日本ハムファイターズが優勝しました!栗山監督は新人監督にも関わらず優勝ですか。素晴らしいですね。おめでとうございます!
私は阪神タイガースの試合以外はメジャーリーグしか見ないものですから、日本ハムがどのような野球をやっているかは分かりません。
印象として栗山監督は上手に選手のやる気を引き出すのがうまい監督のようですね。
その真逆がオリックスの岡田監督ですね。
オリックスの選手は岡田監督が厳しすぎるので、「選手が萎縮している」と言っていたようです。
楽天も星野監督の元で選手が萎縮し、同じように結果が出ていないのかもしれませんね。
昔の体育会系の岡田監督が失敗し、どちらかというとソフトな栗山監督が成功したのは、プロ野球のマネジメントの変わり目が来ているのかなという気がしました。
それから阪神タイガースが小林宏ら8選手に戦力外通告を出しました。中にはドラフト一位の投手や期待されていた甲斐選手なども入って、厳しい世界だなと改めて思いましたね。
それに他球団では元阪神だった平尾選手も引退ですし、藤田太陽、桟原の両投手も戦力外になりました。阪神、元阪神を含めて結構たくさん退団する年になりました。
さて、戦力外になった選手は決して自分を責めたり、自暴自棄になるのでもなく、新たな人生を切り開いていっていただきたいと思います。
私の知っている人も元プロ野球選手なんですが、ソニー生命に入って成功されていました。
人生はまだ50年くらい残っていますので、ぜひ腐ること無く、自分を信じて頑張って欲しいですね。
大丈夫です!乗り越えられない試練はありませんから。
私は阪神タイガースの試合以外はメジャーリーグしか見ないものですから、日本ハムがどのような野球をやっているかは分かりません。
印象として栗山監督は上手に選手のやる気を引き出すのがうまい監督のようですね。
その真逆がオリックスの岡田監督ですね。
オリックスの選手は岡田監督が厳しすぎるので、「選手が萎縮している」と言っていたようです。
楽天も星野監督の元で選手が萎縮し、同じように結果が出ていないのかもしれませんね。
昔の体育会系の岡田監督が失敗し、どちらかというとソフトな栗山監督が成功したのは、プロ野球のマネジメントの変わり目が来ているのかなという気がしました。
それから阪神タイガースが小林宏ら8選手に戦力外通告を出しました。中にはドラフト一位の投手や期待されていた甲斐選手なども入って、厳しい世界だなと改めて思いましたね。
それに他球団では元阪神だった平尾選手も引退ですし、藤田太陽、桟原の両投手も戦力外になりました。阪神、元阪神を含めて結構たくさん退団する年になりました。
さて、戦力外になった選手は決して自分を責めたり、自暴自棄になるのでもなく、新たな人生を切り開いていっていただきたいと思います。
私の知っている人も元プロ野球選手なんですが、ソニー生命に入って成功されていました。
人生はまだ50年くらい残っていますので、ぜひ腐ること無く、自分を信じて頑張って欲しいですね。
大丈夫です!乗り越えられない試練はありませんから。
世界を変える若き企業家たちへ
中高年の方で就職が決まらない人で、独立を考えている人もいらっしゃると思います。あるいは、社会保険労務士や税理士など何らかの国家資格を取ってサラリーマンを辞めて独立を考えている方もたくさんいらっしゃるでしょう。
独立する精神は素晴らしいと思います。
ただ、独立する前に、独立している人に実際のところを聞くのを、私はお薦めします。
例えば資格を取って独立を考えている人だったら、資格をとることよりも、お客様を掴むことがいかに難しく、大事であるかを体験者から聞いておくといいと思います。
これは独立している方からすれば当たり前のことなのですが、サラリーマンで普通に成功している人には中々実感として分からないものがあります。
あるいは、最初から株式会社にするのではなく、個人事業として小さく始めるのがいいというのも、サラリーマンの人にはピンとこないところがあります。
資本金に制限がありませんから、資金が少額しかなくても株式会社を設立できます。
しかし、株式会社にすると税務申告が複雑になったり、均等割など赤字であっても発生する税金があり、思ったよりもお金がかかります。
それゆえ、ある程度軌道に乗るまでは個人事業として始めるのがいいのです。
また、事務所も借りるのではなく、自宅で始めるということもあります。
そうしたことも体験した人でないと、ピンとこないことがあります。
もし独立を考えておられる方がいらっしゃいましたら、周りで独立している人に聞くといいですね。
「独立して何が大変だったか?」
「何が成否のポイントだったか?」
「独立して良かったか?」など。
独立をネガティブに考える必要はありませんけど、知っておくと有意義な知識もありますので、聞ける人がいれば聞いておくといいと思いますね。
独立する精神は素晴らしいと思います。
ただ、独立する前に、独立している人に実際のところを聞くのを、私はお薦めします。
例えば資格を取って独立を考えている人だったら、資格をとることよりも、お客様を掴むことがいかに難しく、大事であるかを体験者から聞いておくといいと思います。
これは独立している方からすれば当たり前のことなのですが、サラリーマンで普通に成功している人には中々実感として分からないものがあります。
あるいは、最初から株式会社にするのではなく、個人事業として小さく始めるのがいいというのも、サラリーマンの人にはピンとこないところがあります。
資本金に制限がありませんから、資金が少額しかなくても株式会社を設立できます。
しかし、株式会社にすると税務申告が複雑になったり、均等割など赤字であっても発生する税金があり、思ったよりもお金がかかります。
それゆえ、ある程度軌道に乗るまでは個人事業として始めるのがいいのです。
また、事務所も借りるのではなく、自宅で始めるということもあります。
そうしたことも体験した人でないと、ピンとこないことがあります。
もし独立を考えておられる方がいらっしゃいましたら、周りで独立している人に聞くといいですね。
「独立して何が大変だったか?」
「何が成否のポイントだったか?」
「独立して良かったか?」など。
独立をネガティブに考える必要はありませんけど、知っておくと有意義な知識もありますので、聞ける人がいれば聞いておくといいと思いますね。
世界を変える若き企業家たちへ
以前NHKで放送された高倉健さんの「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」で、高倉健さんが「自分は不幸だった」というようなことを話しておられました。
私は初め聞いた時には「えっ!?何で!?健さんはあれだけ俳優として成功しているのに、何で不幸なんだろう」って思ったんです。
番組の中ではその理由を話していたわけではないので、推測するしかありませんが、健さんはプライベートではほとんど人の付き合いがなく、仕事がないときには行きつけの床屋の個室でじっとしているそうなんですね。
たぶん、「高倉健のイメージ」を壊してはいけないから、ハメを外すこともできないし、普通の人ができるようなことも有名人だからできないんでしょうね。
おそらく寂しい、孤独な人生を送ってこられたんだと思います。
俳優として成功し、有名になる代償ですね。
私はこの健さんの話で思い出したのが、ビートルズのジョン・レノンです。
ご存知「ヘルプ!」(HELP!)です。
ジョン・レノンは、ザ・ビートルズの成功によって失った日常生活に対する憤りを、「ヘルプ」の中で唄っていたような気がします。
ナポレオン・ヒルが書いているように、大きな成功をするには、同じくらいの大きな代償を必要とするのですね。
そして代償は、成功する前に代償を必要とするときがあります。
事業で言えば成功するまでの苦しい経営の期間。ミュージシャンや俳優であればブレイクするまでの下積みの期間です。
あるいは、先に代償がなくブレイク(何らかの製品のヒットなど)し、後から大きな代償を払うことになることもあります。
どちらにしろ、成功には代償がつきものです。
こういうと身も蓋もないかもしれませんけど、俳優やミュージシャンとして売れていないことが、実は幸せなことかもしれないんですよね。
会社も発展して大きくなりすぎて、自分が背負えないような規模になったら経営者は不幸ですよね。
自分が耐えられる「分相応の成功」が一番ということが言えるかもしれません。
一気に成功の階段を上がろうと考えるのではなく、階段を一段ずつ上がって、自分が耐えられるレベルを確認しながら行くといいでしょう。
常に「一つ上を目指す」のが一番いいのかなと思います。
私は初め聞いた時には「えっ!?何で!?健さんはあれだけ俳優として成功しているのに、何で不幸なんだろう」って思ったんです。
番組の中ではその理由を話していたわけではないので、推測するしかありませんが、健さんはプライベートではほとんど人の付き合いがなく、仕事がないときには行きつけの床屋の個室でじっとしているそうなんですね。
たぶん、「高倉健のイメージ」を壊してはいけないから、ハメを外すこともできないし、普通の人ができるようなことも有名人だからできないんでしょうね。
おそらく寂しい、孤独な人生を送ってこられたんだと思います。
俳優として成功し、有名になる代償ですね。
私はこの健さんの話で思い出したのが、ビートルズのジョン・レノンです。
ご存知「ヘルプ!」(HELP!)です。
ジョン・レノンは、ザ・ビートルズの成功によって失った日常生活に対する憤りを、「ヘルプ」の中で唄っていたような気がします。
ナポレオン・ヒルが書いているように、大きな成功をするには、同じくらいの大きな代償を必要とするのですね。
そして代償は、成功する前に代償を必要とするときがあります。
事業で言えば成功するまでの苦しい経営の期間。ミュージシャンや俳優であればブレイクするまでの下積みの期間です。
あるいは、先に代償がなくブレイク(何らかの製品のヒットなど)し、後から大きな代償を払うことになることもあります。
どちらにしろ、成功には代償がつきものです。
こういうと身も蓋もないかもしれませんけど、俳優やミュージシャンとして売れていないことが、実は幸せなことかもしれないんですよね。
会社も発展して大きくなりすぎて、自分が背負えないような規模になったら経営者は不幸ですよね。
自分が耐えられる「分相応の成功」が一番ということが言えるかもしれません。
一気に成功の階段を上がろうと考えるのではなく、階段を一段ずつ上がって、自分が耐えられるレベルを確認しながら行くといいでしょう。
常に「一つ上を目指す」のが一番いいのかなと思います。
世界を変える若き企業家たちへ
10月2日のブログに、阪神タイガースの選手や元阪神の選手が今年はたくさん引退すると書いていましたが、あれからまたたくさん引退の表明がありました。
前回は藤田太陽、桟原の両投手と平尾選手を書いていたんですけど、ロッテに行った今岡選手やオリックスの北川選手、巨人の中谷仁選手も引退ですね。
平尾選手や北川選手などは、阪神を出て行って成功した選手ですよね。
そうした引退した選手とは逆に、阪神をクビになったけど、メジャーリーグに復帰している選手もいました。ポストシーズンでヤンキースと戦っているオリオールズに、元阪神のフォードが元気にプレーをしています。
阪神ファンなら、フォード選手のヘッドスライディングとヘルメットのツバを上に向けてバッターボックスに入っていた姿を覚えている方もいらっしゃると思います。
フォードがメジャーでいるなんて、不思議でした。
そういえば、ボーグルソンもジャイアンツでしたかね、先発ピッチャーで頑張っているんですよね。
阪神をクビになっても、元気にメジャーでプレーをしている選手がいるのは、何ともいえない感覚です。
まぁ、結局、場所が合う合わないってあるんでしょうね。
環境もしかり、慣習もしかりで、その選手に合った場所へ行くと、きちんと力を発揮することもあるってことですね。
環境とか、チームとかが、自分の制約条件になっている場合があるということですね。
仕事でも、自分の本来の力が発揮できないと思う人は、思い切って環境を変えてみるのも一つだということですね。
前回は藤田太陽、桟原の両投手と平尾選手を書いていたんですけど、ロッテに行った今岡選手やオリックスの北川選手、巨人の中谷仁選手も引退ですね。
平尾選手や北川選手などは、阪神を出て行って成功した選手ですよね。
そうした引退した選手とは逆に、阪神をクビになったけど、メジャーリーグに復帰している選手もいました。ポストシーズンでヤンキースと戦っているオリオールズに、元阪神のフォードが元気にプレーをしています。
阪神ファンなら、フォード選手のヘッドスライディングとヘルメットのツバを上に向けてバッターボックスに入っていた姿を覚えている方もいらっしゃると思います。
フォードがメジャーでいるなんて、不思議でした。
そういえば、ボーグルソンもジャイアンツでしたかね、先発ピッチャーで頑張っているんですよね。
阪神をクビになっても、元気にメジャーでプレーをしている選手がいるのは、何ともいえない感覚です。
まぁ、結局、場所が合う合わないってあるんでしょうね。
環境もしかり、慣習もしかりで、その選手に合った場所へ行くと、きちんと力を発揮することもあるってことですね。
環境とか、チームとかが、自分の制約条件になっている場合があるということですね。
仕事でも、自分の本来の力が発揮できないと思う人は、思い切って環境を変えてみるのも一つだということですね。
世界を変える若き企業家たちへ
今日はお知らせです。私は「孔明の仕事相談室」というタイトルで約3年前にブログをスタートしました。
そして今年の5月からは「古賀光明のビジネス相談」と、「経営者夫婦のための相談室」という二つのブログに書き分けていました。
「経営者夫婦のための相談室」も既に76回を書いたのですが、段々二つのブログの線引が難しくなってきていました。
また、私はブログを書くのが仕事ではなく、クライアントの繁栄のお手伝いが私の仕事でありますから、二つのブログを書くことに時間が取られるのも、少し問題があるなと思っておりました。
そうしたことを考えて、一つの結論を出すことにしました。
アメーバブログの「経営者夫婦のための相談室」を書くのを辞めて、こちらのFC2「古賀光明のビジネス相談」に集約することにしました。
HPに書いてある「経営のためのコラム」は随時更新するつもりですが、アメーバブログの方は今日で打ち止めにしたいと思っております。
FC2に絞った理由としましては、
1.検索エンジンにかかりやすいこと。
2.ブログデータの保存が可能であること。
3.ブログデータの書籍化が容易であること。
などです。
「経営者夫婦のための相談室」を、現在まで応援いただいたみなさま、ありがとうございました。
まだまだこちらのFC2で頑張ってブログを書いていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
そして今年の5月からは「古賀光明のビジネス相談」と、「経営者夫婦のための相談室」という二つのブログに書き分けていました。
「経営者夫婦のための相談室」も既に76回を書いたのですが、段々二つのブログの線引が難しくなってきていました。
また、私はブログを書くのが仕事ではなく、クライアントの繁栄のお手伝いが私の仕事でありますから、二つのブログを書くことに時間が取られるのも、少し問題があるなと思っておりました。
そうしたことを考えて、一つの結論を出すことにしました。
アメーバブログの「経営者夫婦のための相談室」を書くのを辞めて、こちらのFC2「古賀光明のビジネス相談」に集約することにしました。
HPに書いてある「経営のためのコラム」は随時更新するつもりですが、アメーバブログの方は今日で打ち止めにしたいと思っております。
FC2に絞った理由としましては、
1.検索エンジンにかかりやすいこと。
2.ブログデータの保存が可能であること。
3.ブログデータの書籍化が容易であること。
などです。
「経営者夫婦のための相談室」を、現在まで応援いただいたみなさま、ありがとうございました。
まだまだこちらのFC2で頑張ってブログを書いていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
世界を変える若き企業家たちへ
今日は金曜日ですね。私はサラリーマン時代に飲み会に行くとしたら、ほとんどが金曜日でした。お酒に弱いものですから、次の日に仕事があると差支えがありますんで、翌日休みを選んでましたね。
まぁ、その飲み会では会社での愚痴を色々と話すことも多いでしょう。
私も若い頃は、会社の仲間に愚痴を言ったものです。
でも人間って、本当にしんどい経験というのは、人に言えないものですね。
いじめられた人だと分かると思うんですが、いじめられた経験など極度に辛い経験を人に話すのは嫌だと思うんです。
苦労や悩みも同じで、本当に苦労したことや深刻な悩みを、人には中々話せないものです。
実際私も独立してから色々とあったのですが、一度も公表していません。
人に話せたら、すっきりする部分があると思うんですけど、やっぱり話せないですよね。
だから、人に話せる場合は、まだましなのかもしれませんね。
経営者の方も、サラリーマンの方も仕事上でつらいことがあると思いますけど、愚痴の段階は幸せなのかもしれないですね。
ただ、誰でも気軽に話せないような悩みを持っている方は、深刻なケースだと思いますから、私でよければお話を伺いますので、お気軽にご連絡いただいたらと思っています。
話にくいとは思いますが、私も色々と経験していますから、「恥ずかしい」とか、「みっともない」とか思わずに、楽な気持ちでお話いただけたら幸いです。
まぁ、その飲み会では会社での愚痴を色々と話すことも多いでしょう。
私も若い頃は、会社の仲間に愚痴を言ったものです。
でも人間って、本当にしんどい経験というのは、人に言えないものですね。
いじめられた人だと分かると思うんですが、いじめられた経験など極度に辛い経験を人に話すのは嫌だと思うんです。
苦労や悩みも同じで、本当に苦労したことや深刻な悩みを、人には中々話せないものです。
実際私も独立してから色々とあったのですが、一度も公表していません。
人に話せたら、すっきりする部分があると思うんですけど、やっぱり話せないですよね。
だから、人に話せる場合は、まだましなのかもしれませんね。
経営者の方も、サラリーマンの方も仕事上でつらいことがあると思いますけど、愚痴の段階は幸せなのかもしれないですね。
ただ、誰でも気軽に話せないような悩みを持っている方は、深刻なケースだと思いますから、私でよければお話を伺いますので、お気軽にご連絡いただいたらと思っています。
話にくいとは思いますが、私も色々と経験していますから、「恥ずかしい」とか、「みっともない」とか思わずに、楽な気持ちでお話いただけたら幸いです。
世界を変える若き企業家たちへ
誰しも恥ずかしい思いはしたことがあると思います。
古い話で恐縮ですが、恥ずかしいことで思い出すのは、小中学校の音楽の時間のことです。
音楽のテストでは笛のテストがありました。教室の前に立って、皆の方に向かって笛を吹くテストです。
私は音楽の授業は好きだったんですけど、笛のテストだけは嫌でした。
考えたら不思議なのですが、他の国語や社会なら他の児童に答案の中身を見せないのに、なぜ音楽の笛のテストは人前でさせるのですかね?
別に音楽家になる音大生ではないわけですから、わざわざクラスメートの前でテストをするということが、今思えば理解に苦しみます。(- -;)
で、その笛のテストなんですが、私はすごい緊張していまして、指が震えていたんです。ブルブルっと。
すると女子が言うんです。聞こえるような声で。
「すごい、指が震えてる」って。
それが耳に入ると、余計に恥ずかしくなって、緊張してしまいました。
ま、そうした恥ずかしい思い出がありますけど、この歳になりましたら、「どうでもいい話し」になるんですね。
小中学校で顔を真赤にして恥ずかしかったことも、時が経ったら、「どうでもいいこと」になっています。
仕事をしていても恥をかくこともあるかと思います。
すぐに「どうでもいいこと」にはならないでしょうけど、恥をかきかながら自分を成長させることもありますよ。
恥ずかしい思いをして、「なにくそ!」と思って勉強しなおしたり、奮起したり、成長したりすることもあると思うんです。
恥をいい意味で成長の糧にしていきたいものですね。
古い話で恐縮ですが、恥ずかしいことで思い出すのは、小中学校の音楽の時間のことです。
音楽のテストでは笛のテストがありました。教室の前に立って、皆の方に向かって笛を吹くテストです。
私は音楽の授業は好きだったんですけど、笛のテストだけは嫌でした。
考えたら不思議なのですが、他の国語や社会なら他の児童に答案の中身を見せないのに、なぜ音楽の笛のテストは人前でさせるのですかね?
別に音楽家になる音大生ではないわけですから、わざわざクラスメートの前でテストをするということが、今思えば理解に苦しみます。(- -;)
で、その笛のテストなんですが、私はすごい緊張していまして、指が震えていたんです。ブルブルっと。
すると女子が言うんです。聞こえるような声で。
「すごい、指が震えてる」って。
それが耳に入ると、余計に恥ずかしくなって、緊張してしまいました。
ま、そうした恥ずかしい思い出がありますけど、この歳になりましたら、「どうでもいい話し」になるんですね。
小中学校で顔を真赤にして恥ずかしかったことも、時が経ったら、「どうでもいいこと」になっています。
仕事をしていても恥をかくこともあるかと思います。
すぐに「どうでもいいこと」にはならないでしょうけど、恥をかきかながら自分を成長させることもありますよ。
恥ずかしい思いをして、「なにくそ!」と思って勉強しなおしたり、奮起したり、成長したりすることもあると思うんです。
恥をいい意味で成長の糧にしていきたいものですね。