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7月は一年の折り返し地点

2012.07.02(10:44) 1111

本日は7月2日、7月になって最初の月曜日ですね。平成24年、2012年も後半スタートとなります。

みなさまは、念頭に立てられた目標の進捗はいかがでしょうか?

目標に向かって着実に進んでおられる方もいらっしゃれば、全然進んでいない方もいらっしゃるでしょう。

また、目標を立てずに7月になった方もいらっしゃるかと思います。


7月は一年でいいますと、折り返し地点です。

目標を立てて頑張っておられる方は、半年間の実績をチェックして、今後の行動を改めて立て直すといいですね。

あるいは、目標を立てていなかった人は、あと半年頑張る目標を今から立ててみるのもいいかと思います。


7月は、まだまだ修正のきくタイミングだと思いますね。

気温はこれから熱くなりますけど、その熱さがパワーになって、新しいことに前向きに取り組めるときでもあると思います。


折り返し地点といえば、人生では50歳が折り返し地点だと私は思っています。

寿命を80歳くらいと仮定して、働き続ける、または社会へ影響を与えるのは75歳までと見ます。

そして、スタートは、大学、大学院なりを卒業した後の25歳と考えます。「25歳から75歳」が社会に対して本当の責任と義務を持つ期間ですかね。

するとちょうど50歳が折り返しなんですね。

40代後半の方や50代になられた方も、まだまだ人生の折り返し地点だと考えてください。

老けこむのは早いですよ!


まだまだ人生の結論は出ていません。

一緒に頑張っていきましょうね。

古賀光昭の経営相談室



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震災関連需要も韓国勢が取り込んでいる!

2012.07.04(18:49) 1113

今朝の日本経済新聞を読んでいましたら、震災後の護岸整備工事韓国の企業が約1万トンも受注していると書いてありました。

「日本勢が期待する震災関連需要も韓国勢が取り込む。」とも書いてありました。


これはまずいでしょう!

震災関連の仕事を韓国の会社へまわして、どうするんですか!


日本は財政が危ないから消費税を上げるなんていいながら、韓国企業を儲けさせるなんて信じられません!

韓国が震災の時に何をしてくれたんですかね。

震災後にたくさんの寄付をしてくれた台湾企業へ仕事を出すならまだしも、韓国企業とは恐れ入ります。


消費税を上げる一方で、中国へ未だにODAの援助をしていますし、韓国へは通貨スワップで5兆円の経済援助をしています。

そんなお金があれば、日本国民のために使うべきですよね。

無茶苦茶ですね!

韓国へ色々と援助しても、最終的に韓国は日本を“背負投げ”してくると思います。

(背負投げとは、私の“独特”の表現です。「ニコニコして近づいてきて、気がついたら投げられてしまっていた」ということを表しています。油断していたら、やられてしまうという意味です)

古賀光昭の経営相談室



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相手から見られていなくても

2012.07.06(20:26) 1114

先日、仕事の帰りに北千住というところを歩いていましたら、久しぶりにタバコの煙がフワッとやってきました。

私はタバコが苦手で(愛煙家の方、すみません)、タバコの煙をよけるんですけど、道でバッタリと煙に遭遇してしまいました。

その人は中高年の男性で、タバコを吸いながら携帯で電話を始めているところでした。

「もしもし、◯◯の誰々です。いつもお世話になっております。」と、丁寧な口調で話し始めたのですが、タバコを吸いながら電話をしていましたね。

相手はお客様だろうと思います。ものすごい商売口調で、へりくだって話していました。


でも、同時にタバコ休憩をしているんですね。


口調がとても丁寧だったのと、タバコを吸いながら電話している姿が、とてもアンバランスだったので、印象に残ってしまいました。

ご本人はタバコを吸いながら電話していることが、相手には分からないだろうと思っているかもしれませんが、たぶん相手の方は分かると思うんですよね。

たとえ電話で相手から見られていなくても、ビジネスマンなら、こうしたスキを作ってはいけませんね。

相手が目の前にいるつもりで話さないと、態度は伝わると思うんです。

自分も気をつけたいと思った出来事でした。

古賀光昭の経営相談室



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「40歳定年制」は無茶だと思う

2012.07.07(16:53) 1115

国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)の分科会は、6日に国の長期ビジョン「フロンティア構想」の報告書をまとめたそうです。

そのなかでは、60歳定年制では企業内に人材が固定化し、産業の新陳代謝を阻害していると指摘してあり、「40歳定年」を認め、雇用の流動化を図りたいようですね。


40歳定年制ですか、これはうまくいかないでしょう。

40歳といえば、会社内でいえば一番貢献できる歳の始まりではないでしょうか。

会社のことがよく分かり、仕事内容にも精通していますし、人間的にも落ち着きができてきて管理職者としては“これから”というときだと思います。それに体力も30代ほどではなくても、まだまだあります。

だから、これから会社に役だってもらいたい時に、定年になって出ていってしまったら、会社としてはマイナスでしょう。


転職を繰り返した私がいうのもおかしいですが、転職は結構たいへんです。

日本人の大半の方は、転職を何度もすることは「向いていない」と思います。

ましてそれを40歳以降で制度的に行おうとするなんて、無茶ですね。

私はこれからの世の中を見るに、サラリーマンから独立の道を取る方、あるいは組織からネガティブな理由でドロップアウトする方が年々増えると考えています。

しかし、独立して成功する人は限られてきますから、アルバイトやパート、契約社員など正社員として働かない人は、益々増えるでしょう。


一方、一つの職場一つの職種で、じみちに技術を磨いたり、モノ創りに励んだり、成果を少しずつ挙げて行ったりする人もたくさんいます。タイプ的には農耕型の人ですね。

そうした方の受け皿を60歳定年制などで、しっかりと持っていたことが、日本企業の良さだったと思います。


短期的に成果を上げる人や、転職を繰り返して成功する人(騎馬型の人)は日本では少数派だと思います。

学者先生が頭の中で考えて、制度をいじくっても、学者が思うような展開にはならないでしょう。


なぜなら雇用分野、労働市場は、マーケットと同じく、そこに生きて働いている人々の心が動かしているからです。

転職や雇用の流動化が「いいものである」と人々が考えるようにならない限り、制度を変えても失敗するだけでしょうね。

古賀光昭の経営相談室



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GAPのちょっとした心遣い

2012.07.10(19:59) 1116

みなさん、こんにちは、古賀光明です。私事で恐縮ですが、本日誕生日です。

なんとも自分でも認めるのが嫌になりますが、とうとう50歳になります。
「笑わなしゃーない」、ですね(笑)。

誕生日のお祝いは、家族の予定のからみもあり、先の日曜日に食事に行っておこないました。

食事をしたお店では、家族の写真を撮ってくれて、とても記念になります。ちょっとした心遣いなんですけど、嬉しいですね。

また、土曜日には家内がGAPに行って、ポロシャツを買ってきてくれました。有難いです。

ところで、GAPも、ちょっとした心憎い心遣いをしてくれていましたよ。

土曜日は雨が結構降ってましたよね。

プレゼントが入っている紙の手提げ袋をきれいにビニールに包んでくれているんです。

ほんと雨に濡れないように包んでくれています。

そして中にもう一つ、紙の手提げ袋を入れてくれているんですね。


せっかくのプレゼントが濡れたら台なしになるので、袋にまで気を配ってくれているんですね。

ちょっとした心遣いですけど、嬉しいものです。

ほんのちょっとしたことで、お客様は喜んだり、怒ったりします。

ほんのちょっとの差なんですけど、その心遣いが分かるかどうかが、商売では大きいですね。

私も勉強になりました。

それと、あらためて、今日は生んでくれた両親と、妻と子供たちに感謝したいと思います。

ありがとう!

古賀光昭の経営相談室



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体系的廃棄を忘れないようにしてください

2012.07.13(11:51) 1117

ドラッカーがイノベーションにおいて大切にしていた考えた方は「体系的廃棄」ですね。

「体系的廃棄」とは、組織、サービス、商品、営業手法などを体系的に廃棄することです。

廃棄の対象はあらゆるものになります。

ドラッカーが薦めているのは

① 「今実行していることを、していないと仮定する」ことです。

② そして、それを今からでも実行するかを考えます。

③ 仮に「今から実行しない」と判断したら、その活動は即刻廃棄するのです。


このステップを定期的に繰り返して、変化に適合したものへと変えていきます。

すべてのものは陳腐化します。

ところが「過去の成功」だとか、その活動に「深い思い入れ」があるとなかなか捨て去ることはできなくなります。


だからこそ、体系的に廃棄をするといいのです。

過去に成功したものでも例外なく、上記ステップで確認をしてみてください。


「体系的廃棄」を忘れないようにしてくださいね。

古賀光昭の経営相談室



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人事トップの理想像なんて、気にしないことです

2012.07.16(18:15) 1118

7月16日の日本経済新聞に「人事トップが求める新卒イメージ調査」が載っていました。

ちょっと面白かったのは、「学生時代の経験・実績で高く評価できるもの」の一位が「専門の勉強に打ち込んだ」だったのですが、それをある大学の准教授が「企業が一般に思われている以上に大学での勉強を重視している」と書いていたことです。

そしてトンチンカンなことに(笑)、「大学での勉強は社会で役に立つことをもっと意識する必要がある」と書いてました。

申し訳ないですけど、誤解ですね(笑)。


ここでの人事トップの本心は、「大学で真面目に何かに取り組んだ姿勢」を評価しているのだと思いますよ。

質問が、「学生時代の経験・実績で高く評価できるもの」ですから、この限定した質問の中で「たくさん恋愛した」とか、「バイトの数と質」とか、回答するわけにもいかないでしょう。

大学の勉強は役には立たないけれども、一所懸命に取り組んだ姿勢を評価しているのでしょう。

それがいい証拠に、同じアンケートで「大学新卒者に求める人材像」「専門性」と答えたのは2%です。

本当に大学の勉強内容を評価しているのなら、専門性を求める割合がもっと高くなっているはずです。

これがほとんどゼロだってことは、勉強自体には人事トップは期待していないということです。


さて、その人事トップが求めるのは「コミュニケーション能力とチャレンジ精神」だそうです。

まぁ、調和を大事にしながらも、言うべきことは言える芯を持った人物ということでしょうね。


でも私が学生さんに言いたいことは、人事トップの理想像なんて、気にしないことです。

目標にする必要もありません。


それよりは、自分が持っている素晴らしい才能や、人とは違う強み、自分の興味関心を大事にしてください。

自分がうちに持っている真珠を大切にしてくださいね。

古賀光昭の経営相談室



2012年07月
  1. 7月は一年の折り返し地点(07/02)
  2. 震災関連需要も韓国勢が取り込んでいる!(07/04)
  3. 相手から見られていなくても(07/06)
  4. 「40歳定年制」は無茶だと思う(07/07)
  5. GAPのちょっとした心遣い(07/10)
  6. 体系的廃棄を忘れないようにしてください(07/13)
  7. 人事トップの理想像なんて、気にしないことです(07/16)
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