最近読んだ本に松下幸之助さんの『現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと』(松下幸之助述、PHP研究所編、PHP研究所)という本があります。素晴らしい本ですから、経営者やマネージャーはぜひ読んでいただくとよろしいかと思います。
この本の中で、松下幸之助さんが次のように述べておられます。
「よい意味における闘争心、正しい意味における競争精神、これなきところ、事業の成功も個人の向上も絶対に望めない。
この精神のない人は結局熱のない人であり、物事をして伸展せしむるに役立たたない人である。」
厳しい内容ですが、若い人には、なんだか古臭い言葉のように思われるかもしれません。
ただ、”闘争心や競争精神”は、やはり大切だと私は感じます。
カタカナで言うと、”ガッツ”ですかね。「ライバルに絶対負けない精神」という感じでしょうか。
経営者にも強く求められる精神だと思います。
なんだか「昭和丸出しの精神」のようですが(笑)。
しかし、現代のようなコロナ禍で生き抜いていくには、こうした燃えるような精神が企業でも個人でも必要です。
無難に、無難に、「可もなく不可もなく」生きている人が多いように思います。企業もそうした企業は多いでしょう。
あるいは、受け身的に生きて、能動的に生きていない人も多いでしょう。企業も「とりあえず」経営しているところもたくさんありますよね。
自分たちには、”闘争心や競争精神”が足りないのではないかと振り返ってみると、気づけるものが何かあるかもしれませんよ。

⇧
ブログランキングから、このブログに来られる方がいらっしゃいます。
新しいご縁のために、あなたの愛でクリックをお願いします。
------------------------------------------------------------------
現代は世界と日本の危機です。
起業家の皆さん、一緒に日本経済を救いませんか。
今はたとえ小さな光であっても、志があれば、その光は大きくなり、
あなたの会社によって救われる人が必ず出るはずです。
経営コンサルタント古賀光昭の公式サイト
ご相談がある方は、
問い合わせページから、お気軽にご連絡ください。
------------------------------------------------------------------
この本の中で、松下幸之助さんが次のように述べておられます。
「よい意味における闘争心、正しい意味における競争精神、これなきところ、事業の成功も個人の向上も絶対に望めない。
この精神のない人は結局熱のない人であり、物事をして伸展せしむるに役立たたない人である。」
厳しい内容ですが、若い人には、なんだか古臭い言葉のように思われるかもしれません。
ただ、”闘争心や競争精神”は、やはり大切だと私は感じます。
カタカナで言うと、”ガッツ”ですかね。「ライバルに絶対負けない精神」という感じでしょうか。
経営者にも強く求められる精神だと思います。
なんだか「昭和丸出しの精神」のようですが(笑)。
しかし、現代のようなコロナ禍で生き抜いていくには、こうした燃えるような精神が企業でも個人でも必要です。
無難に、無難に、「可もなく不可もなく」生きている人が多いように思います。企業もそうした企業は多いでしょう。
あるいは、受け身的に生きて、能動的に生きていない人も多いでしょう。企業も「とりあえず」経営しているところもたくさんありますよね。
自分たちには、”闘争心や競争精神”が足りないのではないかと振り返ってみると、気づけるものが何かあるかもしれませんよ。

⇧
ブログランキングから、このブログに来られる方がいらっしゃいます。
新しいご縁のために、あなたの愛でクリックをお願いします。
------------------------------------------------------------------
現代は世界と日本の危機です。
起業家の皆さん、一緒に日本経済を救いませんか。
今はたとえ小さな光であっても、志があれば、その光は大きくなり、
あなたの会社によって救われる人が必ず出るはずです。
経営コンサルタント古賀光昭の公式サイト
ご相談がある方は、
問い合わせページから、お気軽にご連絡ください。
------------------------------------------------------------------