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職務経歴書、志望動機の書き方

2011.11.14(21:06) 938

以前、株式会社ビクトリーのHPを立ち上げていたときには、そちらにもブログを書いていました。
その中に就職活動に対するアドバイスも書いていたんですけど、HPを閉めたためブログも一緒に無くなっています。

改めて考えましたら、就職活動に関するアドバイスをこのFC2のブログではあまり書いていませんでした。
そこで、これからはたまに書こうと思っています。


早速ですが、今日は職務経歴書の志望動機についてお話ししたいと思います。

私が人事をやっているときには、「退職理由」と「志望動機」は応募者に聞くことはありませんでした。こういっては何ですが、正直なことを言う人は稀だと思うので聞かなかったのです。

しかし、人事担当には履歴書の写真と志望動機しか見ない人もいると聞きました。

それに最近は、応募書類の志望動機を重視しているということも耳にしています。

それゆえ、今日はその志望動機の書き方について考えてみましょう。

大切な事は「相手(先方の人事なり、採用を決定する人)が求めているキーワードを入れる」ことです。

人を募集するときには必ず何らかの理由があります。そして、その人がどのポジションで、どういった仕事をしてほしいかを採用担当はイメージしているものです。

そのイメージにぴったりのキーワードを志望動機に入れることです。

これは簡単なことではないですが、その企業のことをじっくりと考えて、想像してみて、「こんな人を望んでいるのではないか」と思うことをキーワードとして散りばめるのです。

私の経験ですけど、管理部門(人事、経営企画)系の応募の時に、あえて「営業のマネジメント経験」を入れたことがあります。全然関係ない仕事なんですが、管理系で営業部門のマネジメントをした人は少ないと思ったので書いたんですね。これが全てで内定したわけではありませんが、やはり目立っていたと後に言われました。

あるいは、「トイレ掃除」です。私はある会社で3ヶ月トイレ掃除をしたことがあります(罰ゲームではありませんよ(笑)。全員が環境整備の一環で、毎日掃除をしていたのです)。その内容を簡潔に書いたことがあります。

こういうことを書いている人は珍しいと言われ目を引いたそうです。

率先して嫌なことでもやってくれると、おそらく思ってくれたのでしょう(そういう人を望んでいたということですね)。

直接のキーワードではなくても、採用担当が「こんな人が欲しい!」と思っている人に連想されるようなキーワードであれば、目に止まり書類審査に通る可能性が出てきます。


それと文章には“熱いもの”がないとダメだと思います。

冷静な判断を求められるような部署でも、「内に熱いものを持っている」のが分かるくらい伝わった方が良いと思いますね。

熱意を文章に込めることです。

これは文章を何度も書きなおすと出来るようになります。
自分が感動するくらいの熱意を込めたほうがいいですね。

書いた自分が心を揺らされるような文章なら、相手の心にも伝わるはずです。

文章の上手下手よりも熱意が大切だと思います。

古賀光昭のビジネス相談



2011年11月14日
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