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忘れずに幸せになりたいよね。 「おひさま」より

2012.01.03(14:29) 975

皆様、新年明けましておめでとうございます。古賀光明(みつあき)です。
皆様は、お正月三が日、いかがでしたでしょうか? 

実家に帰られた方、初詣に行かれた方、おいしい物をたくさん食べて飲まれた方、たくさんいらっしゃるでしょう。

しかしながら、明日から仕事で憂鬱な方も多いかと思います。

でも、仕事があるって良いことですよね。とても恵まれていることかもしれませんよ。仕事がないことに比べればラッキーって思ったほうがいいと思いますね。

「自分は好運だ」と思って、好運の運気でもって明日からの仕事もがんばってください!


さて、今年最初の言葉はNHK「おひさま」からの言葉を引用したいと思います。

昨年12月28日に「スタジオパークからこんにちは」のアンコールをやっていまして、井上真央さんが出ている番組の再放送をしていました。

私は「おひさま」以来の井上真央さんのファンですので、見ていましたら次のような言葉が出ていました。


「忘れずに幸せになりたいよね」


これは「おひさま」の中で陽子(井上真央さん)の夫・丸山和成(高良健吾さん)が言ったセリフです。

陽子が「戦争のことなどを忘れてしまいたいけど、忘れると罪悪感がある気がする。」と和(かず)さんに相談したら、和さんが「忘れずに幸せになりたいよね。」っていう場面です。


井上真央さんはこの言葉がとても好きだし、今の時代にも勇気を与えてくれる言葉だと言ってましたね。

そして、「決して忘れてはいけないこともあるし、でも幸せになることも忘れちゃいけない。」と結んでいました。


(余談ですけど、2011年大晦日の紅白歌合戦で井上真央さんが紅組の司会をして、久しぶりに紅組が勝利していました。良かったって思いました。)


今年も色んなことがありそうですけど、もっともっと幸せになりましょう!


平成24年(2012年)もブログ「古賀光明のビジネス相談」をよろしくお願いします。

古賀光昭の経営相談室



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ファイナルファンタジーⅩⅢ-2の感想

2012.01.04(20:20) 976

年末年始を利用して「ファイナルファンタジーⅩⅢ-2」をやりました(驚かれた方もいらっしゃるかとおもいますが、私は昔ゲーマーでした。今でも『ファミ通』は購入しています(笑))。

ネタバレしない程度に感想を書かせて頂きます。


まずシナリオが“いまいち”でしたね。

明るい前向きな話のようでいて、結末は暗い話でした(「24」のファーストシーズンを思い出します)。

それと、色々な時代にタイムトラベルをするのですが、どこに行けば良いかがわかりにくかったですね。ちょっとユーザーに対して優しくない設定ではないかと思いました。

また、シナリオを進めるには「時計のパズル」を解かなければいけないんですけど、これが面倒でした。人によっては、ここで挫折するかもしれませんね。

ミニゲームならまだしも、ゲームの進行に必要なところに置くのはどうかと思いますね。


も好きなゲームですし、期待していただけに残念ですね(この残念さは、「メタルギアソリッド2」をやったときと似ています。ソリッド・スネークを操作できない!悲しさと似たものがありました)。


私はゲームを愛するものとして、日本のゲームメーカーが発展することを願っています。

日本のクリエーターの才能はまだまだ高いと思っていますので、今後の活躍に期待です。

頑張ってください! 日本のゲームメーカーの皆様!

古賀光昭の経営相談室



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2012年の予測 その1 重要な国の重要な選挙

2012.01.05(12:20) 979

今日は今年の予測についてお話をしたいと思います。予測レベルですが、なるべく皆様の参考になればと思い、書いてみたいと思います。

まず、今年の年明けにユーロが円に対して98円71銭の値をつけました。今日も99円11銭-19銭のようです。

「2011年10月19日のブログにユーロが100円を切り、90円台(注;90円台という私の表現は、90円から99.99円までのことを指しています。90円~90.99円ではありません。紛らわしい表現で申し訳ございません。)になるのは時間の問題」と申し上げたとおりになりました。ちなみに当時は106円でした。

その時のブログ


この円高の流れはずっと続くと思っていただいていいと思います。


さて、今年の予測なんですが、まずは事実から述べたいと思います。

日本経済新聞を取っておられる方は、1月1日の11面に「年間予定2012年」というのがありますので、できれば切っておいておかれるとよろしいかと思います。

そこには今年の世界の重要な予定が入っています。なんといっても目につくのは重要な国の重要な選挙が予定されていることです。

 3月 4日  ロシア大統領選挙
 5月 6日  フランス大統領選挙(決選投票)
10月     中国共産党大会(習近平氏が総書記に就任予定)
11月 6日  米大統領選挙・上下両院選挙
12月19日  韓国大統領選挙

(北朝鮮もトップが交替しているので体制の変化としては同じですね)

これらは決まっている予定なんですが、よくこれほど世界の重要な選挙が集中したものです。

それだけに選挙の結果によっては、大きく世界の情勢が変わる可能性があります。


そして日本でも衆議院総選挙が6月ではないかと囁かれています。私は何月が選挙かは分かりませんが、総選挙はあると見ています。

現在の国会では民主党の「消費税増税」は国会を通らないと思いますから、国民に信を問うてくると思います。

私は消費税増税に絶対反対の立場です。

増税の前に行政改革、国会議員の定数削減などやるべきことがあるはずなのに、野田総理は問題を「震災の復興や社会保障」にすり替えて国を再び大不況に落とそうとしているからです。

デフレの時代に決して増税をしてはいけません。

国民もおそらくは消費税反対の方が過半数を取るでしょう。そうなりますと、民主党の衆議院議席は100議席ほど減る可能性があります。ただ自民党も躍進することは難しいでしょうね。二桁くらいは増えるでしょうが、単独で政権を取るなんてことは無理でしょうね。

大阪維新の会が出てくるかどうかによって票が大きく左右されるでしょうし、選挙直前の政治家の発言や安全保障(中国や北朝鮮が挑発的な軍事行動を取るなど)の事件が起きても左右されるでしょうから、直前まで結果は読めませんが、日本の命運を次の政権が握っていると言っても過言ではありません。

長くなりましたので、続きは明日書きます。

古賀光昭の経営相談室



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2012年の予測 その2 北朝鮮と韓国について

2012.01.06(12:43) 980

前回は「解散総選挙」が今年はあるだろうというお話をしました。民主党が100議席以上当選者を減らし、自民党が二桁の10議席以上は増えることになるのではないかと申し上げました。

ただ直前まで不確定の要素が大きいのが総選挙です。大阪維新の会の橋本さんがどう動くかでだいぶ政局が変わって来ると思いますし、みんなの党がどういう政策を出してくるかにもよると思います。

要するに、既成政党に嫌気が指している国民の受け皿が、どの党になるのかというのがまだまだ未確定なんですね。

しかしながら、世界の主要国の政権交代があるかもしれない2012年は、大きな世界的な混乱が予測されます。

その時に政権を担っているのが、どの党なのか、誰なのかは、日本の今後10年を方向付ける最重要なことになると思われます。次の総選挙は冗談抜きで「戦後最も重要な選挙」になると思います。

さて、世界の混乱の話が出ましたので、今年予測される事態を書いていきます。

まず北朝鮮です。

次の後継者はプルーブワンセルフ(プルーブワンセルフとは、自己証明みたいな意味です。自分は先代の子供だから後継者になったのではなく、偉かったからなったのだと自分の偉大性を証明しようとすることです。)をするのではないかと思います。

つまり自分の偉大性を証明しようとして、韓国や日本に軍事的行動を起こす可能性があります。日本でしたら、日本海側の都市でないところや島あたりを砲撃するかもしれません。

また核開発を急ピッチに進めるでしょう。北朝鮮は核を脅しの手段に使うことでしか国の存続ができないので、核をいつでも飛ばせるように準備すると思われます。

そこまで来ると北朝鮮の後ろ盾である中国も黙って見過ごすことはできないため(北京も狙われるからです)、北朝鮮と中国、韓国、日本、アメリカとの緊張が一気に増し、北朝鮮へ中国の軍隊なり、韓国・米国の軍が進行することも考えられます。

色々書きましたが、一言で言いますと「北朝鮮の体制は、ここ数年で崩壊する。」ということです。

すると大量の難民が韓国になだれ込むでしょう。韓国はそれに耐え切られずに日本、中国、アメリカに頼ってくるはずです。

特に韓国は反日感情によって国民の不満を日本にぶつけ、それと同時に日本からの支援をもらうという両面を使い分けた外交を露骨にしてくると思います(既に始まっていますけどね)。

韓国は2012年に大統領選挙を控えていますが、戦争のリスク、北の崩壊とその難民を受け入れることによるリスクなど最も危険な時期になっていると言えるでしょう。

日本にも政治経済軍事において相当な影響が起こるリスクはあります。要注意ですね。

<続く>

古賀光昭の経営相談室



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2012年の予測 その3 中国について

2012.01.07(18:16) 981

2012年の予測(予言ではありませんよ)の3回目は、中国についてです。

中国は昨年既にバブルが崩壊し始めていると考えられます。以前のブログにも申し上げましたが、バブル崩壊というのは当事者はもちろん、周りの人もバブルがいつ崩壊したのかは分からないものです。

時間が経って「ああ、あの時がバブル崩壊の始まりだったんだ。」となるのが、日本でバブルを経験した私の感覚です。

それゆえ昨年にバブルが崩壊したとしても中国の人は分からない方がほとんどだと思います。

しかし、数字にはそれらしい数字が現れだしました。

一つは5日の産経新聞に載っていました。2011年11月の中国粗鋼生産量が前年同月比0.6%減、前月比では8.8%減と6ヶ月連続のマイナスとなった模様です。

粗鋼生産量は自動車や住宅市場の需要に直結していますので、中国での経済の減速がはっきりとこの数字に現れていると思います。

またもう一つは6日の日経に載っていました。中国の建設機械の販売が失速しているという記事です。代表的な油圧ショベルの販売台数は2011年は前年比4%前後の伸びにとどまり(2010年は前年比70%の伸び)、急減速している模様です。

建設機械はインフラ整備に欠かせないものなので、その売上が急減しているということは、鉄道や住宅の投資が減っていることを意味しています。

中国は総固定資本形成(=民間住宅投資+民間企業設備投資+公的固定資本形成)がGDPに占める割合は2010年で46%もあります。

中国の投資が減っていくと総固定資本形成も減っていくため、中国のGDPが伸び悩やむ、あるいは減少することになりますね。

そうなるとGDPはその国の国民の給料に直結しますから、中国の人の給料が増えないことになってしまいますね。

中国の雇用の8割は中小企業が担っていると言われています。
財務体質の弱い中小企業から雇用を切っていくかもしれません。

中国の失業者数は正確な数字はないのですが、億単位でいると言われています。その数が増えれば暴動も増え、社会不安が広がるでしょう(日本のような失業保険、セーフティーネットはありません)。

富裕層や海外の企業は中国から逃げ出すでしょう。

といいますか、日本の企業は中国から撤退した方がいいでしょうね。日本から物を輸出して売るのはいいですが、生産拠点は置かないほうが良いと思います。そうした時期かなと思いますね。
<続く>

古賀光昭の経営相談室



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2012年の予測 その4 アメリカの新国防戦略

2012.01.08(17:32) 982

2012年の予測、昨日に続き「中国編」の続きです。今年になって中国のバブル崩壊が明確な形で現れてくると思います。そして、日系等の外資系の企業が東南アジアへ生産拠点をシフトする動きが本格化すると思います。

バブル崩壊し、国内での暴動が広がってくる中国がやることといえば、国外に国民(中国では人民ですか)の意識を向けようとすると思われます。

そのターゲットが日本ですね。ネットを使ってサイバー攻撃を仕掛けてくるでしょうし、尖閣に海軍を送って実行支配するかもしれません。

また反日を煽るような工作、宣伝等も行なってくる可能性があります。

日本政府に中国国債を買うように仕向けながら、同時に軍事的行動による脅しもかけてくるのではないでしょうか。

日本はアメリカと上手に連携を組んで、中国の思惑通りに動かないようにしなければいけませんね。

中国がそう遠くない未来に省単位などの分裂国家になるか、中国共産党が倒れるかすると思いますけど、そのスタートになるのが2012年でしょうね。


そういえば、以前のブログでアメリカが国防戦略の重点をアジア太平洋において、中国を仮想敵国としたことを 評価しました。

オバマ大統領1月5日に会見し国防予算の削減に合わせて新たな国防戦略を発表しました。やはりアメリカはアジア・太平洋を最重視し中国の台頭に対処して、二正面作戦を見直すこととしました。

二正面作戦とは北東アジアと中東で大規模な戦争を同時に行える戦力を維持しておくことですが、これからは中東からアメリカは手を引き、アジアに戦力を集中することになったのです。

この戦略は世界にとってもアメリカにとっても日本にとっても正解ですね。中国はこの戦略を大変な脅威だと感じているはずです。

逆にこのオバマ政権の戦略は正しい選択だと思いますので、おそらくオバマ大統領は再選されるのではないでしょうか。

共和党の候補者が、このオバマ米政権と違う対立軸の戦略を打ち出しても正解はないと思いますから、選挙に勝てる材料がないように思います。


ミャンマーの民主化もEUやアメリカは進めるでしょうし、その他の中国包囲網も着実に作られていくでしょう。中国は日本に揺さぶりをかけてくるでしょうが、アメリカからの軍事、経済両面からの攻勢に中国は苦しめられるでしょうね。

日本はアメリカと上手に付き合うことが大切でしょうね。日本はアメリカに譲れるところは譲って、中国の崩壊をうまく援護射撃するのが、2012年の日本の外交戦略だと思います。

次回はユーロ圏について述べたいと思います。
<続く>

古賀光昭の経営相談室



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2012年の予測 その5 ユーロ3月危機

2012.01.09(15:57) 983

ユーロ安が止まりませんね。9日は一時97円30銭前後までユーロ安が進んでいます。1月12日のスペイン、イタリアの国債入札から始まって1月から3月にユーロ圏全体で約24兆円の国債発行が予定されています。

おまけに切れ目なくイタリア、スペイン、ドイツ、フランスが市場からの資金調達を予定しています。
お金は集まるのでしょうか?イッキにユーロ圏の大混乱が起こりそうな感じです。

おそらく、今年に入ってからのユーロ安は、12日から始まる国債入札を懸念してユーロが売られまくっているのでしょう。

今月末には円に対し95円を切る可能性が出てきました。3月には90円そこそこになっているかもしれませんね。


結局、ユーロはドイツだけが得しているんですね。為替リスクなしにユーロ圏の他国に輸出ができているわけでして、現状のユーロ安も輸出を進めたいドイツにとっては追い風なんですよね。

だからドイツのメルケル首相はギリシャのことを悪く言っていますけど、ドイツにすればユーロ安は輸出のチャンスなので、ユーロ安によって益々ドイツが豊かになっているんですよね。

このままいくと、ユーロ圏ではドイツだけが豊かになって、他の国は国債が格下げされるし、貧しくなっていくのでたまらないでしょうね。特にフランスはどこかでドイツと袂を分かつんではないでしょうか。

「ドイツばかりが得をしている」とフランスが言い出して、そのうち揉めそうな気がしています。

どんな形でユーロが収束(あるいは終息)するかは予想が難しいですが、収束する前にユーロ圏、EUに輸出をしている中国、韓国ともに大きな打撃を受けることになるでしょう(日本もユーロ圏に輸出している会社は厳しいと思います)。

EU及びユーロ圏と中国、韓国は相当な経済混乱が予測されますね(日本も無傷とはいきませんが、中国、韓国ほどには打撃を受けないと思います)。


ユーロ圏の大混乱が中国に波及し、バブル崩壊の追い打ちになるような気がします。3月頃から世界経済の危機になるかもしれません。

次回は日本について述べたいと思います。
<続く>

古賀光昭の経営相談室



2012年01月
  1. 忘れずに幸せになりたいよね。 「おひさま」より(01/03)
  2. ファイナルファンタジーⅩⅢ-2の感想(01/04)
  3. 2012年の予測 その1 重要な国の重要な選挙(01/05)
  4. 2012年の予測 その2 北朝鮮と韓国について(01/06)
  5. 2012年の予測 その3 中国について(01/07)
  6. 2012年の予測 その4 アメリカの新国防戦略(01/08)
  7. 2012年の予測 その5 ユーロ3月危機(01/09)
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