
物置の段ボールを片付けていたら、『The Beatles Forever’76』という冊子を見つけました(上掲写真)。
これは1976年に『ROCK’n’ROLL Music』というビートルズの寄せ集めアルバムが出たときに、販促品としてレコード店で無料で配布していたものです。
今思えば、随分豪華な冊子をプレゼントしていましたね。その分、寄せ集めのアルバムですけど、高価だったという気がします(笑)。(注;販売価格は、4600円だった)
当時の私はこの冊子を愛用して、よく読んでいました。この冊子を見ながら、ビートルズのレコードを聴いていたものです。
パラパラと読んでみましたが、この頃はビートルズの情報が世の中にあまり出ていなかったようで、現代のビートルズの評論に比べると少し物足りない面は否めません。
リマスター版が出て、レコードの時代には聞き取れなかった音がかなり聴こえるようになり、関係者の証言や記録がたくさんあるので、評論の内容が変化しているのでしょう。
ただ、この1976年当時のビートルズ評論は、情感に溢れたものであり、ビートルズファンには心地良い響きを持つものではないでしょうか?
ところで、この『ROCK’n’ROLL Music』というアルバム、ジャケット買いをしそうな銀色の綺麗なものでした。しかし、今思うと、ロックばかりを集めた2枚組はどうなのかなと思ってしまいますね(笑)。2枚組を聴くと、結構しんどいかもです(笑)。
アルバムは置いておいて、この冊子は中学時代の思い出の品です。

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今日、7月10日は私の誕生日です(笑)。何回目かは忘れてしまいました(笑)。
7月10日は、ウルトラマンの日でもありますし、納豆の日でもあります。7月10日の誕生花は『風鈴草』、花言葉は『温かい心』、 誕生石は『ブラッドストーン』、宝石言葉は『勇敢』だそうです。
さて、今日は家内と一緒に手賀沼のそばにある「天然温泉、満天の湯」へ行ってきました。
昨日で仕事も一段落していましたし、誕生日ということで、少しゆっくりするのもいいかなと、家内の薦めで初めて満天の湯へ行きました。
評判のいい温泉ですから、昼間でも結構人がいました。いえ、他の温泉の夜くらい混んでいたと言ってもいいでしょう。それくらい人気のある温泉です。
風呂に入った後は、2階の「いやし処」というリクライニングチェアに座り、リクライニングしてボーっとできました。
ただ、驚いたのは、私の横になっていたリクライニングチェアの隣に若い女性が来たことです(笑)。このいやし処は、リクライニングチェアが並んでいるのですが、隣とピッタリくっついて配置されているところがあります。ちょうどそのくっついて配置されているところに女性が来たので、私の真横に若い女性がいることになり、ちょっと困惑しました(笑)。
落ち着かなくなったので(笑)、起き上がり、食事に行くことにしました。
先月は大阪に帰り、岩屋館という旅館に泊まり、今日は温泉でゆっくりとして、無意識に身体を休めているようです。
日本人はまじめなので、知らない間に、精神的にも肉体的にもかなり無理をしていると思います。
温泉に入ってボーっとしたり、旅館に泊まって心身を癒すのも大事ですね。

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評論家の竹村健一さんが亡くなりました。
竹村健一さんは、私が10代の頃に影響を受けた人です。
私が10代の頃は、テレビや新聞は左によっていて、保守的な意見を言う人がとても少なかった時代です。その中で竹村健一さんは異色でした。
テレビの「世相講談」という短い番組で、面白く分かりやすいたとえをしながら、日本のことを応援しておられました。
また、外国の有名人、例えばサッチャー首相が来日されると、英語で直接会話されているところがとてもかっこよかったです。
私は竹村健一さんの本を次から次へと読んでいたのですけれども、『情報の読み方」という本でしたか忘れましたが、竹村健一さんが学びを得ている人3人を紹介していたものがあったのです。
そこで出ていた人が、渡部昇一先生であり、長谷川慶太郎さんであり、小室直樹さん、堺屋太一さんでした。私は竹村健一さんが薦めていたこれら四名の方の本も、竹村さんの本と同じように片っ端から読むようにしました。実は、渡部昇一先生の本との出会いも、この竹村健一さんの本がきっかけなのです。
そういう面でも私にとって竹村健一さんの存在は大きなものでした。学問的な知識以外では、これら5名の方の考え方が私の思想の柱になっていました。
そして、自分自身の本質、タイプも渡部昇一先生よりは、竹村健一さんの方が近いと思います(笑)。タイプ的には竹村健一さんの方が自分にピッタリきますね。
残念ながら、竹村健一さんとは直接お目にかかる機会はありませんでした。
偉大な方がまた一人亡くなってしまいました。竹村健一さん、テレビや本を通じてでしたが、本当にありがとうございました。
来世はどこかで直接ご指導ください。

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昨日、参議院選挙が終わりました。自民党を中心とする与党が過半数を獲得しましたね。
マスコミやYahooなどのネットニュースでは、自民党が勝ったことよりも、改憲勢力が2/3に達しなかったことを見出しにして、さも与党勢力が負けたような印象を出していたと思います。
ただ、どうなんでしょう。自民党が勝ったことで消費税増税を国民が仕方がないこととして、信任を得たということになると、国民の生活にとっては大きなダメージがあるなと心配しております。
当たり前のことですが、選挙では当選する人がいれば、落選する人もいます。
何年か前、落選した候補者が翌日の朝に最寄りの駅で挨拶をしているのを見ました。支援くださったお礼を述べておられました。
落選した翌日の朝に駅前に立って挨拶するのは、それを思いつくことがあっても、実行するのは結構きついことだと思うのですね。
でも、人は見ています。こうした一つ一つの姿勢を人は見ているものです。
落選した翌日の朝に挨拶に立つなんて、「人の心を打つための見え見えの行動だ」という意見もあるでしょう。
しかし、見え見えの行動でも、実行する段階では面倒で、誰もができるものではないのです。
政治の票は、政策よりも、「なんとなく」だとか、「感じがいい」だとか、人気商売のようなところがあります。
人は本当によく見ているものなので、謙虚な姿勢、感謝できる姿勢、真摯さなどを、おろそかにしないことが大切です。

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九州や近畿は梅雨が明けたようですね。千葉県柏市も今日(2019年7月24日)、晴れて暑い日になっています。
先日、ある会社様の本店移転登記をするために、東京法務局へ行ってきました。
株式会社の本店(本社所在地)を移動(引っ越す時)するとには、それを法務局へ登記しなければなりません(定款変更も場合によっては必要)。
そして、東京では管轄する法務局が変わると、同じ東京都23区以内の移動でも登記申請を二か所分作成しなければいけません。
例えば、千代田区から新宿区や品川区に移転すると、管轄外への移動になり、登記申請が二か所分必要です。
この2か所申請が何になるかと言いますと、まず登記申請の費用が倍になります(笑)。
同じ管轄外なら3万円の印紙ですが、2か所になるともう3万円が必要になり、合計6万円の印紙を納めなければなりません。
これって、高くないですか?(笑)
本店を管轄外に移転する会社は、それほど多くないから問題にならないのでしょうけど、移転する登記に別途3万円がいるのは高いと思うのですけどね。
それから管轄外に移転するときには、印鑑カードを引き継げません。移転先の法務局へ行って、また印鑑カードを作成しなければならないのです。
こうした複雑な行政の手間、コストは結構かかります。
消費税のようにたくさんの人が直接目にすることがないので、変える機運が起こらず旧態依然としているでしょうね。それによって、行政書士、社労士、税理士などの専門家が収入を得ているプラス面もありますよね(笑)。

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