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突然辞める社員にどう対応するか その2

2019.06.01(13:39) 2254



最近の20代では、何の前触れもなく突然メール連絡で退職するというお話を前回のブログで書きました。

では、こうした事態を防ぐにはどうすればよいでしょうか。

20代の社員の動機付けを上手にして、社員が辞めない会社には共通点があります。

それは、給与以外の面で満足できることがあることです。

社員が辞めない会社の給料が高いかと言えば、平均的な賃金より高いわけではありません。

また、福利厚生が充実しているというわけでもないのです。

いわゆる高度経済成長期の大企業のような待遇が、20代の社員をつなぎ留めているわけではないのです。

50代、60代の方なら、給料と福利厚生が充実していれば、多少のきつさは我慢してこれたと思います。しかし、20代ではそうした条件、待遇では簡単に辞めてしまいます。

では、若手社員が辞めない会社はどういう特長があるかと言うと、経営者と社員の風通しが良いのです。例えると、何でも話ができる兄弟のような感じです。親子ではないのです。親子だと、親が上になりますが、そうしたものではなく対等に近い立場なのです。

お互いを尊重しあえているし、ダメなところは相手のためを思ってダメだと言える関係ですね。

経営者が一方的に指揮命令するのではなく、社員と一緒に成長しようと考えて、家族のように接している会社はうまくいっています。

強烈なトップのリーダーシップによって成り立っている会社組織の方には、全然ピンとこない話だと思います。

でもこれからは、個人や個性に光が当たる時代です。会社は、リーダーに引率される集団から、個人が輝きながら全体最適を目指す方向へ変わっていきます。

スポーツで説明しますと、勝敗の8割を投手が握る野球から、個々がそれぞれの動きをしながら勝利を目指すサッカー型に組織は変わっていくときなのです。

野球はポジションが決まっていて、守る範囲も限定的です。しかし、サッカーはフォーメーションはありますが、ゴールキーパー以外は、フィールド内ではどこでも動きまわる必要があります。これからの組織のイメージはそうしたものです。

20代が辞めない会社の他の要素は、次回も書きます。

< 続く >


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突然辞める社員にどう対応するか その3

2019.06.02(23:02) 2255



20代の社員が辞めない会社の要素は、成長できる機会、場、仲間がいることですね。

40歳や50歳になると、成長するだとか、勉強するだとかに疎くなってきます(笑)。

でも、20代や30代では、自分が学べる場があり、一緒に学んでいる仲間がいることは、強い動機付けになります。

うまくいっている会社は、若い社員の向上していこうとする意欲に応えるような研修をしたり、仕事の機会を与えたりしています。

そして大事なポイントは、社員が失敗しても責めるのではなく、次に活かそうとする姿勢です。

ただし誤解しないでいただきたいのは、こうした会社は失敗を「なぁなぁ」で済まさないで、ダメなときは本音でダメだしをするのです。

「〇〇、こんなことしたらダメだろ。」と、悪い時には、はっきりと言ってくれるのですね。

あるいは、相手の意見を聞きたいときには、「〇〇は、どう思っているんだ?」と、謙虚に相手の考えを聞く姿勢を見せます。

そうした裏表のない人間関係の中で仕事をしているので、社員は成果を出せば皆に褒めてもらえるし、成長を実感できるのです。

自分が日々成長しているのが実感できたら、その仕事を辞めようとはしないですよね。

だから、20代の社員が突然辞める会社は、社員を会社や上司の都合の良いように使っていないかを振り返ってみてください。

たとえ若い社員であっても敬意を持って接して、一緒に成長していこうとすることですね。

ただし、若い社員には適度な距離感が大事です。べったり過ぎるのもいけません。これについては、次回に書きます。

<続く>


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突然辞める社員にどう対応するか その4

2019.06.04(22:41) 2256



若手社員とのコミュニケーションが大事だと言っても、適度な距離感は必要です。そこで、どのような距離感を取れば良いかということになります。

この場合、距離ではなく、時間で考えてみてはいかがでしょうか。

20代の社員との接触時間をうまくコントロールするのです。

おそらく、社長や上司が20代の社員と「一日中一緒」の会社だと、社員は息苦しく感じて、うまくいかないと思います。ストレスがあって、生産性も良くないのではないでしょうか。上司がいない方が力を発揮する社員もいます。

そこは上手に社長や上司は外出を入れたり、来客を入れたりして、接触時間を調整するといいです。

また、50代以上の人になりますと、コミュニケーションは飲むことだと思う人も多いでしょう。

お酒が好きな若手社員ならいいですが、「飲む場」が嫌いな社員もいますし、会社の外で会社の人に会うのを嫌がる社員もいます。

そのあたりは、相手の性格や趣向を見て合わせていくといいです。

以前は全員一律のコミュニケーションが当たり前でしたが、現在は相手の気持ちに合わせて取捨選択していかないとうまくいかない時代です。

相手が心地良いと感じる場で、疎遠すぎず、しばりすぎず、コミュニケーションを取ってもらえればと思います。


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矢野監督のインタビューに涙

2019.06.09(22:30) 2257



今日の阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズの試合は感動しました!

代打原口のサヨナラヒットでした。

矢野監督が勝利監督インタビューで涙を流しながら振り返っていましたが、なかなか出番のなかった高山、北條がチャンスを作って原口が決めたのが私もグッときました!

そして、矢野監督の涙に、私も思わず泣けてしまいました(笑)。

でも、今日、確信しました!今年か来年か再来年までに、阪神タイガースは優勝します!

今日の試合で高山と北條は、「矢野監督を男にするぞ!」と思ったはずです。これほど自分たちのことを考えている監督を彼らは他にしらないでしょう。

そういえば、今年のゴールデンウイークの前だったか、仕事の帰りに自転車に乗っていたとき、阪神タイガースが優勝して矢野監督や清水ヘッドコーチが泣いている様子が私の心に入ってきたことがあったのです。

それがとてもリアルな感覚で、私も一緒に涙を流したのですが(笑)、きっと近い未来のことが私の心に伝わってきたのだと思います。

その時の感覚は今日のとは違っていたので、きっと阪神タイガースは3年以内に優勝するでしょう(笑)。

でも、ほんと、阪神タイガースファンをやってきて良かったと今日は思いました!

原口文仁選手、いつもありがとう!高山選手と北條選手もみんなも頑張って行こう!

矢野監督、応援しています!よろしくお願いします!


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郵便ポストが赤いのも社長の責任

2019.06.13(15:49) 2258



経営コンサルタントの一倉定さんの名言に次のものがあります。

「郵便ポストが赤いのも社長の責任である。」

これはどういうことかと言いますと、「社長が知らないうちに起こったことでも、すべて社長の責任だ」ということを、一倉定さんは言いたかったのです。

一倉定さんは、「人の上に立つものは、「部下が何をしようとそれはすべて自分の責任である」という態度がなければ、本当の意味で人を使うことはできないのである。」とも言われています(以上引用は、一倉定の社長学 第6巻 『内部体勢の確立』より)

経営者の方は、一度こうした考えをしてみてはいかがでしょうか?

自分の前で起きていることは、100%自分の責任であると。

会社で起こっていることだけではなく、日本の景気も(笑)、増税も(笑)、世界情勢も(笑)、すべて自分の責任であると。

営業部長が悪いだとか、開発がダメだとか、景気が良くないからではなく、すべて自分の責任だと思ってみるのです。

会社の業績を誰かや、何かのせいにしていても何も解決しません。

すべては、社長の責任なのです。


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お茶のサービスをやめた和菓子屋さん

2019.06.19(23:44) 2259



今日、打ち合わせの帰りにららぽーと柏の葉の「口福堂」(こうふくどう)という和菓子屋さんへ、「あん入りきなこおはぎ」を食べに行きました(笑)。

このお店は店内に小さなテーブルとお茶のサービスがあるので、持ち帰るよりも、その場で食べるようにしていました。

ところが、「きなこおはぎ」を注文してから、となりのレジで「お茶のサービスは終わっているのですが、よろしいですか?」という声が聞えたのです。

えっ!と思いましたが、注文していたし、今さらでしたから、そのまま「きなこおはぎ」をもらいました。

店員さんは私がよく来るので、お茶のサービスが無くなっていることを私が知っていると勘違いしたのでしょう。注文する時点で、そのことを話してくれなかったのです。

お茶無しで、きなこが一杯のおはぎを食べるのはきつかったですね(笑)。

この和菓子屋さんも業績が悪いからコスト重視になってしまっているのでしょうか。それとも、消費税が上がる前にコストダウンを図ったのでしょうか。

いずれにせよ、こういうことをすればお客さんが離れると思うんですけどね。

コスト病にかかっている経営者は「コストダウンだ!」と言ってお客さんに支持されているサービスまでやめてしまいます。

そして、最近、こうした良いサービスをやめていっている企業が目立ってきました。経営に余裕がなくなっている企業が増えているのだと思います。

そういえば、街に出ると、昨年より景気が悪化している感じがしますね。

こんな状況で消費税を上げるなんて、正気の沙汰ではありません。安倍総理は正しい判断をしないと日本経済は大変なことになりますよ。



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大阪に5年ぶりで帰省しました

2019.06.26(22:19) 2260



6月22日から1泊2日で、実家のある大阪へ5年ぶりに帰省しました。

5年ぶりとは長い期間だと思われますよね。それだけ「親不孝者」だったなと思っております。

今回の目的は、母に会いに行くことと、娘(母にとっては孫)を会わせることでした。娘は、9年ぶりに祖母に会い、大阪に行くのは13年ぶりでした。だから、母と兄以外の人には大阪へ行くことを伝えませんでした。


歳を取られた方なら経験があると思いますが、自分が歳を取って、親に会うというのは何とも言葉にできないものがあります。

私と母も特に具体的な話を交わしたわけではありません。

母も私と孫に久々に会って思うところはあったでしょうが、何も言いませんでした。

私も母にいつも電話で話すような軽い話だけをしました。

今回の大阪への帰省のお話は次回以降に書きたいと思いますが、とても楽しいものでした。しかし、母のことについては、千葉の柏に戻ってからも苦しい思いが残っていました。

ただ、柏に帰ってから一晩がたった朝、突然思いついたのです。

母に喜んでもらえるようにもう一度頑張ってみようと。

正直、自分の仕事にモチベーションを失いかけているところでした。何かきっかけがあってモチベーションが無くなりかけたわけではありません。何かわからないですけど、ふんばりにくい時だったんです。

でも、もっと成功して、お金も稼いで親孝行できたらいいなって素直に思えたんです。まるで、昔のプロ野球選手みたいですね(笑)。

人間って、抽象的なものにではなく、具体的なものに対してモチベーションが上がるようです。たぶん、家族や好きな人や尊敬できる人に対してなんですよね。

次回から、大阪へ5年ぶりに帰省して、体験したこと、思ったことを綴っていきます。


< 続く >


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2019年06月
  1. 突然辞める社員にどう対応するか その2(06/01)
  2. 突然辞める社員にどう対応するか その3(06/02)
  3. 突然辞める社員にどう対応するか その4(06/04)
  4. 矢野監督のインタビューに涙(06/09)
  5. 郵便ポストが赤いのも社長の責任(06/13)
  6. お茶のサービスをやめた和菓子屋さん(06/19)
  7. 大阪に5年ぶりで帰省しました(06/26)
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