
武漢コロナがあり、経営者はつらい思いをしながら日々の経営をされていることと思います。
会社が倒産せずに続けるだけで精一杯だという方も多いでしょう。
会社だけではなくて、自分も生きていくだけで精一杯だという方もいらっしゃると思います。
こんなときに他の人のことを考えるなんて、無茶なことだと思うかもしれませんが、あえて言います。
こんな大変なときだからこそ、他の人のことを思いやってほしいのです。
日本が大変なときなので、どういう未来になれば人々が幸せに生きていけるのかを考えてほしいのです。
みずから時代をつくっていく気概をもってほしいのです。
自分さえよければいいだとか、自分の会社さえ生き残ればいいと考えるのではありません。
「人々の幸せのために、こういう世の中をつくろう」と志してほしいのです。
こういう人のことを「経世家」(けいせいか)といいます。
ビジネスに携わる人、経営に携わる人は、みな経世家になってもらいたいです。
他の人のことを考えることは、損なことに思う人もいるかもしれませんが、実はマーケット思考なのですよ。
他の人の幸せを考えて経営を考えることは、マーケット思考です。
きっと素晴らしいひらめきが来て、ビジネスのヒントになると思います。
こんな苦しい時代にも、他の人のことを考えて行動する人がいるということが、人々への光になります。
たとえ、”ろうそく”のような小さな光であっても、世を照らしていきましょう!
その「ろうそくの光」は必ずや伝わって広がっていくと、私は信じています。

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現代は日本の危機です。
起業家の皆さん、一緒に日本経済を救いませんか。
今はたとえ小さな光であっても、志があれば、その光は大きくなり、
あなたの会社によって救われる人が必ず出るはずです。
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