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あこがれの金八世代

2012.03.02(19:13) 1028

少し前に25歳の男子と話していたときです。彼が「金八先生がすごい好きでした」と言ったんですね。

「へえー」って思ったんですが、彼は特に第一部と第二部が好きだったらしく、「その時代に中学生でいたかった」と言うんですね。

「え!?ほとんど俺がその世代だよ」って、応えました。
(金八第一部のときに高校生でした)

「加藤ーっ!松浦ーっ!」の「腐ったみかん」のシリーズですよね。

あの頃に中学生で生きたかったそうです。

そう言われて、とても不思議な気持ちがしました。

当時を生きていた私からすると、「何もいいとは思わない」し、苦い思い出の方が多いのですが、彼にとっては私たちの時代は「あこがれの時代」に見えるのかもしれません。

まぁ、私も「飛び出せ!青春」を見て、片桐(かたぎり。剛たつひとさん)と一緒に「太陽学園」に通いたいなと思ったから、同じようなものですけどね(笑)。


でも、今は学校だけではなく社会も、ほんとうに「つまらない世の中」になってきているのかもしれませんね。

NHK大河ドラマ『平清盛』松山ケンイチさんがしきりに、つまらない世に「面白く生きようぞ!」と言っていますけど、つまらない世というのは『平家物語』の時代ではなく、今の日本なのでしょう。


しかし、そう遠くない未来に、きっと「面白い世」が来ると思います。

若い方は、それまでじっくりと自分づくりをしておきましょう。

日本の政治にも色々な動きがありますし、世界の政治にも目が離せません。

笑い事では済まない時代かもしれませんけど、「映画より現実の方が面白い」といった血沸き肉踊るような時代が来るのではないかと推測しています。

古賀光昭の経営相談室



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箱に入ったケーキを落としたけど・・・

2012.03.05(17:05) 1029

今日、私の家でお祝いごとがありましたので、ケーキを買いに行きました。

ところが、ケーキを持って傘をさそうとしたときに、うっかりと手を滑らせて、箱に入ったケーキを落としてしまいました。

「あちゃー!!」と思わず、声を出してしまいました。

とりあえず家に帰って子供たちに侘びようと思い、家に帰ってすぐに、謝りました。

「ごめんな。ケーキを落としちゃった。」

子供たちは、まったく気にする素振りも見せずに、「ふーん」という顔をして、気を使ってくれたようです。

私は恐る恐るケーキの箱を開けました。ぼろぼろになっているんではないかと思ったからです。


ところが、なんと! ケーキはほとんど無傷ではありませんか!


不思議ですけど、助かりました。(^^)/


人生もこういうことがありますね。

「失敗した!」とか、「しまった!」とか、「えらいことになったな」と思っていても、蓋を開けてみれば大したことがなかったことってあるものです。

まぁ、その逆もありますけどね。大したことないと思っていたことが、意外にも大事(おおごと)になることがあります。


私はケーキを落とした時、家内と一緒だったんですけど、家内は「食べたら一緒だから」って言ってくれましたし、その時は「わざとやったわけではないし、子供たちには謝るしかないな」って思いました。

時は戻せませんし、自分がやってしまったことは受け入れるしかないですよね。

残念なことや後悔することがあるかもしれませんけど、実際に蓋を開けたら“大丈夫だった”ってこともあるでしょうし、べちゃっとなったケーキを食べなくちゃいけないときもあるでしょう。


くよくよせずに、失敗も食べちゃうくらいの腹を持ちたいものですね。

古賀光昭の経営相談室



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減点主義と加点主義

2012.03.06(18:40) 1031

人にアドバイスを送るタイプには減点主義加点主義があります。

減点主義とは、相手の「マイナス部分」を指摘して注意するタイプです。

「ここがダメだから、こう変えなさい」とアドバイスをします。

このタイプを見ていると、偏差値の高い高校や大学を出た学校秀才に多いような気がします。
テストで減点されることが嫌なので、マイナス部分が気になることが習性になっているのかもしれませんね。


加点主義は「良いところ」を褒めるタイプです。良いところに注目して、そこを伸ばし、マイナス部分に目をつぶる傾向です。


大事なことはアドバイスを送る側が両方の側面を持つことですね。

人時処三相応(にんじしょさんそうおう。人(相手)と時(タイミング)と処(場所です)を得た振る舞いをすること。人時処に適切な行動をしないと正しいことも悪になることがある。)を考慮に入れて、減点と加点を使い分けなければならないと思います。


人によって注意して伸びる人と、逆に萎縮してしまう人がいます。

あるいは、褒めると慢心して失敗する人もいますし、褒めて伸びるタイプもいます。

相手を見て、使い分けができないといけないのです。



また、タイミングもあります。

今は何を言っても無駄な時があります。時が経って年を取らないと分からないことや、体験しないと気付けないこともあります。

そういう時は、待ってあげることも必要です。


あるいは、心が傷ついているときに、更に減点主義でアドバイスをすると、もっと気が滅入ってしまいます。

そのような時は加点主義で褒めてあげることも大切でしょう。



それから場所です。

人前で注意されたらプライドが傷ついて、モチベーションがガクンと落ちる人がいます。

そういう人に対しては、二人でお酒を飲みながら注意する気配りもあって良いでしょう。

逆に加点主義で褒めるときは、人前で褒める方が効果が高いこともあるでしょう。


アドバイスをする側は減点主義も加点主義も両方できないといけませんし、人時処をわきまえて、加点と減点を上手に使い分けることですね。


なお、これらができるようになるには、成功も失敗も両方の経験が必要であると思います。

なぜなら、人生で自分自身がつらい経験をしないと、人の心は分かりにくいですし、ある程度の成功をしないとアドバイスも高みのないものや輝きのないものになってしまうからです。

古賀光昭の経営相談室



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三井住友銀行の気配りに感動

2012.03.08(19:32) 1032

昨日、息子の大学入学金と授業料を三井住友銀行柏支店に納付に行きました。大学の入学金に関してはATM送金は認められておらず、窓口の対応になりました。

窓口で納付書とお金を出して、私が驚いたことは、三井住友銀行の女性の行員さんが「合格おめでとうございます。」と言ったことです。

その言葉を予想していなかった私は不意打ちをくらったように、「ええ」としか応えることができませんでした。

本来なら「ありがとうございます。」と返さなければいけなかったのでしょうね。

行員さんには申し訳ないことをしました。

もう一つ驚いたのは、家に帰っておつりの千円札を見た時です。

4千円が全部新札でした。

おそらく、入学金の納付なので、ピン札でおつりを返す気配りをしたのだと思います。

ちょっとしたことですけど、「三井住友銀行やるな。」って思いました。


それに反し、同じような件で、政府系の金融機関に行ったのですが、「おめでとうございます」とは言われませんでしたし、窓口の女性も無愛想でした。

三井住友銀行とのギャップに別の意味で驚きました。


人は、ほんのちょっとしたことで感動したり、がっくりしたりするものですね。

さりげないお客様への気配りができていた三井住友銀行は「あっぱれ」です。

古賀光昭の経営相談室



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若い人が不公平に損をする仕組みを作ってはいけない

2012.03.09(18:45) 1033

政府が2013年度の国家公務員の新規採用を09年度比で7割削減する案を提示したようです。

この案に対しては、国民の多くが違和感を持つのではないでしょうか。

「削減するなら新規採用ではなく、高給をもらって仕事をしていない人からでしょう。」というのが国民の気持ちだと思います。

若い人にチャンスを与えることは大事ですから、新規採用の門戸を広げて、若手の三倍又はそれ以上の年収のある中高年から、人員削減を検討するのが常道だと思うんですけどね。

年金も同じですけど、若い人が不公平に損をするような仕組みは作ってはいけないと思うんです。

不公平感は憎しみを生み出すこともあるので、若い世代が上の世代へ憎しみを持つのではないかと危惧しています。


それから、私は16歳以上には選挙権があった方がいいと思います。

消費税は選挙権のない20歳未満の人も払います。

年金も20歳未満の人にとって大変な問題です。

数年後には年金を払う立場になる人や消費税を払っている人に選挙権がないのは、おかしいと思うんですね。
(逆に年金を払わないお年寄りには選挙権があります)

だから義務教育を終えたら、選挙権があってもいいと思います。

それと同時に、少年の犯罪も厳罰にした方がよいと思います。
(近年は厳罰化の方向にあります)


若い人が希望を持てない国はダメです。

若い人にチャンス(機会)が多い国であってほしいと思います。

古賀光昭の経営相談室



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きっといいこともあるから。

2012.03.10(17:54) 1034

明日で東日本大震災から一年ですね。時が経つのがとても早い気がします。

被災地の皆様は、まだまだ大変な状況が続いておられると思います。

一日も早く復興して、皆様が笑顔で元気に生活できる日が来ることを、心から願っています。


私は父を交通事故で亡くしました。

目出度い事があったときに、想像すらできなかった事故が突然起きました。

心の準備が何もないときに、突然襲ってくる悲劇は、心に大きな傷を残します。

最後の言葉を交わすこともできません。


だから、地震や津波で、突然家族や友人を亡くした方の心中を察すると、本当につらいです。


しかしながら、生きていると、またいいこともあります。

素敵な出会いもあります。

旧友に励まされたり、勇気をもらったりすることもあります。

つらいこともありますけど、同時に嬉しいこともあります。


私は高校生の息子へ、何度か言ったことがあります。

「人生って、生きていて、つらいこともあるよ。

でもね、きっと楽しいことも、嬉しいこともあるから。

そんなに捨てたもんじゃないよ。

今は、つまらないかもしれないけれど、きっといいこともあるから。

ねっ♪。

焦って、どうこうしなくていいから。

じっくりと、生きていけばいいんだよ。」と。

古賀光昭の経営相談室



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バンプの『ゼロ』、凄い曲です

2012.03.12(18:11) 1036

娘の誕生日用にBUMP OF CHICKEN『ゼロ』を買いました。娘は私以上にFINAL FANTASYの大ファンで、『FINAL FANTASY 零式』をやって涙が出たといっていたので、そのテーマソングを買ってあげました。

実は私は『FINAL FANTASY 零式』をやっていないので、バンプ(BUMP OF CHICKEN)の『ゼロ』を聞いたことがありませんでした。

娘にあげたら、早速附属のDVDをテレビで流したんですが、横で聞いて驚きました!

凄い曲です。


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聞くと圧倒されました。体が震えるような曲です。

FF(ファイナルファンタジー)をしない人も、バンプを聞かない人にも、ぜひ聞いていただきたい名曲です。

ボーカルの藤原基央さんの声がいいですし、アレンジも素晴らしい。

あまり言葉で説明すると、かえって良さが伝わらない気がしますので、このあたりで止めておきます。

カップリングは『Smile』。東日本大震災のチャリティーソングになっています。

古賀光昭の経営相談室



2012年03月
  1. あこがれの金八世代(03/02)
  2. 箱に入ったケーキを落としたけど・・・(03/05)
  3. 減点主義と加点主義(03/06)
  4. 三井住友銀行の気配りに感動(03/08)
  5. 若い人が不公平に損をする仕組みを作ってはいけない(03/09)
  6. きっといいこともあるから。(03/10)
  7. バンプの『ゼロ』、凄い曲です(03/12)
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