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NHK「坂の上の雲」を見て思う「負けず嫌い」の大切さ

2011.11.27(13:57) 948

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」第三部が12月4日から始まります。第一部や第二部が再放送されていますね。

秋山真之(本木雅弘さん)や正岡子規(香川照之さん)を見ていて思うのは、「負けず嫌い」って大事だなってことです。

秋山真之は、海軍兵学校では朝起きて出ていくのも一番、ボートを漕ぐときも一番と、一番にこだわっていましたね。

正岡子規も、学科試験の時に、誰よりも早く答案を出すために白紙答案を出していました。

本木雅弘さんや香川照之さんも、常に「他のやつに負けてたまるか!」といった良い意味での「負けず嫌い」な人物になりきって元気いっぱい力強く演じています。

たぶん歴史的事実だったんでしょうね。


何かを成し遂げる人物には、そうした人一倍の負けず嫌いな部分があるのではないかと思います。


私たちの子供の頃は運動会で1位から6位まではっきりと順位が付けられていました。確かに足の早い子供は誇らしかったでしょうが、足の遅い子はみじめな思いをしていたと思います。

私の友人も、「またお前べべか!(最後か!)」と怖いお母さんにお昼を食べることき怒られていたので、かわいそうだなぁと思っていました。

ところが時が変わって、私の子供の運動会では、1位から3位までの順位付けはありますけど、それ以外の順位はありません。中には全然順位を付けない学校もあったようです。


ギスギスとした競争社会は好きではありませんが、健全な負けず嫌いは大事なんではないでしょうか。

「こんちくしょう! 今度は勝ってやる!」とか、「なにくそ! 負けるものか!」みたいな力強さは必要だと思います。


人間、負けに動じない大きな器も大事ですけど、「自分は何をやっても勝てないんだ。」と変に諦めてしまったらダメなんでしょうね。

そうすると、「人間の本能」までが弱っていくような気がします。生きていく力強さが落ちて行く感覚ですね。

私は、この負けん気というのは正常な「人間の本能」(生命力)から出ているような気がしています。


負けん気が失われていくと、生きていく本能(力強さ)が弱っていくのではないでしょうか。

だから、負けず嫌いとか、負けん気を呼び覚ますことは、本能(生命力)を呼び覚ますような働きをすると思うんですね。


私自身も若い頃は無茶苦茶負けず嫌いだったんですけど、最近は「小さくまとまってしまっていたな」と反省しました。

「坂の上の雲」の再放送を見て、負けず嫌いの気持ちを思い出し、骨のある力強い人生を生きていきたいと思いました。

世界を変える若き企業家たちへ



2011年11月27日
  1. NHK「坂の上の雲」を見て思う「負けず嫌い」の大切さ(11/27)