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「おひさま」最終回、素晴らしい日本のドラマでした

2011.10.01(22:42) 904

NHK連続テレビ小説「おひさま」が終わってしまいましたね。最後まで「おひさま」らしく、ハッピー・エンドで良かったです。

最終回では、陽子(井上真央さん)のおばあ様の運転手神蔵(かみくら)役の中原丈雄さんが再び登場して「味のある笑い」を提供していました。

中原丈雄さんは他のドラマでしたら重要な脇役が多い渋い俳優さんですけど、地味な運転手の役が豪華なキャスティングになって「おひさま」をいい意味で一味違うドラマにしていたと思います。


あるTV雑誌に「おひさま」のファンが選んだシーンというのが載っていましたね。

いろんな印象的なシーンがありましたけど、私が一番好きなシーンは、戦争に行く和成(高良健吾さん)に陽子の井上真央さんが酔っ払って、「お嫁さんになって、和成さんが帰ってくるのを待っていていいですか。」と泣きながら訴えるところです。

和さんの高良健吾さんが“妙にリアルに”戦争に行きそうな純朴青年だったので、よりこのシーンが印象に残っています。

それから、陽子の父親役である寺脇康文さんも良かったですね。とても優しいし、妻をずっと思い続けているところが素敵でした。

そして以前のブログに書きましたように、渡辺俊幸さんの音楽が、またいいんですよね。心の琴線に触れる音楽を作られます。渡辺俊幸さんご本人も癒し系の波動を出しておられましたけど、渡辺俊幸さんの音楽が素晴らしかったです。

日本には、人の心のそこから感動を与えてくれる脚本家や音楽家や俳優の方がいらっしゃいます。
これからも素晴らしい日本のドラマを応援していきたいと思います。

古賀光昭の経営相談室



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既に世界恐慌か? 危ない中国バブル崩壊と韓国経済

2011.10.03(22:00) 905

10月1日のYOMIURI ONLINEに、今年の3月末からの半年間で、世界同時株安によって世界の株式時価総額が10兆ドル(約777兆円)減少したという記事がありました。

日本のGDPの2年分(韓国経済に例えると、韓国GDPの10年分)が半年で減少したことになります。

これは大変なことですね。ある意味、世界恐慌(大恐慌の「大」を取っています)レベルのことが既に起きていると考えても不思議ではありません。

また、私はブログで中国の崩壊を何度か書いていますけど、その中で「既にバブルが崩壊し始めているかもしれない」ということを書いていましたら、今日10月3日の日経オンラインに「英・フィナンシャル・タイムズ紙」の記事が紹介されていました。

その記事は「中国不動産、バブル崩壊の足音」と題して中国の債権と株式が不動産セクターが崩壊に向かっているという警告信号を発しているといった記事が載っていました。

中国の崩壊の第一ラウンドが始まったのかもしれません(バブル崩壊はあくまでスタートです)。


そして、韓国経済も大変危険な感じがしています。

輸出がGDPの約半分を占めている韓国はウォン安によって好調な輸出を続けていました。
しかし、世界市場が同時に不況になると、とたんに物が売れなくなります。

それだけでなく、韓国は輸入もGDPの半分位を占めています。ウォン安になると、逆に輸入が苦しくなります。
インフレも進むはずです。

おそらく韓国経済も近いうちに大変な混乱が生じるでしょう。
いえ、中国よりも先に混乱が表面化する(日本に伝わってくる)かもしれません。


起きうるリスクに少しでも早く気づいて手を打たなければなりません。

世界大恐慌が起きたときのシミュレーションをいくつかのパターンでやっておくと良いかもしれませんね。

古賀光昭の経営相談室



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アサーションを取り入れましょう

2011.10.04(23:14) 906

アメリカの行動療法の中に、アサーションというのがありますね。

相手を尊重したり、配慮をしたりしますが、自分の気持ちや主張をきちんと相手に伝えていくことです。

相手を思いやるだけではなく、ちゃんと自分の考えを言ったり、示したりすることですね。


アサーションの理論ではコミュニケーションの方法に、アサーティブ(主張的)以外にアグレッシブ(攻撃的)ノンアサーティブ(非主張的)があります。

アグレッシブとは、「自分のことしか考えずに、自分中心に頭ごなしに叱責するタイプ」です。嫌われ者のパターンですね。会社の上層部、特にオーナーによくいらっしゃるタイプですね(笑)。

ノンアサーティブは、「自分の気持を押し殺して、相手にあわせてしまうタイプ」です。このパターンは、すごいストレスがたまりますね。賞与や人事考課の前になるとノンアサーティブになる人も多いかと思います(笑)。


アグレッシブもノンアサーティブも良くはありませんね。

相手を尊重しながら、きちんと伝えるべきことを伝えること(アサーション)が現代のビジネス社会では必要だと思います。


では、どのようにしてアサーションを見につけるかといいますと、ロールプレイングでトレーニングする方法があります。

一人身勝手な役の人を設定して、その人にアサーティブに振る舞う練習を実施するのです。もう一人、観察者を置き、3人一組でロールプレイングをすると良いでしょう。

ストレス社会を生き抜いていく一つの方法論として、アサーションを参考にしてみてください。

古賀光昭の経営相談室



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世界経済の予言、というより予測です。その1

2011.10.06(13:25) 907

私のブログではネガティブなことはなるべく書かないようにしています。しかしながら、最近の世界情勢では随分悲観的なことを書いているなと驚いておられる読者の方も多いかと思います。

思うに、世界大恐慌ないしは世界恐慌になるかならないかの分岐点は過ぎてしまったのかと考えています。

つまり世界が順調な発展繁栄の道に行くのではなく、大混乱の時代への道にに入ってしまったと思っているのです。

それゆえ、読者の皆様やクライアントの皆様に少しずつ警告をお伝えしています。


少し前に円高の予測をほぼ的中させた記事を書きましたが、実は大地震についても2009年9月1日に予測していました。

祝ブログ100回 これからの予言

阪神ネタなど、外れたものも多いですし、地震の時期も半年ほどずれていますから、あまり振り返らないようにしていました。特に大地震の予測は「当たった」と言うだけでも不謹慎なところがありますので、言わないようにしていました。


皆様は私が霊能力者か何か得体の知れないものかと思われるかもしれません(笑)。

そうしたことは全くありませんし、あくまで、ドラッカーの言う「既に起こった未来」を見ながら、予測しているだけなのです。

種を明かせば何てことはなく、時期さえ明言しなければ、予測は大体当たるものでなのです。


で、これからの世界経済のリスクは、どの国にあるかと言いますと、

ギリシャよりも先に危ないのは韓国だと思います。

ギリシャの債務危機が後退したとのことからNYの株式市場が高騰しているようですが、ギリシャの債務危機が後退することはないでしょう。今はギリシャのクラッシュが延命しているだけだと思います。

それにEUにはPIIGSという財政危機の国がギリシャの影に隠れいています。

ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、スペイン、そしてイタリアも危ないです。

これらの国をドイツやフランスで支えられるわけがありません。大きな混乱が起こるでしょう。


そして、中国です。バブル崩壊、民衆の暴動、省による分裂、内戦など、崩壊のシナリオがいくつかあります。

<続く>

古賀光昭の経営相談室



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世界経済の予言、というより予測です。その2

2011.10.07(00:01) 908

中国の崩壊については、以前ブログに書きましたので、そちらを参照いただくとして、日本はどうかということになりますが、破綻することはありません。

破綻というと、国債がデフォルト状態になるということでしょうが、それはありえないでしょう。
なにせ日本円で、かつ購入者のほとんどが日本国民なのですから。

ただ民主党が政権にいることのリスクは大きいです。

日本は大丈夫なのに、民主党出身の総理大臣が勝手に「日本は破綻します」宣言を嘘を付いてするかもしれません。

あるいは、この度の増税のように、とんでもない政治をして、日本を急降下で没落させる可能性もあります。

これらは民主党が政権を担当している爆弾です。


民主党がとんでもない政治さえしなければ、日本経済は大丈夫でしょう。
ただし、アメリカの衰退が段々と表面化してきますので、国防や外交の問題が大きくなってくるはずです。

ヨーロッパ、中国、韓国、アメリカと経済危機が更に顕著になり、新興国も大変な経済状況になるでしょう。

歴史を見るとこうした混乱期には、大規模な戦争が勃発したり、天変地異や病気が流行ったりします。

ヨーロッパと周辺のイスラム教国及びイスラエルは要注意です。

また、中国と台湾、フィリピンや、朝鮮半島も予断を許しません。

経営者の皆様は様々な備えをすることが求められるでしょう。

古賀光昭の経営相談室



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巨人、阪神ともに観客動員減。その原因は?

2011.10.08(00:01) 909

セ・リーグの首位争いがわからなくなりました。ところが、巨人や阪神主催ゲームの観客動員数の減少が出てきています。

10月4日の巨人対横浜戦は、巨人主催の東京ドームで最も少ない3万2584人の動員でした。まぁ、3万人が少ないのかとう面もありますけども、いつも観客が一杯入っていた東京ドームに最近空席が目立っているのは事実です。

また、阪神では同日のヤクルト戦で10年ぶりに2万人を割る1万8030人の動員となりました(京セラドーム)。

やはり、プロ野球の人気が落ちてきているのでしょうね。

私はその原因の一つに野手のスター選手がいなくなっていることだと思っています。

近年の野球は「野球はピッチャーで決まる」みたいなことが言われて、チームが投手中心で編成されているように思います。

勝つためにはそれが正しいんでしょうけど、先発ピッチャーだと週に一回しか見ることができません。ところが野手に人気のある選手がいると、毎試合見ることができるので、いいんですよね。

古いですけど、巨人の長嶋や王はかっこよかったですし、阪神ですと、田渕や掛布、真弓、西武だと清原や秋山は見ていてワクワクしていました。

やっぱり野手で守備を見てみたいなとか、バッティングを見たいなという選手がいないと野球は盛り上がりませんね。


中日の落合監督が解任されるようですが、理由の一つに観客動員が良くないこともあると記事にありました。投手中心の守りの野球をすると、どうしても地味になるので人気も落ちて行くんでしょうね。

プロ野球は勝つことだけではなく、ファンを楽しませないと、結局は自滅していくビジネスですよね。


それは当たり前のことなんですけど、現実にはとても難しいことですね。

華のある野手のスター選手が出てくることは、とても難しいことですから。

古賀光昭の経営相談室



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名言集、アラン・コーエン『頑張るのをやめると、豊かさはやってる』

2011.10.10(17:16) 910

今日は名言集として、下記の本から紹介をしたいと思います。

頑張るのをやめると、豊かさはやってくる頑張るのをやめると、豊かさはやってくる
(2010/08/26)
アラン・コーエン

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著者のアラン・コーエンは、『こころのチキンスープ』の共著者でもあります。


「何かの選択に直面したときは、少しのあいだお金を条件からはずして考えてみましょう。
そうすると、どうするべきかはっきりしてきます。

わたしたちの多くはお金に関してあまりにも多くのネガティブ思考を抱き、すぐに動揺してしまいがちです。
何かを選択する際にその金銭的要素が決定をぐらつかせて、混乱が生じます。

不安ではなく直感を重視すれば、本当に望んでいることに従って、より健全な決定ができます。」



確かに、何かをするときに、お金のことを考えて、どうしようかと思うこともありますよね。
そこまでお金をかけてもいいのかと。

でも私たちが何かを選択するときには、自分の選択を心から受け入れる必要があります。
自己信頼ですね。

アラン・コーエンは、成功した人は何らかの信頼に基づいた賭けをしていると言って、次のように続けています。


「(成功した人は)お金を中心にして選択をおこなうかわりに、自分が選んだものを中心にしてお金がまわるのに任せたのです。」


そして、生きづらい世の中を生きていくのに勇気をもらえる言葉を言ってくれています。


「他人があなたをまちがっていると言っても、あなたにとっては正しいことかもしれません。
了見が狭い人々は、強い個性に欠陥というラベルを貼りますが、その個性が実は財産だったりするのです。」


「この世でいちばん難しいことは「自分ではない何かになろうとすること」、いちばんやさしいことは「自分自身でいること」です。」

古賀光昭の経営相談室



2011年10月
  1. 「おひさま」最終回、素晴らしい日本のドラマでした(10/01)
  2. 既に世界恐慌か? 危ない中国バブル崩壊と韓国経済(10/03)
  3. アサーションを取り入れましょう(10/04)
  4. 世界経済の予言、というより予測です。その1(10/06)
  5. 世界経済の予言、というより予測です。その2(10/07)
  6. 巨人、阪神ともに観客動員減。その原因は?(10/08)
  7. 名言集、アラン・コーエン『頑張るのをやめると、豊かさはやってる』(10/10)
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