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遠足でしか食べられなかったチョコレート

2017.10.28(23:00) 1899

私は時間がある時には、家内の晩御飯の買い物に付き合うことにしています(笑)。買い物の荷物って重たいですからね(笑)。

そういえば、このこと、結婚した当初、父が驚いていました。私は結構する前だと、親の買い物に付き合うことのない親不孝者でした。

それゆえ、結婚して、買い物に付き合って荷物を持っている私を見て、父は、「お母さん!光昭が荷物持っとったで!!びっくりしたで!嫁さんもらって変わったなあ!」と、母に叫んでいたそうです。

まぁ、独身時代から、買い物に付き合うようなところがあれば良かったんですけどね、そうした反省も兼ねて今は晩御飯の買い物にはできるだけ付き合うようにしています。

それで、今日、買い物にスーパーへ行ったのですが、「マーブルチョコレート」とチョコレートの「アポロ」というのが個包装されたものがあったので懐かしくて買って帰りました。

家で家内と一緒に食べていた時に、娘にも「食べるか?」と聞きますと、まったく欲しがらないんですよね。

そして、娘は「チョコベビー」が嫌いだという話になりました。私は「えーつ!!」と驚きました。

「チョコベビーいうたら、子供の頃、遠足でしか食べらえへん”夢のようなお菓子”やったのに」と私は言いました。

「アーモンドチョコレート」というと、誰かがパチンコで勝ったときにしか食べられませんでしたし(笑)、普段は「くっぴーラムネ」とか、「チロルチョコレート」しか食べられませんでしたね。

私たちの親の世代は、チョコレートのようなお菓子を食べない世代だったので、親が100円もするようなお菓子を買ってくることはあまり無かったように記憶しています。

ただ、今は親の世代がお菓子を食べたがるので、子供たちも自然とお菓子を食べる機会が増えて、希少価値がなくなり、欲しがらないのでしょうね。

私が子供の頃遠足のときにしか食べられなかったお菓子を、今は普段でも食べることができるというのは、日本が豊かになったことなんだなと思います。

しかし、お菓子を何でも買えなかった時代に、たまに食べるお菓子の喜びは、それはそれで良い思い出です(笑)。

若い世代より、中高年以降の世代の方が物欲が強いように見えるのは、欲しいものを得られなかった感覚が残っているので、モノを得ることに強い情熱があるからかもしれませんね。

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2017年10月28日
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