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架空の話にも感動できる心の仕組みの有難さ

2013.07.19(21:43) 1280

更新をしないとトップページに広告が載りますので、月に一度くらい更新することにしています。

ふっと今日思ったことなんですが、映画や小説やアニメって、ほとんどがフィクションですよね。

つまり、作者が想像して書いたり、描いたりした空想の世界です。

でも、その作品を読んだり、見たりして、涙が出るほどの感動をすることがあります。

また、架空の登場人物に感情移入して、気持ちを思いっきり入れることもあります。

論理的に考えたら、作者の空想の世界に入り込んで、自分のことのように感動するのは不思議な気がします。

しかし、私はそこに人間の心の仕組みの有難さを感じたんです。


自分が経験したことではなくても、「感動できる心」の有難さです。

当たり前のように感動していますけど、この世に存在していない人の話にも、人は感動、共感できるんですよね。

私は、人の心がこのように創られている(変な言葉かもしれませんが、私は創られたのが人間だと思っています)ことに感謝するとともに、有難いことだなと感動致しました。


さて、読んで、良かったと思った本がありましたので、下記に紹介します。

100%好かれる1%の習慣100%好かれる1%の習慣
(2013/04/12)
松澤 萬紀

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ちょっとしたマナーのことが書いてあったり、参考になる心遣いについて書いてあったりするので、興味のある方は一読されると良いかと思います。

世界を変える若き企業家たちへ



2013年07月
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