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劣等感をなかったコトにしようと行動する社長

2012.12.06(20:03) 1202

以前ワイキューブ社の倒産からの学びとして「古賀光明のビジネス相談」に、社長の劣等感が経営に及ぼす影響について書きました。

社長の劣等感が経営に悪影響を及ぼすとき



簡単に説明をしますと、社長が若い頃に持っていた劣等感、これはほとんどは内面にあるのものなのですが、ある程度成功をした段階で、その影響が出てくるんですね。

そして、自分の劣等感を補うような行動をしてしまうのです。

言葉を変えると「劣等感を“なかったこと”にする」ような行動を取るようになります。

例を挙げる方が分かりやすいですよね。



例えば、若い頃、お金に苦労した。あるいは、家が貧乏であったとします。

こうした社長は、ある程度成功すると、とても高価な車を買ったり、とても高価な家を購入したりします。お金の使い方が半端無く、贅沢になります。


若い頃にお金が無かったら、一見節約志向になりそうなものです。

ところが言い方は悪いですけど、他人(具体的には社員に対してですね)にはケチな反面、自分に関係するものは、びっくりするくらい高価な買い物をします。


また別の例では、若い頃、女性に好かれなかった(男性の例です)。モテなかったパターンですね。

こうした社長は女性社員と不倫をしたり、美人秘書を雇いたがります。


分かりやすそうな、お金と異性について例を挙げてみました。

まぁ、方程式みたいに当てはめて決め付けると、よくありませんが、こうしたことが得てして多いと思っていただけたらと思います。


それに反して、若い頃お金で苦労していない人は、多少成功しても、変な買い物はしません。


天性の女たらしでなければ、若い頃にそれなりにモテた人は、社内の女性に手を出さないでしょう。変にギラギラしていませんから。


ところが、女性にモテなかった人は、成功しだすと、妙にギラギラしてきて、「美人を採用しろ!」とか、結婚しているのに社内の女性と付きあってしまうとか、ストレートな行動を取るようになってきます。


経営者の奥様にとっては、旦那さんにそうした劣等感があると、成功しだしたときほど要注意ですね。

劣等感は成仏させておかないと、悪い影響を与えることがあります。

社長には正しい自信を持たせてあげてください。


それが社長ご夫婦にも、会社にも波風を立てない秘訣です。(^^)

古賀光昭のビジネス相談



2012年12月06日
  1. 劣等感をなかったコトにしようと行動する社長(12/06)