サッカー日本代表、本当に残念でした。惜しかったですね。涙
でも、今日のベルギー戦で、アディショナルタイムに日本が失点したとき、長谷部誠選手が手を叩いてみんなを励ましていました。
何て言ってたのかは聞えませんでしたが、「まだ終わっていないぞ!さぁ、やるぞ!」みたいな言葉だったと想像しています。
あの状況では、100人がいたら100人が「終わった。」とあきらめるでしょう。
しかし、長谷部誠選手は、審判の終了の笛がなるまでは終わっていないということを他の選手に伝えていました。
長谷部選手のようなスピリッツは、大事ですよね!
100人がいたら、100人が諦めるようなときにでも、「まだまだ、終わっていない!」と言い切って鼓舞できるスピリッツは、サッカーに限らず大事です。
そう、人生という試合も、終了の笛が鳴るまでは終わっていません!
「まだ終わっていないぞ! さぁ、やるぞ!」と今日の長谷部選手のように、自らを鼓舞して、前に進んでいきたいと思います。
最後に、サッカー日本代表のみなさんへ
「サッカー日本代表のみなさん、ありがとうございました。私はとても感動しました。勇気をもらいました。本当にお疲れ様でした。サッカー日本代表のみなさんは、日本人の誇りです!ありがとうございました!」
でも、今日のベルギー戦で、アディショナルタイムに日本が失点したとき、長谷部誠選手が手を叩いてみんなを励ましていました。
何て言ってたのかは聞えませんでしたが、「まだ終わっていないぞ!さぁ、やるぞ!」みたいな言葉だったと想像しています。
あの状況では、100人がいたら100人が「終わった。」とあきらめるでしょう。
しかし、長谷部誠選手は、審判の終了の笛がなるまでは終わっていないということを他の選手に伝えていました。
長谷部選手のようなスピリッツは、大事ですよね!
100人がいたら、100人が諦めるようなときにでも、「まだまだ、終わっていない!」と言い切って鼓舞できるスピリッツは、サッカーに限らず大事です。
そう、人生という試合も、終了の笛が鳴るまでは終わっていません!
「まだ終わっていないぞ! さぁ、やるぞ!」と今日の長谷部選手のように、自らを鼓舞して、前に進んでいきたいと思います。
最後に、サッカー日本代表のみなさんへ
「サッカー日本代表のみなさん、ありがとうございました。私はとても感動しました。勇気をもらいました。本当にお疲れ様でした。サッカー日本代表のみなさんは、日本人の誇りです!ありがとうございました!」
世界を変える若き企業家たちへ
今日気づいたのですが、私の人生に影響を与えた人と本は、15歳(中学3年)から20歳までに集中しているんです。
この5年間に出会った本や考え方、そして人生の先輩方が、私の「人生の方向性と基盤」を作っています。
考えたら不思議ですね。
こんなに集中するものでしょうか。
差し障りのない範囲で書きますと、人生の転機になったのは、吉川英治さんの『三国志』を読んだことです。
あんなに面白い本はないと思ったし、自分の人間性を変えるような影響を与えた本です。
ところが、『三国志』を通して読んだことは、そのときの1回だけなのです。部分的に読み返したところはあります。それでも、文庫1冊分も読み返していません。
司馬遼太郎さんの作品は、2回以上読んだものが何作品かあります。
しかし、『三国志』は、人形劇を観たり、横山光輝さんの漫画を読みはしましたが、最も影響を受けた吉川英治さんの『三国志』は一回しか読んでいないのです。
今、そのことに気がついて、すごく不思議な感じがしています。
たぶん、一回目に読んだときの感動が凄かったので、2回目に読んだときに、同じレベルの感動が無かったので違和感があったんでしょう。読み返しができませんでした。
さて、話を戻します。
5年という短期間に人生を変える出会いが集中していたのは、たぶんトリガーになる出来事があって、そこから芋づる式に繋がって次から次へと展開が起きて、そこで自分の人生の向かうべき方向が決まるのでしょうね。
おそらくみなさんも自分の人生を振り返ったら、私のように20歳になるまでの数年間に人生を方向づけしてくれる人に出会ったり、考え方に触れたり、本に出会ったり、音楽に出会ったりしているのではないでしょうか。
今回のワールドカップを見た子供たちが、それをトリガーに数年以内に良きコーチに出会ったり、良きチームメートに出会ったりして、人生を大きく動かしていくのでしょうね。
この5年間に出会った本や考え方、そして人生の先輩方が、私の「人生の方向性と基盤」を作っています。
考えたら不思議ですね。
こんなに集中するものでしょうか。
差し障りのない範囲で書きますと、人生の転機になったのは、吉川英治さんの『三国志』を読んだことです。
あんなに面白い本はないと思ったし、自分の人間性を変えるような影響を与えた本です。
ところが、『三国志』を通して読んだことは、そのときの1回だけなのです。部分的に読み返したところはあります。それでも、文庫1冊分も読み返していません。
司馬遼太郎さんの作品は、2回以上読んだものが何作品かあります。
しかし、『三国志』は、人形劇を観たり、横山光輝さんの漫画を読みはしましたが、最も影響を受けた吉川英治さんの『三国志』は一回しか読んでいないのです。
今、そのことに気がついて、すごく不思議な感じがしています。
たぶん、一回目に読んだときの感動が凄かったので、2回目に読んだときに、同じレベルの感動が無かったので違和感があったんでしょう。読み返しができませんでした。
さて、話を戻します。
5年という短期間に人生を変える出会いが集中していたのは、たぶんトリガーになる出来事があって、そこから芋づる式に繋がって次から次へと展開が起きて、そこで自分の人生の向かうべき方向が決まるのでしょうね。
おそらくみなさんも自分の人生を振り返ったら、私のように20歳になるまでの数年間に人生を方向づけしてくれる人に出会ったり、考え方に触れたり、本に出会ったり、音楽に出会ったりしているのではないでしょうか。
今回のワールドカップを見た子供たちが、それをトリガーに数年以内に良きコーチに出会ったり、良きチームメートに出会ったりして、人生を大きく動かしていくのでしょうね。
世界を変える若き企業家たちへ
今回は、恋愛に関して女性へのアドバイスです。
私は思うんですけど、女性はリアクションがはっきりしている方が好かれやすいのではないでしょうか。
リアクションがはっきりしているというのは、自分の気持ちを言葉や「しぐさ」で出せることです。
男って、女性の気持ちがまったく分かりません(笑)。
女性からすると、「なんで分からないの?」と思うでしょうが、まったく分からないのです。
だから、もしその男性のことが好きなら、その気持ちをストレートでなくていいので、言った方がいいのです。
例えば、「〇〇さんは、私のお気に入りの顔の”ど真ん中”なんだ」とか(笑)。
「あのときに、こんなことを言ってくれたことで、胸にグッときました」とか(笑)。
ま、私は気の利いた言葉は思いつかないので、それぞれ考えてもらうとして(笑)、「好きです」みたいな直接の言葉ではなくても、本心から思ったことを言えば、男性のハートをぐっとつかむことができると思います。
それと、「嬉しい!」というのは魔法の言葉です。
これを男性に言うと、その男性から好かれてしまいます(笑)。
だから、好かれたくない人がした行為が嬉しい場合は、「ありがとうございます。」と言いましょう(笑)。
逆に、その人のことが好きなら、「嬉しいです!」と言ってみてください。親密度が上がるはずです(笑)。
私は思うんですけど、女性はリアクションがはっきりしている方が好かれやすいのではないでしょうか。
リアクションがはっきりしているというのは、自分の気持ちを言葉や「しぐさ」で出せることです。
男って、女性の気持ちがまったく分かりません(笑)。
女性からすると、「なんで分からないの?」と思うでしょうが、まったく分からないのです。
だから、もしその男性のことが好きなら、その気持ちをストレートでなくていいので、言った方がいいのです。
例えば、「〇〇さんは、私のお気に入りの顔の”ど真ん中”なんだ」とか(笑)。
「あのときに、こんなことを言ってくれたことで、胸にグッときました」とか(笑)。
ま、私は気の利いた言葉は思いつかないので、それぞれ考えてもらうとして(笑)、「好きです」みたいな直接の言葉ではなくても、本心から思ったことを言えば、男性のハートをぐっとつかむことができると思います。
それと、「嬉しい!」というのは魔法の言葉です。
これを男性に言うと、その男性から好かれてしまいます(笑)。
だから、好かれたくない人がした行為が嬉しい場合は、「ありがとうございます。」と言いましょう(笑)。
逆に、その人のことが好きなら、「嬉しいです!」と言ってみてください。親密度が上がるはずです(笑)。
世界を変える若き企業家たちへ
部下を持つことになった人は、仕事ができないと舐められてしまいます。陰で、ばかにされることもあるかもしれません。
そうならないためにも、上司になった人は、「仕事ができる」ようになっておかないといけないですね。
では、仕事ができるようになるには、どうすればいいでしょうか。
それには、まず的確な判断力を身につけなければなりません。
的確な判断ができないと、部下からは「大したことのない上司だ」と思われます。
さて、的確な判断力はどうやって身に付ければよいでしょうか。
まず、判断をする場面で、いくつの案を思いつけるかがポイントです。3つ思いつけばベストですが、2つでも構いません。
判断が必要な場面で、2つ以上の案を思いつき、それぞれのメリット・デメリットを書き出します。
メリット・デメリットを書き出すときに注意することは、現段階での狭い範囲でのメリットやデメリットを考えるだけではなダメなのです。
時間と幅を持たせなければなりません。
時間とは、その判断をすることによって、明日だけではなく、1か月後、1年後、3年後どうなるのかを予測することが必要です。
つまり、判断に時間の要素を短期と中期で入れることですね。
次に、幅は、ある判断が及ぼす影響を、自分や自分の所属する部署だけではなく、その他の部署に及ぼす影響は何があるのか、お客様に対する影響はどうなるのか、ライバル企業に対する影響はどうなるのかというように、判断の影響を広く展開してみるのです。
その影響のメリット・デメリットを書き出します。
それらの作業を複数の案で検討してみるのです。
ところで、ここで書いたパターンは、メリット・デメリットを考える時間がある場合で、実務ではその場で判断しなければならない場面も多いでしょう。
そういう時には、判断を聞いてきた部下に「君が持ってきた話に、どのような方策があるかな?3つの案を出して、それぞれのメリット・デメリットを考えて持って来なさい。」と言うのです。
持ち帰る時間がなければ、その場でメリット・デメリットを出させましょう。そうしたら、上司は、あまり外れるような判断はしなくなると思います。
判断にはまだ大切なコツがあるので、それは次回に書きます。
<続く>
そうならないためにも、上司になった人は、「仕事ができる」ようになっておかないといけないですね。
では、仕事ができるようになるには、どうすればいいでしょうか。
それには、まず的確な判断力を身につけなければなりません。
的確な判断ができないと、部下からは「大したことのない上司だ」と思われます。
さて、的確な判断力はどうやって身に付ければよいでしょうか。
まず、判断をする場面で、いくつの案を思いつけるかがポイントです。3つ思いつけばベストですが、2つでも構いません。
判断が必要な場面で、2つ以上の案を思いつき、それぞれのメリット・デメリットを書き出します。
メリット・デメリットを書き出すときに注意することは、現段階での狭い範囲でのメリットやデメリットを考えるだけではなダメなのです。
時間と幅を持たせなければなりません。
時間とは、その判断をすることによって、明日だけではなく、1か月後、1年後、3年後どうなるのかを予測することが必要です。
つまり、判断に時間の要素を短期と中期で入れることですね。
次に、幅は、ある判断が及ぼす影響を、自分や自分の所属する部署だけではなく、その他の部署に及ぼす影響は何があるのか、お客様に対する影響はどうなるのか、ライバル企業に対する影響はどうなるのかというように、判断の影響を広く展開してみるのです。
その影響のメリット・デメリットを書き出します。
それらの作業を複数の案で検討してみるのです。
ところで、ここで書いたパターンは、メリット・デメリットを考える時間がある場合で、実務ではその場で判断しなければならない場面も多いでしょう。
そういう時には、判断を聞いてきた部下に「君が持ってきた話に、どのような方策があるかな?3つの案を出して、それぞれのメリット・デメリットを考えて持って来なさい。」と言うのです。
持ち帰る時間がなければ、その場でメリット・デメリットを出させましょう。そうしたら、上司は、あまり外れるような判断はしなくなると思います。
判断にはまだ大切なコツがあるので、それは次回に書きます。
<続く>
世界を変える若き企業家たちへ
前回のブログでは、上司が部下にばかにされないようにするためには、的確な判断力をつけた方が良いという話をしました。
的確な判断をするには、複数の選択肢を思いつくことができ、それぞれのメリット・デメリットを書き出すことを紹介しました。
ところで、的確な判断をするためには、目的を正しく把握する必要があります。
判断を求められる場面で、どのような目的があって判断をしなければならないかを把握することです。
例えば、ある大きな投資をするかどうかの判断を求められているとしましょう。
そのときに、投資金額はいくらで、何年で投資金額を回収して、資金をどこから借り入れるかなど、判断の材料はいくつもあります。
しかし、一番肝心なのは、この投資の目的です。
なにを得るために投資をするのか、その目的に合っているのか、それらが違っていたら、それ以外のメリット・デメリットを考えても、全部が無駄になります。
判断を求められる案件の正しいゴールや目的を、間違いなく把握してください。
ここがあやふやになると、的確な判断はできません。
仕事をするときのコツは、常に「これの目的は何か」を考える習慣を持つことです。
的確な判断をするには、複数の選択肢を思いつくことができ、それぞれのメリット・デメリットを書き出すことを紹介しました。
ところで、的確な判断をするためには、目的を正しく把握する必要があります。
判断を求められる場面で、どのような目的があって判断をしなければならないかを把握することです。
例えば、ある大きな投資をするかどうかの判断を求められているとしましょう。
そのときに、投資金額はいくらで、何年で投資金額を回収して、資金をどこから借り入れるかなど、判断の材料はいくつもあります。
しかし、一番肝心なのは、この投資の目的です。
なにを得るために投資をするのか、その目的に合っているのか、それらが違っていたら、それ以外のメリット・デメリットを考えても、全部が無駄になります。
判断を求められる案件の正しいゴールや目的を、間違いなく把握してください。
ここがあやふやになると、的確な判断はできません。
仕事をするときのコツは、常に「これの目的は何か」を考える習慣を持つことです。
世界を変える若き企業家たちへ
今日、7月10日は、「ウルトラマンの日」であり、私の誕生日です(笑)。
ただし、何回目かは覚えていません(笑)。 たぶん、40回目くらいです(笑)。
歳は取りたくないものですが、歳を取ることを否定してもいけませんよね。
いつまでも若々しく生きたいと思いますし、いろいろな意味で、ダサい「おじさん」にはならないように心がけています。
人間って、見た目が老けていないようにするのは大事です。
ポイントは、清潔感でしょうね。
それと見た目以上に大事なのは、内面の若々しさですよね。
「歳やから、アカン」とか思っても、口に出してもだめですし、「老けたなぁ」と鏡を見て、思ってもいけませんね。
「俺は、若い!」、「私は、若い!」って、言葉に出しながら、イキイキと頑張って行けると良いですね!
おとといに、家を出ますして、自転車置き場から振り返ると、雲の形が昇竜に見えました(下の写真)。
こういうのを見るのはほとんどないので、いいように解釈しています(笑)。
運気は上昇中です!(笑)

ただし、何回目かは覚えていません(笑)。 たぶん、40回目くらいです(笑)。
歳は取りたくないものですが、歳を取ることを否定してもいけませんよね。
いつまでも若々しく生きたいと思いますし、いろいろな意味で、ダサい「おじさん」にはならないように心がけています。
人間って、見た目が老けていないようにするのは大事です。
ポイントは、清潔感でしょうね。
それと見た目以上に大事なのは、内面の若々しさですよね。
「歳やから、アカン」とか思っても、口に出してもだめですし、「老けたなぁ」と鏡を見て、思ってもいけませんね。
「俺は、若い!」、「私は、若い!」って、言葉に出しながら、イキイキと頑張って行けると良いですね!
おとといに、家を出ますして、自転車置き場から振り返ると、雲の形が昇竜に見えました(下の写真)。
こういうのを見るのはほとんどないので、いいように解釈しています(笑)。
運気は上昇中です!(笑)

世界を変える若き企業家たちへ
このたびの西日本豪雨により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
あまりの被害の大きさに誰もが言葉を失ってしまいます。
日本は美しい地形を持っています。しかし、その美しさと裏腹に、とても危険な場所になることがあります。
今回は戦争があったわけでも、地震があって津波が来たわけでもありません。台風が来たわけでもありません。
大量の雨が甚大な被害をもたらしました。
それだけ日本には整備しなければならない場所がたくさんあるということです。
歴史上の偉大な人、例えば空海や行基は治水工事を行っております。昔から雨の災害は課題だったということですよね。
政府は、公共事業を大幅に増やし、治水整備を進めて行かなけれなりません。財政再建とか、緊縮財政とか言っている場合ではありませんよね!国民の暮らしと命を守るのが政治家のつとめでしょう!
お金をたくさん使ってインフラを整備し、人々の暮らしを取り戻さなければなりません。
財務省の言い分を守るのが政治家の仕事ではありません!安倍政権は消費税の増税を凍結すべきです!
★追伸 今回のブログで連載1,900回となりました。みなさまの応援、ご支援のおかげです!ありがとうございます!
あまりの被害の大きさに誰もが言葉を失ってしまいます。
日本は美しい地形を持っています。しかし、その美しさと裏腹に、とても危険な場所になることがあります。
今回は戦争があったわけでも、地震があって津波が来たわけでもありません。台風が来たわけでもありません。
大量の雨が甚大な被害をもたらしました。
それだけ日本には整備しなければならない場所がたくさんあるということです。
歴史上の偉大な人、例えば空海や行基は治水工事を行っております。昔から雨の災害は課題だったということですよね。
政府は、公共事業を大幅に増やし、治水整備を進めて行かなけれなりません。財政再建とか、緊縮財政とか言っている場合ではありませんよね!国民の暮らしと命を守るのが政治家のつとめでしょう!
お金をたくさん使ってインフラを整備し、人々の暮らしを取り戻さなければなりません。
財務省の言い分を守るのが政治家の仕事ではありません!安倍政権は消費税の増税を凍結すべきです!
★追伸 今回のブログで連載1,900回となりました。みなさまの応援、ご支援のおかげです!ありがとうございます!