中国の株がえらいことになっていますね。今日は中国当局が下支えした効果があったようですが、長くは続かないでしょう。
日本のバブル崩壊のときに、「また上がるだろう」という声がありましたけど、それと似ていますね。
中国人の個人投資家も「長期的には上がるだろう」と言っていましたが、中国経済はガタガタを音を立てて崩れていくでしょうね。
そうなると、ギリシャの問題が吹っ飛ぶようなインパクトが世界経済にありそうです。
日本も無傷とはいかないでしょうし、むしろかなりの不況になるでしょう。
で、次の局面は、中国が国内の不満をそらすために、軍事行動を起こすことです。
それについては、2011年5月11日のブログに書きました。
中国は崩壊への道を進んでいる
また、中国がひっくり返ることで、韓国もデフォルトになるかもしれませんね。
日本も火山の噴火が一つや二つではなく、二桁の火山噴火があるかもですね。
「えっ!こんなことが起きるの!?」といったことを経験するかもしれません。
日本のバブル崩壊のときに、「また上がるだろう」という声がありましたけど、それと似ていますね。
中国人の個人投資家も「長期的には上がるだろう」と言っていましたが、中国経済はガタガタを音を立てて崩れていくでしょうね。
そうなると、ギリシャの問題が吹っ飛ぶようなインパクトが世界経済にありそうです。
日本も無傷とはいかないでしょうし、むしろかなりの不況になるでしょう。
で、次の局面は、中国が国内の不満をそらすために、軍事行動を起こすことです。
それについては、2011年5月11日のブログに書きました。
中国は崩壊への道を進んでいる
また、中国がひっくり返ることで、韓国もデフォルトになるかもしれませんね。
日本も火山の噴火が一つや二つではなく、二桁の火山噴火があるかもですね。
「えっ!こんなことが起きるの!?」といったことを経験するかもしれません。
世界を変える若き企業家たちへ
あまりに暑いので(笑)、日曜日は外出を控え、録画していた黒澤明監督の『赤ひげ』を観ました。
『赤ひげ』を観るのは、2度目なのですが、昔観たときよりも感動しましたね!
黒澤明監督の作品を全部観ているわけではないのですが、私が観た黒澤作品の中では最高傑作ではないかと思います。
よくこれだけの人間ドラマを映画としてまとめたなと感心しました。
原作は山本周五郎さんで、私は読んでいませんし、詳しいことは知りませんが、『赤ひげ』のような作品は、戦争を経験した人でないと書けないのではないかと思いました。
映画の中では、全体に貧困と病という重たーいテーマが流れていて、加山雄三さん演じる保本(やすもと)が成長するところが希望あるいは救いのようにえがかれていますね。
そして、単なる体の病気だけではなく、心の病気についても『赤ひげ』は触れています。
それから、脚本とは関係がないですが、江戸時代の日本人の所作が美しいです。
大河ドラマのような最近の時代劇は、「年末かくし芸大会」のように劣化しているような気がしますが、黒澤作品では所作が美しいですよね。
ちゃんとした時代劇が撮れなくなると、こうした日本の伝統も引き継がれていかないのではないかと心配になりますね。
『赤ひげ』を観るのは、2度目なのですが、昔観たときよりも感動しましたね!
黒澤明監督の作品を全部観ているわけではないのですが、私が観た黒澤作品の中では最高傑作ではないかと思います。
よくこれだけの人間ドラマを映画としてまとめたなと感心しました。
原作は山本周五郎さんで、私は読んでいませんし、詳しいことは知りませんが、『赤ひげ』のような作品は、戦争を経験した人でないと書けないのではないかと思いました。
映画の中では、全体に貧困と病という重たーいテーマが流れていて、加山雄三さん演じる保本(やすもと)が成長するところが希望あるいは救いのようにえがかれていますね。
そして、単なる体の病気だけではなく、心の病気についても『赤ひげ』は触れています。
それから、脚本とは関係がないですが、江戸時代の日本人の所作が美しいです。
大河ドラマのような最近の時代劇は、「年末かくし芸大会」のように劣化しているような気がしますが、黒澤作品では所作が美しいですよね。
ちゃんとした時代劇が撮れなくなると、こうした日本の伝統も引き継がれていかないのではないかと心配になりますね。
世界を変える若き企業家たちへ
昨日、「紀伊國屋サザンセミナー」という紀伊國屋書店が主催する講演会に行ってきました。
なぜ暑い中、わざわざ新宿の紀伊國屋書店まで行ったかといいますと、和田裕美(わだひろみ)さんが講師だったからです。
和田さんの本を読み初めて10年くらいになると思いますが、1度お会いしたいと思っていた数少ない著者の一人です。
昨日の講演会は、下記の『成功率98%の秘訣』(かんき出版)刊行記念でした。
私は運よく、前から2列目の席で、おまけに当日に、この本を購入した人には和田裕美さんがサインしてくださるというラッキーな出来事もありました(講演会の告知段階では、サイン会は書いてなかったんですけどね。嬉しいサプライズでした)。
でも、「この人に会いたい!」という願いは、実現するものですね(^^)
会うというのは、直接お話をするという意味ではなくて、講演なり、セミナーなり、コンサートなりで、姿を直接見る機会を得るということも含めるんですが、日本だと、ほんと実現しますね!
さて、昨日の和田裕美さんの講演会はとても良かったですし、紹介は仕切れないですけど、印象的だったのは、営業スキルをみにつければ、一生食べていけるという言葉ですね。
和田さんは営業スキルを身につけるように指導する「営業コンサルタント」なんですけど、営業スキルが身についたら、学歴や年齢に関係なく稼げるし、定年後にも仕事ができるから、豊かになれるという発想なんですね。
そして、たくさんの人が営業スキルを身につけたら、豊かになって日本の財政問題も解決できるんじゃないかなということです。
和田裕美さんは、その他「陽転思考」という考え方も本に書かれて、学校教育にも広めておられます。
和田裕美さんに、ご興味を持たれた方は、ぜひ一度お読みになってみてください。 Y(^^)Y
なぜ暑い中、わざわざ新宿の紀伊國屋書店まで行ったかといいますと、和田裕美(わだひろみ)さんが講師だったからです。
和田さんの本を読み初めて10年くらいになると思いますが、1度お会いしたいと思っていた数少ない著者の一人です。
昨日の講演会は、下記の『成功率98%の秘訣』(かんき出版)刊行記念でした。
私は運よく、前から2列目の席で、おまけに当日に、この本を購入した人には和田裕美さんがサインしてくださるというラッキーな出来事もありました(講演会の告知段階では、サイン会は書いてなかったんですけどね。嬉しいサプライズでした)。
でも、「この人に会いたい!」という願いは、実現するものですね(^^)
会うというのは、直接お話をするという意味ではなくて、講演なり、セミナーなり、コンサートなりで、姿を直接見る機会を得るということも含めるんですが、日本だと、ほんと実現しますね!
さて、昨日の和田裕美さんの講演会はとても良かったですし、紹介は仕切れないですけど、印象的だったのは、営業スキルをみにつければ、一生食べていけるという言葉ですね。
和田さんは営業スキルを身につけるように指導する「営業コンサルタント」なんですけど、営業スキルが身についたら、学歴や年齢に関係なく稼げるし、定年後にも仕事ができるから、豊かになれるという発想なんですね。
そして、たくさんの人が営業スキルを身につけたら、豊かになって日本の財政問題も解決できるんじゃないかなということです。
和田裕美さんは、その他「陽転思考」という考え方も本に書かれて、学校教育にも広めておられます。
和田裕美さんに、ご興味を持たれた方は、ぜひ一度お読みになってみてください。 Y(^^)Y