3つの偉大なバンドが今年50周年を迎えるそうです。
ビートルズは『Love Me Do』でデビューして50年だそうです。
そして、ローリング・ストーンズは結成50周年。ビーチ・ボーイズもデビュー50周年らしいです。
不思議な巡りあわせですけど、凄いバンドが記念イヤーを迎えたんですね。
特に凄いと思うのはローリング・ストーンズですね。
半世紀にわたって解散や活動休止をしたこともなく、現役で在り続けているのですから、凄いです。
メンバー4人の合計年齢は270歳というのですから驚きです。
お恥ずかしい話ですが、私が高校生くらいの頃、解散をしていないローリング・ストーンズよりも、解散したビートルズの方が「かっこいい」と思ってました。
ある楽器屋のお兄さんがストーンズについて「バンドとして解散せずに、続けているってことは、凄いことだと思うよ」って言ってたのですが、私は意味がよくわかりませんでした。
当時は、短期間に成果を出して解散したビートルズの方が「かっこいい」って思ってたんですね。
でも、今は「同じメンバーで解散もせずに、第一線で活動を続ける」ストーンズって、ほんと凄いと思います。
私もアマチュアバンドを組んでいましたけど、いつも仲良くやれるわけではないですし、個性が強いほどチームワークは難しいでしょうしね。
お互いをきちんとリスペクトしていないといけないでしょうし、バランスをどこかで取らないと空中分解してしまうでしょうしね。いい意味で「ばけものみたいなバンド」ですね。
とにかく、3つの偉大なバンドの目出度い50周年です!
これからも頑張って欲しいですね。
ビートルズは『Love Me Do』でデビューして50年だそうです。
そして、ローリング・ストーンズは結成50周年。ビーチ・ボーイズもデビュー50周年らしいです。
不思議な巡りあわせですけど、凄いバンドが記念イヤーを迎えたんですね。
特に凄いと思うのはローリング・ストーンズですね。
半世紀にわたって解散や活動休止をしたこともなく、現役で在り続けているのですから、凄いです。
メンバー4人の合計年齢は270歳というのですから驚きです。
お恥ずかしい話ですが、私が高校生くらいの頃、解散をしていないローリング・ストーンズよりも、解散したビートルズの方が「かっこいい」と思ってました。
ある楽器屋のお兄さんがストーンズについて「バンドとして解散せずに、続けているってことは、凄いことだと思うよ」って言ってたのですが、私は意味がよくわかりませんでした。
当時は、短期間に成果を出して解散したビートルズの方が「かっこいい」って思ってたんですね。
でも、今は「同じメンバーで解散もせずに、第一線で活動を続ける」ストーンズって、ほんと凄いと思います。
私もアマチュアバンドを組んでいましたけど、いつも仲良くやれるわけではないですし、個性が強いほどチームワークは難しいでしょうしね。
お互いをきちんとリスペクトしていないといけないでしょうし、バランスをどこかで取らないと空中分解してしまうでしょうしね。いい意味で「ばけものみたいなバンド」ですね。
とにかく、3つの偉大なバンドの目出度い50周年です!
これからも頑張って欲しいですね。
世界を変える若き企業家たちへ
今日は本田健さんの素晴らしい本をご紹介します。『読むだけで心がラクになる22の言葉』です。
目次から、いくつかを紹介しますね。
・「ああ、心配して損した!」と言ってみる
・何をやってもダメなときは、人生で3度ある
・マイナスのことも、将来はいい思い出になる
・期待するぶんだけ、苦しくなる
・ポジティブ思考をやめると、幸せになる
どうですか? 面白そうですか?
面白そうだと思われた方は、ぜひ購入して読まれることをお薦めします。
「はじめに」にも書いてあるのですが、「読み進めていくだけで、不安や心配事が静かに消えていく」ような感じのする優しい本です。
ここ数日、阪神タイガースが全くダメな試合をしていますけど、この本の「何をやってもダメなときは、人生で3度ある」から考えますと、プロ野球では1シーズンで「何をやっても勝てないときは3度ある」ってことですね。
そう思って開き直って阪神タイガースの試合を見るといいのなかと(笑)。
ま、この阪神の話は半分冗談の半分本気の話ですけど、
人生で何かうまくいかないときは、慌てることなく、焦ることなく、
いい意味で開き直って「なるようになるさ。」と思っていれば、
下降した運気がきっと上昇していくと思います。
![]() | 読むだけで心がラクになる22の言葉 (2012/01/26) 本田健 商品詳細を見る |
目次から、いくつかを紹介しますね。
・「ああ、心配して損した!」と言ってみる
・何をやってもダメなときは、人生で3度ある
・マイナスのことも、将来はいい思い出になる
・期待するぶんだけ、苦しくなる
・ポジティブ思考をやめると、幸せになる
どうですか? 面白そうですか?
面白そうだと思われた方は、ぜひ購入して読まれることをお薦めします。
「はじめに」にも書いてあるのですが、「読み進めていくだけで、不安や心配事が静かに消えていく」ような感じのする優しい本です。
ここ数日、阪神タイガースが全くダメな試合をしていますけど、この本の「何をやってもダメなときは、人生で3度ある」から考えますと、プロ野球では1シーズンで「何をやっても勝てないときは3度ある」ってことですね。
そう思って開き直って阪神タイガースの試合を見るといいのなかと(笑)。
ま、この阪神の話は半分冗談の半分本気の話ですけど、
人生で何かうまくいかないときは、慌てることなく、焦ることなく、
いい意味で開き直って「なるようになるさ。」と思っていれば、
下降した運気がきっと上昇していくと思います。
世界を変える若き企業家たちへ
今日は阪神の話題です。興味のない方はスルーしてくださいね。
2012年のペナントレース、阪神タイガースのシーズンは終わりました(早!爆笑)。
もう上位のチーム、特に中日に追いつき、追い越すことは無理でしょう。
このGW期間の試合を見て、過去10年で一番弱いと感じるくらいダメですね。
(過去10年とは、星野政権から岡田、真弓体制、そして今の和田体制です)
東京ドームの巨人戦で、二度ゲッツーを打った城島を和田監督はかばい「使った私の責任」と言いました。
最初に聞いたとき、今までの阪神の監督にない「かっこいい」発言をするなと思ったのですが、同時にその発言に何か違和感を感じていました。
その違和感がやっと分かりました。
「和田監督! “責任”って言いますが、全国の阪神タイガースファンのGWでの“苦しみ”?に対して、どう責任を取るんですか!?」(ちょっと熱くなってしまっています(笑))
政治も日銀も野球も「結果責任」だと思います。
勝つ采配をして、責任を取っていただきたいと思います。
しかし、「そんじゃ、どうやったら勝てるの」といっても難しいですが、まず打てない城島、小宮山、そして久慈コーチ(笑)。この三人は2軍へ行ってもう一度、鍛えなおしてほしいですね。
俊介、ブラゼル、マートンもひどいですけど、こちらの3人はチーム事情で1軍に残さざるをえないでしょう。
私の案は大和を相手投手の右左に関係なく使って、足を使った野球をすることです。
みすみす相手にワンアウト与える送りバントではなく、「盗塁をする野球」を目指します。
そして関本をサードに使い、新井をファーストにします。
マートンは外したいところですが、落合元監督や巨人の阿部が言っていたように、他チームが一番マークしているのはマートンなので、あえてダメでも残します。
1番 センター大和
2番 セカンド平野
3番 ライトマートン
4番 ショート鳥谷
5番 サード関本
6番 レフト金本
7番 ファースト新井
8番 キャッチャー
9番 ピッチャー
それから、外国人バッターを探したほうがいいと思いますね。
マートンもブラゼルも、いつケガをするか分からないですし、いつ打つかも分からないですし(笑)。
ま、今年の和田阪神は「出だし」が良すぎましたね。
こうした苦境の時に将の器とか、力がよく分かるものです。調子のいいときは監督の強さなんて分かりません。
そして、こんなときほど、選手は監督をじっと見ているはずです。
経営でも苦境のときほど、経営者の器が分かるものです。
社員は、会社が順調なときは社長の顔を気にもしないでしょうが、大きな危機になると社長の一挙手一投足をじっと見ています。
されど、ものは考えようで、チームがどん底のときを経て、選手と首脳陣との本物の一体感が出来るのだと私は思います。
この危機を逆手に取って、チームを上手にまとめるきっかけにすることができるのか、このまま終わってしまうのか、和田監督の将として器が分かる5月になりそうです。
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2012年のペナントレース、阪神タイガースのシーズンは終わりました(早!爆笑)。
もう上位のチーム、特に中日に追いつき、追い越すことは無理でしょう。
このGW期間の試合を見て、過去10年で一番弱いと感じるくらいダメですね。
(過去10年とは、星野政権から岡田、真弓体制、そして今の和田体制です)
東京ドームの巨人戦で、二度ゲッツーを打った城島を和田監督はかばい「使った私の責任」と言いました。
最初に聞いたとき、今までの阪神の監督にない「かっこいい」発言をするなと思ったのですが、同時にその発言に何か違和感を感じていました。
その違和感がやっと分かりました。
「和田監督! “責任”って言いますが、全国の阪神タイガースファンのGWでの“苦しみ”?に対して、どう責任を取るんですか!?」(ちょっと熱くなってしまっています(笑))
政治も日銀も野球も「結果責任」だと思います。
勝つ采配をして、責任を取っていただきたいと思います。
しかし、「そんじゃ、どうやったら勝てるの」といっても難しいですが、まず打てない城島、小宮山、そして久慈コーチ(笑)。この三人は2軍へ行ってもう一度、鍛えなおしてほしいですね。
俊介、ブラゼル、マートンもひどいですけど、こちらの3人はチーム事情で1軍に残さざるをえないでしょう。
私の案は大和を相手投手の右左に関係なく使って、足を使った野球をすることです。
みすみす相手にワンアウト与える送りバントではなく、「盗塁をする野球」を目指します。
そして関本をサードに使い、新井をファーストにします。
マートンは外したいところですが、落合元監督や巨人の阿部が言っていたように、他チームが一番マークしているのはマートンなので、あえてダメでも残します。
1番 センター大和
2番 セカンド平野
3番 ライトマートン
4番 ショート鳥谷
5番 サード関本
6番 レフト金本
7番 ファースト新井
8番 キャッチャー
9番 ピッチャー
それから、外国人バッターを探したほうがいいと思いますね。
マートンもブラゼルも、いつケガをするか分からないですし、いつ打つかも分からないですし(笑)。
ま、今年の和田阪神は「出だし」が良すぎましたね。
こうした苦境の時に将の器とか、力がよく分かるものです。調子のいいときは監督の強さなんて分かりません。
そして、こんなときほど、選手は監督をじっと見ているはずです。
経営でも苦境のときほど、経営者の器が分かるものです。
社員は、会社が順調なときは社長の顔を気にもしないでしょうが、大きな危機になると社長の一挙手一投足をじっと見ています。
されど、ものは考えようで、チームがどん底のときを経て、選手と首脳陣との本物の一体感が出来るのだと私は思います。
この危機を逆手に取って、チームを上手にまとめるきっかけにすることができるのか、このまま終わってしまうのか、和田監督の将として器が分かる5月になりそうです。
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世界を変える若き企業家たちへ
なぜ阪神タイガースは弱くなったのでしょうか? 阪神タイガースが弱い理由を考えてみたいと思います。
プロ野球のチームには戦い方、チームカラーがありますが、私なりに4つの種類で分けてみます。
まず、組織・体制面から分けますと、組織力で戦うチームと、個人技(個人の力量に依存して戦うこと)で戦うチームの2種類です。
そして、投手(守り)中心のチームと打者(攻撃)中心のチームがあります。
(どちらかに完全に偏ったチームはないでしょうし、投打にバランスの取れたチームも、過去に存在しますが、理解しやすくするために、あえてどちらかに当てはめます)
この4つを組み合わせますと、次の4種類のチームカラーになりますね。
1. 投手中心で、組織力で戦うチーム
2. 投手中心で、個人技で戦うチーム
3. 打者中心で、組織力で戦うチーム
4. 打者中心で、個人技で戦うチーム
あくまで私の印象ですが、中日ドラゴンズとヤクルトスワローズは1の「投手中心で組織力で戦うチーム」だと思います。
広島カープは2の投手中心で個人技で戦うチームだと思います。広島の育成は素晴らしいですけど、試合運びは組織力で戦っているような気がしません。点で戦っている印象です。
ここ数年の読売巨人ジャイアンツと横浜ベイスターズは、4の「打者中心で個人技で戦うチーム」ですね。
巨人も「強い時代」は松本匡史(まつもとただし。昔の走る松本)や少し前の松本哲也(日本生命のCMの2番で新人王の人)のように役割分担が出来て、組織で戦っている印象が強かったですけど、最近は個人技で戦っていると思います。
で、我らが(こういうのが恥ずかしいですが(笑))阪神タイガースは、やはり4の「打者中心で個人技で戦うチーム」ですね。
(ちなみに、村山、江夏、田渕がいた頃の阪神は、「投手中心で個人技で戦うチーム」。V9の巨人は「打者中心で組織力で戦うチーム」だと思います。)
だから阪神が強い時っていうのは、飛び抜けた打者がいるときなんです。
古くは「バース」。少し前は「赤星と金本」。優勝はしていませんけど、「マートン」が打っているときは1勝差で2位でした。
野球は団体戦で、かつミスが出やすいスポーツです。
組織全体で戦うことができないチームは、味方のミスをカバーできませんし、点(面や線ではなく、ポツンとした点)で相手と勝負するので、覚醒した選手がいないときは、大変脆いわけです。
1対多の戦いをしていると思っていただければ、分かりやすいでしょう。
一人が多数を圧倒するくらい強ければ勝てるのでしょうが、普通の力では多数には勝てません。
個人技の力が落ちてきている上に、組織力で戦えないところが、阪神の弱さの原因だと思います。
プロ野球のチームには戦い方、チームカラーがありますが、私なりに4つの種類で分けてみます。
まず、組織・体制面から分けますと、組織力で戦うチームと、個人技(個人の力量に依存して戦うこと)で戦うチームの2種類です。
そして、投手(守り)中心のチームと打者(攻撃)中心のチームがあります。
(どちらかに完全に偏ったチームはないでしょうし、投打にバランスの取れたチームも、過去に存在しますが、理解しやすくするために、あえてどちらかに当てはめます)
この4つを組み合わせますと、次の4種類のチームカラーになりますね。
1. 投手中心で、組織力で戦うチーム
2. 投手中心で、個人技で戦うチーム
3. 打者中心で、組織力で戦うチーム
4. 打者中心で、個人技で戦うチーム
あくまで私の印象ですが、中日ドラゴンズとヤクルトスワローズは1の「投手中心で組織力で戦うチーム」だと思います。
広島カープは2の投手中心で個人技で戦うチームだと思います。広島の育成は素晴らしいですけど、試合運びは組織力で戦っているような気がしません。点で戦っている印象です。
ここ数年の読売巨人ジャイアンツと横浜ベイスターズは、4の「打者中心で個人技で戦うチーム」ですね。
巨人も「強い時代」は松本匡史(まつもとただし。昔の走る松本)や少し前の松本哲也(日本生命のCMの2番で新人王の人)のように役割分担が出来て、組織で戦っている印象が強かったですけど、最近は個人技で戦っていると思います。
で、我らが(こういうのが恥ずかしいですが(笑))阪神タイガースは、やはり4の「打者中心で個人技で戦うチーム」ですね。
(ちなみに、村山、江夏、田渕がいた頃の阪神は、「投手中心で個人技で戦うチーム」。V9の巨人は「打者中心で組織力で戦うチーム」だと思います。)
だから阪神が強い時っていうのは、飛び抜けた打者がいるときなんです。
古くは「バース」。少し前は「赤星と金本」。優勝はしていませんけど、「マートン」が打っているときは1勝差で2位でした。
野球は団体戦で、かつミスが出やすいスポーツです。
組織全体で戦うことができないチームは、味方のミスをカバーできませんし、点(面や線ではなく、ポツンとした点)で相手と勝負するので、覚醒した選手がいないときは、大変脆いわけです。
1対多の戦いをしていると思っていただければ、分かりやすいでしょう。
一人が多数を圧倒するくらい強ければ勝てるのでしょうが、普通の力では多数には勝てません。
個人技の力が落ちてきている上に、組織力で戦えないところが、阪神の弱さの原因だと思います。
世界を変える若き企業家たちへ
夕方の帰り道、夕焼け空を見ながら、ふっと、よぎった思いがありました。
「誰に褒められることもなく、
人知れず、ずっと努力し続けているけど、
それらが報われずに人生が終わったら、
どうなるんだろうな。」っていう思いです。
でも、そんなことを思ったのと同時に、
「神さまに褒めてもらえる人生なら、いいじゃん。」という思いが、どっかから来ました。
一所懸命努力したことが全て結果として現れなくても、
思ったとおりの人生でなくても、
神さまが「つらかったことも多かったけど、よくがんばったな。よし!合格だ!」
みたいに言ってもらえる人生であればいいんではないかと。
そう思って、一人でも多くの人を励ましたり、勇気を与えたり、
何かを与えることができればと願って、
ブログを書いたり、仕事をしたりしていきたいと思っています。
「誰に褒められることもなく、
人知れず、ずっと努力し続けているけど、
それらが報われずに人生が終わったら、
どうなるんだろうな。」っていう思いです。
でも、そんなことを思ったのと同時に、
「神さまに褒めてもらえる人生なら、いいじゃん。」という思いが、どっかから来ました。
一所懸命努力したことが全て結果として現れなくても、
思ったとおりの人生でなくても、
神さまが「つらかったことも多かったけど、よくがんばったな。よし!合格だ!」
みたいに言ってもらえる人生であればいいんではないかと。
そう思って、一人でも多くの人を励ましたり、勇気を与えたり、
何かを与えることができればと願って、
ブログを書いたり、仕事をしたりしていきたいと思っています。
世界を変える若き企業家たちへ
マイケル・ポーターに関するビジネス書を読んでいますと、差別化集中戦略の成功例でオタフクソースの例が出ていました。
ソース業界ではブルドックソースが1位なんですが、オタフクソースは「お好み焼き」というニッチに集中して業界2位を保っているという例でした。
私の家では、焼きそばやお好み焼きを家で作って食べるのですが、千葉県で売っているのはオタフクソースがほとんどです。
私はオリバーソースが好みなので、オリバーソースを買いたいのですけど、千葉のお店では、なかなか売っていません。
大阪の実家に「オリバーを買って送ってほしい」とお願いしても、大阪でもあまりオリバーは売っていないようです。
オタフクにやられたんでしょうね、オリバーは。
詳しいところは分かりませんが、阪神大震災でオリバーは工場が被災して、遅れを取ったのかもしれません。
首都圏の人はお好み焼きのソースといえば、オタフクソースだと思っていると思います。
私から言わせると、あれは「広島焼き」の味で、甘いんですけどね。
神戸、大阪にはおいしいソースがあるんですけど、その中でも、オリバーは勿体無いことをしていると思います。
まだまだ開拓できる余地があると思うんですね。
個人的な好みですが、味だけだったらオタフクソースより、オリバーソースの方が美味しいと思いますから。
オリバーに限らず、関西方面のおいしいお好み焼きソース、焼きそばソースには、ぜひ首都圏へ進出していただきたいと思います。
マーケティング次第で、まだまだ市場はありますよ!
ソース業界ではブルドックソースが1位なんですが、オタフクソースは「お好み焼き」というニッチに集中して業界2位を保っているという例でした。
私の家では、焼きそばやお好み焼きを家で作って食べるのですが、千葉県で売っているのはオタフクソースがほとんどです。
私はオリバーソースが好みなので、オリバーソースを買いたいのですけど、千葉のお店では、なかなか売っていません。
大阪の実家に「オリバーを買って送ってほしい」とお願いしても、大阪でもあまりオリバーは売っていないようです。
オタフクにやられたんでしょうね、オリバーは。
詳しいところは分かりませんが、阪神大震災でオリバーは工場が被災して、遅れを取ったのかもしれません。
首都圏の人はお好み焼きのソースといえば、オタフクソースだと思っていると思います。
私から言わせると、あれは「広島焼き」の味で、甘いんですけどね。
神戸、大阪にはおいしいソースがあるんですけど、その中でも、オリバーは勿体無いことをしていると思います。
まだまだ開拓できる余地があると思うんですね。
個人的な好みですが、味だけだったらオタフクソースより、オリバーソースの方が美味しいと思いますから。
オリバーに限らず、関西方面のおいしいお好み焼きソース、焼きそばソースには、ぜひ首都圏へ進出していただきたいと思います。
マーケティング次第で、まだまだ市場はありますよ!
世界を変える若き企業家たちへ
5月10日の日本経済新聞の一面では「東電再建へ実質国有化」だとか、「ギリシャ混乱 市場揺らす」という記事が大きく取り上げられています。
さて、私は2011年10月6日のブログに「ギリシャよりも先に危ないのは韓国です」と書きました。同10月3日も韓国経済の危険性をほんの少し書いております。
すると、先日ある方のブログから韓国で取り付け騒ぎが起きていることを知りました。
中韓を知りすぎた男
韓国の貯蓄銀行第一位を含む大手3行プラス小規模1行が営業停止になり、取り付け騒ぎが起きているとのことです。銀行の破綻が噂されています。
ところがこうした韓国の悪いニュースが日本では全く報道されていません。
私も日経新聞に目を通していますけど、これは全く知りませんでした。かなり重要なニュースだと思うんですけどね、日本のマスコミは伝えないですね。
このブログの元になっている朝鮮日報の日本語の記事も見ましたけれども、銀行破綻の背景が書かれていないので、何がどうなっているのかもさっぱり分かりません。
朝鮮日報
韓国は、結構厳しい経済状況になっているのだと推測されます。
私が「ギリシャより」と、ギリシャの方がましだと書いたのは、ギリシャはユーロ圏にいる限り、ドイツなどのユーロ圏の国から援助を貰える可能性があります。
ところが韓国の場合は助けてくれる国は日本しかありません。
予想通り、先日、日本が韓国の国債を買うということを発表しましたけれども、韓国は援助を引き出そうと、あの手この手で色々な策を打ってくるでしょう。
そして、日本はほとんどその通りに動くのでしょうね。
日本国内では「財政破綻だ!日本は破綻する!消費税を増税しなければ!」と言いながら、他国へ援助しているのですから、ミラクルな国です(笑)。
さて、私は2011年10月6日のブログに「ギリシャよりも先に危ないのは韓国です」と書きました。同10月3日も韓国経済の危険性をほんの少し書いております。
すると、先日ある方のブログから韓国で取り付け騒ぎが起きていることを知りました。
中韓を知りすぎた男
韓国の貯蓄銀行第一位を含む大手3行プラス小規模1行が営業停止になり、取り付け騒ぎが起きているとのことです。銀行の破綻が噂されています。
ところがこうした韓国の悪いニュースが日本では全く報道されていません。
私も日経新聞に目を通していますけど、これは全く知りませんでした。かなり重要なニュースだと思うんですけどね、日本のマスコミは伝えないですね。
このブログの元になっている朝鮮日報の日本語の記事も見ましたけれども、銀行破綻の背景が書かれていないので、何がどうなっているのかもさっぱり分かりません。
朝鮮日報
韓国は、結構厳しい経済状況になっているのだと推測されます。
私が「ギリシャより」と、ギリシャの方がましだと書いたのは、ギリシャはユーロ圏にいる限り、ドイツなどのユーロ圏の国から援助を貰える可能性があります。
ところが韓国の場合は助けてくれる国は日本しかありません。
予想通り、先日、日本が韓国の国債を買うということを発表しましたけれども、韓国は援助を引き出そうと、あの手この手で色々な策を打ってくるでしょう。
そして、日本はほとんどその通りに動くのでしょうね。
日本国内では「財政破綻だ!日本は破綻する!消費税を増税しなければ!」と言いながら、他国へ援助しているのですから、ミラクルな国です(笑)。