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ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 3

2019.11.01(00:02) 2293

ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想の3です。



7.ヒア・カムズ・ザ・サン  Here Comes the Sun

昔のLPではここからがB面であった。

私が若い頃はレコードを聴くときは、ヘッドフォンをつけずにステレオコンポの大音量で聴くことが多かったので、『アイ・ウォント・ユー』の強烈な余韻の後に、レコードをひっくり返してB面にステレオの針を落とすと、『ヒア・カムズ・ザ・サン』のキラキラとしたギターのイントロが始まり、後半のメドレーに続く期待感が高まる。

後期のジョージの作品は、哲学的、宗教的な曲が多い。それはそれで評価をすべきことである。しかし、『サムシング』、『ヒア・カムズ・ザ・サン』、そして『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』の3曲は、メロディ、サウンド共に頭二つぬけている。ロック史の金字塔である。

ジョージの才能がもっと早く花開いていたら、ビートルズは違うものになっただろうが、これはこれで歴史の必然だったのだろうと思う。

リミックス版は、サビのジョージの声が聞こえやすくなっている。

ジョンは参加していないらしいが、ジョージのギターとポールのベースとリンゴのドラムが完璧なアンサンブルを構成している。ビートルズの演奏の中ではトップクラスではないだろうか。


8.ビコーズ Because

いい曲なんだろうけど、あまり聴かなかった曲(笑)。なぜなら、悲しげな曲だから。ビートルズ最後のアルバムということと重ねて聴いてしまっていた感じがする。

でも今回のリミックス版は、ハーモニーの美しさが際立っており、悲しさが薄まっている(笑)。声が”前向きに”(笑)宇宙に広がっていくようなイメージだ。

ジョン、ポール、ジョージの合唱は、初期にも『イエス・イット・イズ』、『ジス・ボーイズ』があったけれども、『ビコーズ』はそれらよりもレベルが上がっている。後期で三人の合唱曲が『ビコーズ』だけしか聴けないのは、ファンにとってはもったいない話。逆に言えば、この曲は貴重だということだ。

『アビーロード』の中で、リミックス版によって改めて評価をし直した曲である。


9.ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー
You Never Give Me Your Money


ザ・ビートルズの最後を飾るメドレー、「ザ・ロング・ワン」のスタートの曲。ジョンの『ハピネス・イズ・ウォーム・ガン』を聞いて感銘を受けたポールが、「俺にもできるぜ!」と言って作ったかのような作品。

ピアノのイントロにポールの独唱で始まるバラードは、ビートルズの大きな魅力である。ただし、このリミックス版の後半は、ウィングスのような感じだ。オリジナルのリマスター版ではそういう雰囲気はなかったので、私はオリジナルリマスター版を薦める。

ポール・マッカートニー、あるいはウィングスのファンには申し訳ないのだが、私はウイングスを含めソロになってからのポールの曲はあまり好きではない。理由は、曲に緊張感がないからである(ごめんなさい)。

ビートルズの時にはなんといってもジョンがいたので、緊張感が常にあったんだと思う。それに、ポールはジョンと曲作りしたり、演奏したり、唄ったりしているときが何よりも楽しかったのだろう。

『ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー』のアウトテイクが2枚目のCDに入っているが、それがまさにソロになってからのポールの感じだった。オリジナルがビートルズ版、リミックスがウィングス寄り、アウトテイクがソロという感じか。


10.サンキング Sun King

『アビーロード』で好きではない3曲の内の1曲(笑)。

リミックス版では、各楽器の音が明瞭になっている。

ジョンのメドレーパートを徐々に盛り上げるために、無理やり『ミーン・ミスター・マスタード』の前に入れたのではないだろうか?ジョンのメドレーパートが2曲では申し訳ないというポールの気遣いだったのかもしれない。

『ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー』から曲が途切れないように虫の声が最初に流れる。秋になって虫の声を聞くと、必ずこの曲を思い出す(笑)。虫の声が聞えたときに、「サン・キングや」と家族に言っても全然通じない(笑)。

長くなったので、続きは次回に


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ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 4

2019.11.02(00:18) 2294

ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想の4です。



11.ミーン・ミスター・マスタード  Mean Mr. Mustard

『アビーロード』を聴き始めた頃は、地味な割には好きな曲だった。でも、最近は滅多に聴くことがなかった。やはり、未完成な曲だし、メドレーを通して聴かないと成立しない曲なので聴かなかったのだと思う。

ポールがコーラスで一生懸命ジョンの曲を盛り上げようとしているように聞こえるのは思い違いだろうか。

リミックス版で音が格段に良くなって、聴きごたえはあると思う。それと、この曲のジョンの声はいい!

それにしても、CD版はメドレーの継ぎ目が「プチッ」って音が切れるのは困ったものだ。それだけで「LPの方が良かった」という人もいるだろうな。


12. ポリシーン・パン Polythene Pam

この曲も『ミーン・ミスター・マスタード』と同じで、昔は好きだったけど、最近は「イマイチ」だと思うようになった曲(笑)。ただし、『ミーン・ミスター・マスタード』と違って、リミックス版になって音がクリアになっても、やっぱり「イマイチ」(ごめんなさい)。

ジョンのメドレーパートで一番盛り上がるべき曲なのだが、力強いサウンドの割りには盛り上がりに欠ける。未完成な曲の限界か。

続くポールの曲『シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー』が最終的にドラマチックに盛り上げて『ポリシーン・パン』の未完成な部分を助けている。やはり、『アビーロード』はポールのアルバムなのである。


13.シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー
She Came in through the Bathroom Window 


先に述べたように、この曲がジョンのメドレーパートの未完成部分を救って、メドレーを劇的なものにしている。その上、ポールが凄いのは、続く『ゴールデン・スランバー』よりは、盛り上がりを抑えているところである。

つまり、ジョンのメドレーパートを盛り上がらして終わることは大事なのだが、B面の真ん中で頂点に達してはいけないのである。本当の大団円はその先にある。そのさじ加減ができるところがポールが凄すぎるところだ。

ボーカルはポールがいい意味で「かっこして」唄っている(笑)。簡単に唄えそうな曲だが、ポールのように「かっこよく」唄うのは難しいはず。

リミックス版ではポールの声にエコーが強くかかっているように聞こえる。その点はウイングスっぽい。



17.ハー・マジェスティ Her Majesty

次回で『アビーロード』の感想を終わる予定なので、最後に悪口を書くのは良くないと思い、ここで『ハー・マジェスティ』について書こうと思う。

『ハー・マジェスティ』は、『アビーロード』の中で好きではない3曲の内の1曲(笑)。

これは『アビーロード』に入れなくても良かったのではないか。ま、私の場合は、『ジ・エンド』で止めるので関係はないけど(笑)。


『アビーロード』の感想は次回が最終回


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ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 6

2019.11.05(11:43) 2295

ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想の6です。今回が感想の最終回になります。



14.ゴールデン・スランバー Golden Slumbers

ここから、メドレーの後半になる。「1分31秒」の曲なので、未完成の作品のような響きがあるが、単独でもドラマチックであるし、心を揺さぶる曲になっている。ジョージ・マーティンのオーケストラのアレンジが上品で素晴らしい。『アビーロード』メドレーの格をこの1曲で上げているだろう。

ポールのピアノ弾き語りは、ビートルズ感動パターンの王道(笑)であるけれども、リンゴのドラムを合図にサビからのポールの力強いボーカルとメロディが圧巻である。たった「1分31秒」の曲でここまでドラマチックな曲に仕上がっているのが凄すぎる。

リミックス版は、オリジナルリマスター版に比べて、ポールのボーカルが前に出ているように思う。とても聴きやすいのでお薦め。


15.キャリー・ザット・ウェイト Carry That Weight

コーラスで、こんなにリンゴの声が目立つものがあったっけ?

リンゴがいい味を出して、『アビーロード』メドレーのクライマックスを演出している。

この曲にはジョンは参加していないらしい。最後のコーラスにはジョンも参加してほしかったなぁ。ジョンの分までリンゴが頑張っているということだろう。

『ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー』のメロディを繰り返しているところは、悲しい響きに聞こえる。重荷を背負っていく悲しさなのか?

リミックス版とリマスター版の違いは大きく感じない。


16.ジ・エンド The End 

メドレーの最後を『ジ・エンド』で飾るところに、ポールのセンスが光る。詩もシンプルだけど、普遍的で素晴らしい。

この曲には、ジョンも参加したようだ。ギターソロでは、さすがジョンらしく、個性が一番際立っている。

リンゴのドラムソロ、ポール、ジョージ、そしてジョンのギターソロと、4人全員がソロを弾いてビートルが揃い踏みしたけれど、やっぱりここはポールが主役かな(笑)。

ポールが主導権を持っていたから、『アビーロード』という名盤ができあがった。未完成の曲を集め、それをメドレーにしたポールのアイディアは凄いし、それをトータルで良いアルバムにしたのは驚きだ。それとジョージ・マーティンの手腕も光っている。

当時、仮にジョンにやる気があって、ジョンが主導権を持っていても、『アビーロード』のようなアルバムを創ることはできなかったと思う。それは、ジョンがダメとかではなく、ジョンがポールとタイプが違うからである。

私が思うに、ジョンはメッセージを直情的にメロディに載せたり、時にはメッセージをユーモラスに、あるいは誰も思いつかないような作風で表現することがうまい。一方、ポールは、曲の構成を考えたり、アルバム全体のバランスを考えるのが得意だという印象だ。

戦争で例えるなら、「ジョン・レノンは戦術の天才、ポール・マッカートニーは戦略の天才」である。

アルバム全体を構想できる戦略家のポールが主導権を持っていたからこそ、『アビーロード』が整った。

でも、ロックバンドは人間の集合体である。

ザ・ビートルズの後期のリーダーがジョンからポールに代わっていくことで、複数の名盤が生まれた。しかし、同時にバンドのバランスが変わり、解散への道にもなった。これは、ポールのせいでビートルズが解散したということではなく、チームリーダーの変化が、パワーバランスの変化を呼び、バンドに揺らぎを起したのである。


ザ・ビートルズが解散して、『レット・イット・ビー』以降、ザ・ビートルズの新曲を聴けなくなった人類は、長い間、重荷をしょっていくことになった(Carry that weight,a long time)。

でも50年経ってリミックス版が出ることによって、オリジナル版とは違った新しい『アビーロード』が聴けるところに今来ている。

もう重荷を下ろすときだろう。

さぁ、日が昇る!(Here Comes The Sun)。一緒に行こう!(Come Together)。新しいビートルズがここにいる。

あなたが受ける愛は、あながた与えた愛に等しくなるのだ(The love you take is equal to the love you made)


ザ・ビートルズ『アビーロード』の全曲感想は、これでジ・エンド。



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これからは自分の気持ちを素直に書く!

2019.11.10(19:19) 2296

前回までのブログに書いた『アビーロード』の感想は、いろいろな方面から評判が良かった。

「なんでかな?」と、自分なりに考えてみたのだが、おそらく”本音を素直に書いた”からだと思う。

人からは「着眼点が面白い」とよく言われていた。でも、今回の『アビーロード』評は、「思っていることを、そのまま書いたこと」が良かったんだろう。

ブログを書き出して、既に10年を超えた(笑)。

嘘を書いてきた覚えはない。ただし、内容は「当たり障りのない、学校で読むような内容」だったと思う。

本名でブログを書いているし、ブログ読者が経営コンサルティングのお客様になっていたので、変に構えていたのかもしれない。悪く言うと、ええ歳して、「かっこつけていた」んだろう(笑)。

これからは、そんな書き方は辞めて、自分の気持ちを素直に書こうと思う。


それから、文体。

今までは、「です・ます調」でブログを書いてきた。

でも、『アビーロード』の時に、「だ・である調」で書いて、自分ではこちらの方が文章を書きやすいことに気がついた。

不思議なことに、「です・ます調」で書くと優等生みたいな文章になるけれども、「だ・である調」で書くと、自分の考えをストレートに表現しやすくなった。

たかが文体、されど文体である。

今後は、「だ・である調」でブログを書くので、御了承願いたい。


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人って、「こういうもんだ」ということを知っておく

2019.11.15(15:42) 2297

人って、「こういうもんだ」という知識があれば、いざという時に冷静になれる。

例えば、離婚を考えてみる。

離婚の原因は、何かご存知だろうか?

私は、浮気のような異性関係かと思っていた。ところが、実態は「性格の不一致」が圧倒的に多いのである(司法統計より)。

夫婦カウンセラーの方の記事をネットで見たが、離婚相談の7割は妻の側で、仲が良いと思っていた夫から突然離婚を切り出されたというのがパターンだとか。

夫は何年、何十年とずっと我慢していたのだが、妻のたった一言や行動でキレてしまい、そのまま離婚するらしい。夫からすれば、たまりにたまった”風船爆弾”が爆発したということだろう。

で、本題はここから。

男性は、「妻のたった一言や行動でキレて離婚してしまう夫が多い」ということを知っておくと、いざというときに冷静になれるのである(笑)。

不思議なことだが、「一般的で、大抵の人がそうなんだ」と知ると、「なんだ、そうなんだ」と思えて、自分を客観的に見ることができる。

夫や妻と性格が合わないなと思う夫婦でも、「なんだ、離婚の一番の原因は、「性格の不一致」か。みんなそれで悩んでいるんだ」と知るだけで、ちょっと冷静になれる。

「人って、こういうところがあるんだ」ということを知っておいて損はない。

また、何か思い詰めることが起きた時には、他の人で同じような悩みや苦しみを持っていた人がいないのかを考えてみると良い。

「自分だけがこうした苦しみを味わっているんだ」と思わなくなっただけで、冷静に自分を見ることができると思う。



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父の最後の言葉

2019.11.23(22:09) 2298

父が亡くなって25年になる。

交通事故死だったので、最後の言葉を交わすことができなかった。

当時は「言葉を交わしたかった」という思いが強かったが、時が経って、そうしたこともあまり考えなくなっていた。

ところが、ある本をきっかけに、父が最後の言葉を僕たちにかけたとしたら、なんと言っただろうかと考えた。

その本は、ゲームデザイナーの小島秀夫監督の『創作する遺伝子』(新潮文庫)である。



小島秀夫監督は、僕が尊敬している方だ。『創作する遺伝子』によると、小島監督のお父様は自宅で倒れて救急車で病院に運ばれ、そのまま何も言葉をかけられることなく亡くなられたそうである。

小島監督は当時13歳で、救急車に同乗し、お父様が何か言おうとされていたのを見ていたらしい。大変つらい経験だったと思う。

その時にお父様が言おうとされた言葉を、35年経って『星やどりの声』(朝井リョウ著)という本を通じて、お父様の声を聴いたということが『創作する遺伝子』に書いてある。

ここを読んで涙が出たが、僕の父も僕ら(家族)に何を言いたかっただろうということを改めて想像してみた。

でも、ヒントになる言葉は生きている頃から聞いていたのである。


父は定年の前の数年、大阪から単身赴任で東京本社で働いていた。

僕は当時大学生で、兄はサラリーマンだったと思う。

月に一回だけ帰ってきていたが、東京に戻るときは月曜日の朝一の新幹線を使っていた。

新大阪駅まで兄と僕とで車で送っていた。

新大阪駅で車を降りるときに父がいつも言っていたことは、「お母さんのこと、頼むぞ」だった。

僕も兄も独身だし、まだまだ頼りない存在だったので、父から母のことを「守る」ように言われたことは意外だったし、変な感じがした。


でも、今の僕ならこの父の言葉はよく分かる。

僕がどこか行くとしたら、息子に「家内と娘」のことを「頼むぞ」と言うと思う(息子にとっては、母と妹)。

だから、25年前、父が最後の言葉を言えたとしたら、たぶん

「お母さんを頼むぞ」

と言ったと思う。



現在、母は大阪府池田市で兄夫婦と一緒に元気に暮らしている。

兄夫婦は、父の遺言をきちんと守ってくれているのだ。

感謝である。



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2019年11月
  1. ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 3(11/01)
  2. ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 4(11/02)
  3. ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 6(11/05)
  4. これからは自分の気持ちを素直に書く!(11/10)
  5. 人って、「こういうもんだ」ということを知っておく(11/15)
  6. 父の最後の言葉(11/23)