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経営計画書をぜひ作ってみてください

2015.05.25(22:10) 1511

前回のブログで、目標に向かう地図に当たるのが経営計画書だということをお話しました。

ところで、皆様の会社では経営計画書がありますか?

もし、経営計画を立てておられないのなら、作られることをぜひお薦めします。

経営計画書をきちんと作ろうとしたら、数日で出来るものではありません。2、3カ月かかるでしょう。

それでも、最優先して作ったほうがいいです。

なぜなら、経営計画を策定する中で、社長が何をしなければならないかが分かってくるからです。

経営計画は、初めに目標とする利益を設定します。

会社を継続し、従業員の雇用が守れる利益を設定し、利益から逆算した粗利と売上高を計算します。

数字が出ると、その数字目標を達成するために、様々な行動を考えるようになります。


また経営計画には社長の方針を書きます。

社長は社員が自分の思うように動いてくれないと考える場合が多いと思いますけど、社長の思いは言葉にして書面にしないと社員には分かりません。

お客様に関する方針、クレームに対する方針、販売に関する方針、環境整備に関する方針など、社長が自分の考えを方針として明文化することが必要です。

ほんと魔法のような書なので、ぜひ策定してみてください。

古賀光昭のビジネス相談



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4月の経済指標に驚きました

2015.05.30(19:57) 1512

4月の経済指標が発表されました。少し驚いた数字があります。

1世帯当たり消費支出です。

4月は前年同月比、1.3%減です。

前年同月というと、消費増税の駆け込み需要の反動減と言われた去年の4月です。

その4月よりも1世帯当たりの消費が減っているというデータが出ました。

消費税増税前に駆け込み需要があって、4月に消費が落ち込むのは分かりますが、今年の4月はそういった要素はありません。

円安によって輸入物価が上がり、一部商品の値上がりが起きているにも関わらず、消費が減っていると言うことは、家計は相当節約しているということですね。

将来に対する不安があってお金を使わないようにしているのか、買うものを絞り込んでいるのかは分かりませんが、個人消費が低迷していることは、日本経済にとって良いことではありませんね。

今の経済政策なり、企業経営なり、何か間違っているのでしょう。


日本政府は国民に対して、将来に希望を持てるメッセージやビジョンを出すべきですね。

企業には経営計画書という手段があり、将来のビジョンを社員に分かるように伝える方法があります。

日本政府も、国民がお金を使っても安心できるような国家の大計を出す必要があると思います。

また、行き過ぎた円安政策は辞めた方がいいですよね。

なんにせよ、人々の意識の変化に経営者は注意をしないといけませんね。

古賀光昭のビジネス相談



2015年05月
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  2. 4月の経済指標に驚きました(05/30)
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