FC2ブログ


タイトル画像

若い世代は日本が好きであり、未来に期待感を持っている

2012.01.13(00:01) 987

今日は「2012年の予測」をお休みしまして、1月12日の日本経済新聞に載っていた興味深い記事を紹介させていただきます。

経済2面に日経の取材班が10代~60歳以上の各世代100人ずつにアンケートをしているんですね。

「生まれ変わるとしたら日本人になりたいか」という問に、10代は「ぜひなりたい」との回答が57%、20代は40%でした。一方、30代~50歳代はいずれも30%台で若い世代ほど日本に愛着がある結果となっています。

そして、もう一つ今後の見通しについて20~29歳は27%が「良くなっていく」と答えたのに対し、50歳代、60歳代、70歳代はいずれも1桁だったそうです。50~59歳は「悪くなっていく」と答えた人が20%くらいいます。

言っては悪いですけど、だから日本はここ20年ダメだったのかもしれませんね。ここ20年間を引っ張ってきた世代がものすごい悲観的な見方ですもん。

悪いイメージを持っていたら、良くなるものも良くなりませんよね。

それに比べて、若い世代は日本を思う気持ちも持っていますし、未来に期待感も持っていますね。

私は率直にこのアンケートを見て嬉しかったですね。10代、20代の若い世代に希望を持てましたし、我々40代の世代、50代の世代も、悲観ばかりせずに、明るい未来を切り開いていかなければと思いました。

やっぱり、中高年の世代が「必ず日本は良くなっていく」と信じて行動していかないと、どうにもならないと思います。

悲観的な気持ちで生きていたら、若い世代の足を引っ張るだけですもんね。


先日、ある本屋に行ったときに思いました。

「日本って、知の宝庫だ」って。

だって、本屋に行けばあらゆる分野において解説書や専門書があります。ノウハウだって様々な分野で山のようにあります。知のエッセンスが大量にあります。こんな国、世界のどこにもないと思いますね。

もし日本の本屋の本をイッキに読める力があるとしたら、その人物は世界有数の知の巨人になれると思います。

そして日本が凄いのは、本になっていない知暗黙知(あんもくち)ですね)がそれ以上にいっぱいあって、先ほどから述べている中高年の人が自分自身の中に、その暗黙知を持っているということなんです。

その暗黙知(言葉に表現されていない知識)を若い世代に伝えて、知の創造を行えば、まだまだ日本は面白いと思いますよ。

私はコンサルの立場で、若い世代に知を提供していき、サポートしたいと思っています。(^^)/

古賀光昭のビジネス教室



2012年01月13日
  1. 若い世代は日本が好きであり、未来に期待感を持っている(01/13)