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S&Pがフランスなど9カ国格下げ

2012.01.15(18:49) 989

米格付会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がフランスなど9カ国の格付けを引き下げました。

また一気にやったものですね。

日本のように国債の利率が1%を切っているところを格下げするような格付会社の言うことですから、全然信用できないんですけど、世界に対して全く影響がないわけでもありません。

これでまたまた円高ユーロ安になるでしょう(ドル高ユーロ安も同じくです)。

先日イタリア国債の入札が順調だったのに、冷水を浴びせることになりました。ほんとユーロ圏を中心にしたEUの危機が迫っていますね。

それからアメリカがイランに対して制裁を始めました。日本はイランから石油を輸入しています。輸入量の10%ほどですが、他の輸入先を確保しないと原油価格が上がる可能性があります。

イランが戦争をすることはたぶんないと思うんですけど、大恐慌の後は戦争をやりたがる国が出てきますので、いちゃもんを付けて世界のどこかで小さな衝突が起きることはあるかもしれません。


それと、台湾馬英九氏が当選ですか。中国よりの人物が勝ってしまいました。

台湾は大丈夫でしょうか。中国の傀儡政権にならないかと心配です。


世界はどんどんネガティブな要素が増えています。

環境の変化に備えておきましょう。

古賀光昭のビジネス教室



2012年01月15日
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