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他人の行動が気になって仕方がないとき

2017.12.03(21:39) 1926

皆さんは、他の人の行動が気になって仕方がないというときがありませんでしょうか?

会社の同僚でも、上司でも、部下でも、誰でもいいのですが、やっていることが「気になって気になってしゃーない」時がないですかね。

もしそういう時があるのなら、それは本来は自分に対して言わなければいけないことかもしれませんよ。

例えば、ある人がやっていることを「何でそんなことをするの?もっとこうした方がいいんちゃうの?」という風にです。

他人に対して浮かぶ言葉が、同じ内容で何度も何度も出てくるようでしたら、それは自分自身が必要としている言葉かもしれません。

他人を通じて気がつかせてもらえるように、そうした状況を見せられているんじゃないかと私は思っています。

例えば、「あいつは、礼儀知らずだなぁ」と、誰かに対していつも思っているようでしたら、実はあなた自身が他の人からそう思われているんじゃないかということですね。

あるいは、「あいつは営業活動の量が足りない!」と、誰かに対していつも思っているのでしたら、自分自身に何か行動において量が足りない部分があるということかもしれません。

他人の行動が気になって仕方がないという場合は、その気になる部分が自分自身のことかもしれないという視点を持つといいでしょうね。

そして他人というのは、身近な人だけではなく、芸能人や政治家やプロスポーツ選手も含まれます。

いろいろな場面で、自分に気づきを与えてくれる機会があるのです。

他人に対して批判やアドバイスを考えているつもりでも、それが、実は自分自身への今必要なアドバイスになっているかもしれませんよ。





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渡部昇一先生ゼミでの脚韻のお話

2017.12.04(23:16) 1927

上智大学の大学院で渡部昇一先生の授業を受けていた時のことです。渡部昇一先生が、英語の詩の脚韻(きゃくいん)についてお話をされました。ちなみに、脚韻とは行の最後の音を同じにし、聞いた人に余韻を残す方法のことです。

現存する最も古い「古英語の時代」に『ベオウルフ』(8世紀から9世紀?)という叙事詩があります。そこで脚韻は使われていました。

渡部昇一先生は、その脚韻の心地良さが自分には分からないとおっしゃっていました。

「僕は耳が悪いのか、心地良い余韻が分からないですね。彼ら(英語圏の人)は、それが心地良いんでしょうね。ロックでも使われていますからねぇ。」という意味のことを渡部昇一先生はおっしゃっていましたね。

そこで、私はザ・ビートルズの詩をコピーしてゼミで皆さんに配りました。
渡部先生は詩をご覧になり、「やっぱりきちんと韻を踏んでいますね。でも、僕の耳には(心地良さが)残らない。」とつぶやかれました。

当時はザ・ビートルズの曲をゼミで紹介しましたが、今だったらイーグルスの『ホテルカリフォルニア』を紹介しますね。

『Hotel California』でも、全編に脚韻が使われています。たぶん、日本人であっても、脚韻が心地良く聴こえる曲だと思います。

ここでは、有名なワインのくだりを挙げておきます。

So I called up the Captain
“Please bring me my wine”

He said, “We haven’t had that spirit here
Since nineteen sixty-nine”


【訳】
さて、私はボーイ長を呼んで頼んだ
「ワインを持ってきてくれ。」
彼は言った
「ここでは、その酒(もう一つの意味で「魂」)は1969年以来置いていないんです。」


ここでは、wineと nineで韻を踏んでいます。

spirit(スピリッツ。魂。別の意味で蒸留酒)は、蒸留酒のことなのでワインは入りません(笑)。
蒸留酒は、焼酎、ウィスキーやウォッカですよね。

でも、ウィスキーやウォッカでは、nineと韻を踏めないのでwineにしているのでしょう。

さて、『Hotel California』に触れましたので、次回はその詩について感想を書きたいと思います。




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『Hotel California』の詩の解釈

2017.12.05(22:03) 1928

昨日のブログでは、大学院のゼミで渡部昇一先生が「英語の詩の脚韻が耳に残らない。私の耳は悪いのかな?」というお話をされていたことを書きました。

英語の詩では脚韻が使われるのですが、その例としてイーグルスの名曲『Hotel California』を例に挙げました。

『Hotel California』の詩はとても解釈が難しいと言われています。

ここで歌詞を載せることはしませんが、ご存知の無い方は詩を見ながら曲を聴かれるといいと思います。曲のムードとギターの音色とボーカルが見事にミステリアスな詩を表現していることが分かると思います。


私はイーグルスについては門外漢で、ほとんどの曲を知りません。また、この『Hotel California』の詩の意味の定説も知りません。

それゆえ、ここでは勝手な解釈をさせていただこうと思います(笑)。

まず私が解釈をする上で基本的なスタンスは、複雑に考えないことです。

私は問題が複雑だと思われるときは、できるだけ単純に考えるようにします。

いろいろな問題が重なって、こんがらがっているときは、「じゃ、一番大切なことは何か?」という発想をします。

問題の枝葉はたくさんあっても、幹は一つです。幹はどれなのだろうと考えるのです。

だから、解釈が複雑な詩であっても、深みにはまらないようにシンプルに考えます。

そこで思ったのは、ホテルカリフォルニアという名のホテルは何を表しているかというと、アメリカのショー・ビジネスの世界ですかね。日本で言うと「芸能界」ですか。

成功していい思いもしたけれども、失ったものもある。もうこんな世界から抜け出したいと思うこともあるが、いい思いもするし抜け出すことはできない。

そうしたイーグルスの苦悩みたいなことを歌っているのではないかなと思いました。

1969年以降にスピリッツ(魂)がないというのは、アメリカが1960年代までは輝いていたけれども、70年代になって輝きを失ってしまったということを嘆いているのではないでしょうか。

さて、日本がスピリッツを失ったのはいつからでしょう?

So I called up the Captain
“Please bring me my wine”

He said, “We haven’t had that spirit here
Since nineteen ninety-one





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助成金詐欺、因果をくらますことはできない

2017.12.08(23:59) 1929

先日、スーパーコンピューター開発を手掛けるベンチャー企業の社長が、助成金詐欺で逮捕されるという事件がありました。

まだ刑が確定したわけではないので、容疑者の段階ですけれども、NHKの「プロフェッショナルの流儀」にも出演されていて、これからというときに、勿体ないことをしたものですね。

よく言われることで、人は信用を得るには時間がかかりますが、信用を失うのは一瞬だと。まさにこの話が当てはまると思います。

やはり、人間、目先のことに走ってはいけませんね。

助成金を騙してもらおうという会社は、「バレないだろう」とか、「うまく騙せば、こんなにオイシイ話はない」だとか、「政治家の方がもっと悪いことをしている」(笑)だとか、いろいろと思うことはあるのでしょうけど、結局因果はくらますことができないんですよ。

種をまいたら、その種が発芽して、その実を自分が受けなければならないんです。

だから、悪い種をまけば、悪い実を食べないといけませんし、良い種をまけば、良い果実を食べることができるんです。

それはバレるとか、バレないとか、関係はありません。

必ず因果応報で、報いがきます。

ただ、この会社の社長も今回は変なことをしましたが、心を入れ替えて、もう一度まじめにやり直すといいですよね。

因果をくらますことはできないですけど、人間は悔い改めてやり直すこともできます。

やってしまった次の段階が大事だと思います。




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店舗は社長の心が表れる

2017.12.11(23:58) 1930

先日、あるイタリアレストランで食事をしました。料理の味は、美味しくて良かったです。

ところが残念ながら、そのお店は環境整備ができていませんでした。

まず、椅子に座ろうとしましたら、食べかすと水が椅子に落ちていました。

さすがに座れなかったので、お店に人に拭いてもらい席に着きました。

次に気になったのはメニューでした。メニューの中身ではなく、メニューを入れているカバーが、くたびれて傷んでいたのです。

そのお店は美味しい料理とこじゃれた雰囲気を売りにしていると思うのですが、メニューが痛んでいて、店の雰囲気とアンバランスでした。

また、グラスを逆さにして吊るす演出をしていましたけれども、そのグラスにホコリが溜まっていました。

私は飲食店の環境整備のコンサルティングをすることもあるので、結構気になってしまうのですね(笑)。


別の日に、和菓子屋さんへ行きました。そこでは買った和菓子を店内で食べられるようにテーブルとイスが置いてあります。

そこに座ってきんつばを食べていたのですけど、その和菓子屋さんの店員さんはお客様が少ない時に、ガラスケースを拭いていました。おそらく社長の方針でお客様が少ない時にガラスケースをピカピカに磨くようになっているのでしょう。

よく見ると、床も綺麗に掃除されていました。

私は店員さんに「環境整備をよくされていますね。社長の方針ですか?」と聞きますと、店員さんは「はい。」と返事されていました。

店舗は、社長の心を表します。

社長の心が、店舗のイスにも床にもガラスケースにもメニューにも現れます。

店舗の姿が、社長の心そのままだと言えるでしょう。

ただし、社長や店長が、環境整備をどこまでやれば良いか分かっていないことがあります。

汚いものをほったらかしにしているというのではなく、「どの状態だと汚いのか」というレベルが分からないお店もあるのです。

自分たちでは汚れのレベルが当たり前になっていて、分からないところがありますので、第三者に聞いてみるとよろしいですよ。




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会社の問題を解決するには組織を変えるのが一番効果的

2017.12.12(22:39) 1931

会社で何か問題が起きている場合に、それを解決するのに一番効果的な方法は、組織を変えることです。

「社員のモチベーションが上がらない」、「なぜか生産性が上がらない」、「社員間のコミュニケーションが悪い」など、様々な問題は組織を改善することによって大きな成果を上げることが可能です。

では、組織にどのような不具合があるから、それが問題として現れているのでしょうか?

一つは、経営戦略に従った組織体制になっていないことです。

例としてあるのは、「人の都合に合わせた組織」になっている場合ですね。

もっと具体的に言うと、「その人のために部署を作っている」というものです。古株の管理ポストを維持するために、部署が不必要にたくさんあるということはないでしょうか?


もう一つの例は、昔から”その組織”だから、そのままやっているというケースです。

市場環境が変化しているにも関わらず、ずっと前からそうしてきたので、その組織以外は考えたことがないという場合です。不必要にラインがたくさんあるというのはないでしょうか?

そのほかにも、社長が見栄を張って、「部署がやたらとたくさんある」というのもあるかもしれませんね。


それから、組織の不具合の2つ目は、適材適所になっていないケースです。

マネジメントができない人が管理職者になっている場合や、その人の強みを活かした配置になっていない場合が当てはまります。

営業が苦手な人が営業をやっていたり、必ず部下を潰すような人が管理職をやっていたりすることですね。


では、どうやってこの組織を改善していくか?ですよね。

続きは、次回にお話します。




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組織を改善する具体的な方法

2017.12.13(15:31) 1932

今回は、組織を改善する方法について述べていきます。

まず、用意するものは大きめの模造紙か、大きなカレンダーの裏(無地)の部分です。

それと大きめ付箋と社員の名刺を用意してください。

付箋には、経営戦略を完遂するのに必要とされる部署名をマジックで書きます。

例えば、社長だとか、営業部だとか、マーケティング部だとか、製造部だとか、物流部だとか、経理課とかです。会社の戦略に必要だと思うライン、スタッフ部門を書き出します。

その時に現在の組織構造や組織体制にはとらわれないでください。白紙で考えます。

そして、模造紙にその部署を記載した付箋を貼っていきます。

貼っていって、付箋に書いたものが違うなと思えば、書き直してください。現状の人を無視して、一番ベストのものを作ります。

大抵は、現状の組織よりシンプル又はスリムになっていると思います。逆に、今まではなかった部門も一つくらいはあるでしょう。

組織のあるべき姿ができましたら、次に現状の社員を当てはめていきます。

この時に社員の名刺を使います。

部門のマネジャー、管理職者から埋めていってください。

この場合も、現状の役職を当てるのではなく、ベストだと思う布陣を引いてください。現在は平社員であってもマネジャーに適任だと思えば部署の下に名刺を置きます。逆に、現在はマネジャーであっても、ふさわしくないと思う人であれば部署の下に名刺を置かないようにしてください。

ポイントは、現状の役職、ポジションを無視して、あなた(経営者)がベストだと思う人員を配置してみることです。

長くなりましたので、続きは次回に。




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2017年12月
  1. 他人の行動が気になって仕方がないとき(12/03)
  2. 渡部昇一先生ゼミでの脚韻のお話(12/04)
  3. 『Hotel California』の詩の解釈(12/05)
  4. 助成金詐欺、因果をくらますことはできない(12/08)
  5. 店舗は社長の心が表れる(12/11)
  6. 会社の問題を解決するには組織を変えるのが一番効果的(12/12)
  7. 組織を改善する具体的な方法(12/13)
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