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今の日本に必要なのは、島津斉彬公

2018.04.13(14:46) 2026

西郷隆盛さんによって日本が救われたということを前回のブログに書きました。

その西郷さんに影響を与えた最大の人物は、薩摩藩主、島津斉彬(しまずなりあきら)でしょう。

『西郷どん』では、渡辺謙さんがその役をやっていますね。しかし、私の中のイメージでは、『翔ぶが如く』での加山雄三さんが近いですね。

渡辺謙さんの島津斉彬公は、品がなく、荒々しいです。加山雄三さんの斉彬公は、威厳があって、透明感があり、素晴らしかったですね。

司馬遼太郎さんは『翔ぶが如く』の中で、
「斉彬には、神も嫉妬するのではないかと思われるほどに器才のかがやきがあった。」と書いています。

この斉彬公のことと、西郷さんの関係をきちんと描かないと、なかなかその後の西郷さんの生き方が分からないと思うのですね。

『西郷どん』は良いドラマですけど、斉彬公の偉大さと、斉彬公と西郷さんの師弟の関係の描写が少し弱いかなと私は思います。

島津斉彬公の世界観、国家間、世界戦略は、当時の日本では飛び抜けたものでした。こんな凄い人物が幕末の大名に存在したということが奇跡だと思います。


また、斉彬公は、たくさんいる薩摩の青年の中から西郷隆盛さんをさがしあて、一目で見抜いています。その人を見る目の鋭さも凄いです!

西郷さんは斉彬公の志を受けて、その後の倒幕運動に走ります。

人物を見いだせる人が、人物を見出し、その者に生きる道を教える。志を伝える。

今の日本に必要な人は、島津斉彬公のような人物だと思います。

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2018年04月13日
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