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人に悪を犯させないこともトップの責務

2014.10.21(17:20) 1446

小渕優子経済産業相と松島みどり法相が相次いで辞任しました。

小渕氏は会計を事務所スタッフに丸投げしていたようですね。

このケースを会社に例えると、小渕優子氏は二代目社長です。

そして、財務及び経理を先代社長の代からの番頭格に丸投げして、全く見ていなかったというものですね。

政治家は絶対やってはいけいないパターンですけど、経営では結構こういうケースがあるのではないでしょうか。

二代目社長が、資金繰りや経理を理解していない。そして、番頭さんは、ずっと会社に勤めている人だからと安心して、社長が全くお金を見ていないというケースです。

これは絶対にやってはいけません。


人を信じることは大切ですし、人が善であると信じることも大切なことであります。

しかしながら、同時に「人がどういうときに悪いことを考えてしまうのか」ということを知っていることも大切なのです。

政治家や経営者は、悪に対する知見が必要です。

人がどういう状況に置かれたら、良くないことを考えてしまうのか。

どのようなシステムをしたら、”出来ごころ”を起こすのか。

どんなに信頼している人であっても、スキを作ってはいけないのです。

人に悪を犯させないこともトップの責務だと思ってください。

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束の間の夢の危険な話

2014.10.31(16:49) 1447

阪神タイガースの日本シリーズは、「束の間(つかのま)の夢」でした(笑)。

第二戦以降は、大和の守備と投手陣の踏ん張り以外に見せ場がなかったので、私も真剣に試合を見ることもなく、あっさりと日本シリーズが終わったという印象です。

やはり、「束の間の夢」のようなことではなく、長いシーズンを一位で突破し、日本シリーズを制覇するという王道を阪神には成し遂げてほしいですね。

人生も同じで、束の間の夢を得ようとするのではなく、地味でもいいから、着実に成果を上げていくことが大切なのでしょうね。

私自身そうした夢を求める部分が心にありますので、戒めていきたいなと思っています。



そういえば、私が働いていた会社の実話なのですが、40歳くらいの男性社員が帰りの電車で女性に傘で服を濡らされたんです。

駅を降りて、女性はお詫びに「食事に行きませんか」と男性社員を誘いました。

たいして服が濡れていたわけでないので、最初男性は断っていましたが、お詫びということであればと男性社員はその女性と飲みに行き、意気投合します。

そして、その後ホテルへと行ってしまいました。。。

そうして、二人がホテルから出てきたところ、出口に女性の夫と称する人物がいました。

「他人の女房になにさらすねん!」みたいなことを言われ、100万円を要求されました。

男性社員は結婚していたので、それも含めて脅されたのでしょう。

束の間の夢を見たのでしょうが、結末はとんでもないことになりました。

甘い誘惑は危険ですね。

(ちなみに、私にはこうした危ない誘惑はいっさい寄ってくることはありません(笑)。モテナイのか、危険な女性を近寄らせないオーラが出ているのか、何なのでしょうね(笑))

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2014年10月
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