間並のことを子供に求めるところがあります。
教育投資を結構したのに希望する大学へ進学しなかったということはあるのではないでしょうか。
子供は子供なりに頑張ったはずです。それを認めてあげてください。行った大学にご縁があると前向きに考える方がいいですよ。
それから社会人になるタイミングでは、ちゃんとしたところで定年まで勤めて欲しいだとか、できれば大企業で働いてほしいとか、公務員になってほしいとかです。
親心として分かります。でも、子供には「できることと、できないこと」があるのです。それを分かってあげないといけないですね。別にいいではないですか。犯罪に手を染めるような会社でなければ、アルバイトであっても、契約社員であっても応援してあげてください。
また、転職をしょっちゅうすると、「辛抱が足りない」と親は思うでしょう。
しかし、高度経済成長期と今は時代が違います。仕事も複雑化していますし、人の関心も多様化しています。転職を繰り返すからといって、ダメな人間の烙印を押すのはやめていただきたいものです。
あるいは、結婚しないと「大丈夫か」と思いますし、結婚しても子供ができないと「孫の顔を見たい」と言い出すでしょう。
結婚が難しい世の中になっていますし、子育ても大変な時代です。何が幸いするかは分からないので、親の価値観を子供に押しつけないようにした方がいいですね(ただし、子供からアドバイスを求められたら、親の考えを伝えるべきだと思います)。
親は子供を自分の願うようにコントロールするのではなく、温かく見守ってあげることが大切だと思います。
危ない時には手を差し伸べるといいですが、そうでない時には子供を信じて、そっと見守っていることですね。

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ワクチン接種が進んで、つかの間の平和が来るかもしれません。
しかし、まだまだ世界と日本の危機は続きます。
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それから社会人になるタイミングでは、ちゃんとしたところで定年まで勤めて欲しいだとか、できれば大企業で働いてほしいとか、公務員になってほしいとかです。
親心として分かります。でも、子供には「できることと、できないこと」があるのです。それを分かってあげないといけないですね。別にいいではないですか。犯罪に手を染めるような会社でなければ、アルバイトであっても、契約社員であっても応援してあげてください。
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しかし、高度経済成長期と今は時代が違います。仕事も複雑化していますし、人の関心も多様化しています。転職を繰り返すからといって、ダメな人間の烙印を押すのはやめていただきたいものです。
あるいは、結婚しないと「大丈夫か」と思いますし、結婚しても子供ができないと「孫の顔を見たい」と言い出すでしょう。
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今日、テレビ録画のハードディスクを整理するために、録画していたものを消していたのですけど、1年以上前に録画して観ずにいた「金スマSP YOSHIKI 」があったので、やっと観ました。
私はX JAPAN のことをほとんど知りませんし、YOSHIKIさんのこともほとんど知りませんでした。
しかし、この番組を観て、涙が出ました。
10歳でお父様を亡くし、音楽活動のメンバーが亡くなったり、YOSHIKIさんは、大変な苦しみを経験していたのだなと。
私も、当たり前のように身近にいた父が突然亡くなるという経験をしているので、より共感したのかもしれません。
YOSHIKIさんは毎日「人はなぜ生きるのだろう」と自分に問いかけていたようですね。
その答えが出たのかは、番組では分かりませんでした。
”答えは必ずある”ので、ニセモノの霊能者にだけはひっかからないようにして、答えを見つけてほしいなと思います。
YOSHIKIさんを見ていると、神さまは大きな才能を持っている人に、それに応じた大きな試練(使命)も与えているように思えます。
ジョン・レノンも同じではないでしょうか。あれだけミュージシャンとして成功したのに、本人はそれほど幸せな人生ではなかったのかもしれません。
大きな使命がある人は、それ相応の大きな試練を経験して、それを無意識に”心の糧”にして人々の心を潤すのでしょうね。
YOSHIKIさんは、苦しみから生まれたたくさんの涙を、砂漠のような心になった人々に、”光の水”として差し出しているのかもしれません。
この「金スマ」を観て救われた人はきっとたくさんいると思います。
YOSHIKIさん、テレビに出るのもつらかったでしょうけど、コロナ禍で苦しんでいる人のためにあえて出てくださり、ありがとうございました。

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7月20日の日経新聞の朝刊の国際面に、「バイデン政権半年」という記事がありました。
そこでは、バイデン政権が発足して半年になり、改善したものと悪化したものが表になっていました。
驚きましたが、良くなったものはほとんどありませんでした(笑)。
バイデン政権になって悪化したものは、次のものです。就業者数680万人減。政府債務比率137%。貿易赤字27%増。殺人事件24%増。不法移民19万人(過去20年で最高水準)。
一方、良くなったと書かれていることは、業績ではなく印象的なものです。海外信頼度がトランプ大統領17%だったものが75%に、国内支持率が34%から56%に改善。この二つだけであり、人の印象に左右される(リサーチによるもの)ばかりです(笑)。
日経の記事では、改善と悪化に評価が分かれるということで、フィフティーフィフティーの印象の記事ですが、実際には何も改善していないというのがデータから分かります。
バイデン大統領は日本のテレビ番組を見ていますと、よくやっているような印象を受けます。
しかし、実態では経済も治安も雇用も悪化し、大量の不法移民が入ってきているというのが現実でしょう。
日本のマスコミは意識調査ということで、内閣支持率や政党支持率などをやっています。
ただし、そのリサーチをする前に、毎月政権が行ったことや業績を数字で一覧にして表示し、国民が政府の業績を正しく評価できる仕組みが必要だと思います。
印象で政治を評価するのは当てにならないので、もう止めたほうがいい感じですね(笑)。

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