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続 頭を良くする方法

2011.11.22(21:19) 945

昨日「頭を良くする方法」を書いたのですが、もう一度だけ補足事項として続きを書こうと思います。

月並みな言葉ですが、頭を良くするには大量の読書をすることが必要だと思います。世の中で頭の良い方というのは、おそらく多読だと思うんです。

昨日書いたことも努力がつきまとう方法なんですが、頭を良くするには一朝一夕とはいかずに、毎日積み重ねた努力が必要ではないかと思います。

とにかく大量に本を読むことですね。それも、ある程度内容のあるものを大量に読むことです。


次に、読むこととは逆に「書くこと」をお勧めします。

文章を書くことです。アウトプットですね。情報を入れるだけではなく、それを文章にする訓練を積むことが大事だと思います。

そしてその時のポイントは、他の人が読んで「分かりやすい文章」を書くことです。

難しいことを難しく書くことはたいしたことではありません。

難しいことや、内容の深いことを分かりやすい文で書くことは高度な知力を必要とします。

他の人が読んで「すっと」分かるような文章を書く練習をすると結構頭が鍛えられると思います。
それもできれば毎日行うのが良いでしょう。

その点、ブログはいい訓練になりますね。
たまに書くのではなく、毎日、あるいはほぼ毎日書き続けることによって相当鍛えられますので、自分が読んだ本のことや考えたことを、分かりやすく文章としてまとめる訓練としてブログを活用すると良いでしょう。


それから、頭を良くする方法に直結しないかもしれませんが、原因と結果を見て考える訓練もいいと思います。

例えば、ある結果(世の中の事象でも、スポーツでも、身の回りのことでも何でも良いです)を見て、その原因は何かを想像することです。

物事の結果には必ず原因があります。現在の結果は過去の原因から生まれています。その原因を考え、想像してみるのです。

あるいは、現在の原因を見て、それがどのような結果になるかを考え、想像してみてください。

それらを繰り返していると因果関係が見えてきます。先が見えるようになるんですね。

おそらく慣れてきますと、考えなくても瞬時に結果が見えるようになると思います。
「うーん・・・」、と唸って考えるのではなく、「あ! こうなるな」っていうのがすぐに分かるような感覚です。

ただ誤解していただきたくないのは、これは単なる「思いつきのようなカン」ではないということです。知力を相当鍛えたあとに見えてくるものを指しています。


占い師や霊感のある人で先が見えるようなことをいう人がいますが、そういうのではなく、大量の読書や大量のアウトプット(書いた文章)の裏付けがあって、相当程度の勉強をし続け、認識力を高めた人に見えてくるものです。P・F・ドラッカーさんや上智大学名誉教授渡部昇一先生のような人を想像してもらうとご理解いただけると思います。


頭の良し悪しとは一見関係がないように感じるかもしれませんが、先が見えるということは頭の回転が早いところと似たような部分(判断が早くなるということです)がありますから、「原因と結果を見る」鍛え方も大切なことではないかと思います。

皆様の参考になれば幸いです。

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2011年11月22日
  1. 続 頭を良くする方法(11/22)