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城島と金本は9月以降の戦いで必要になる

2011.06.20(22:25) 827

阪神タイガースがやっと勝ち出してきましたね。城島捕手から藤井捕手に代わって、6勝2敗ですか。金本選手も出場を見送ると連勝をするなど、城島、金本が欠場すると、チームにまとまりが良くなってきたようです。

城島捕手は膝の手術の影響か、今年のバッティングは全くだめでした。

ただ、それよりも、キャッチングでボールを後ろにそらす事が多く、投手陣も安心してフォークボールのような落ちる球を投げることができなかったのではないかと推測しています。

それが藤井捕手に代わって、ピッチャーは思いきったピッチングができるようになったような気がします。

まぁ、金本選手は肩が万全ではないので、彼が守りから外れることで、この点でも投手陣が安心して投げられるようになったと思います。


しかし、城島捕手と金本選手は、阪神タイガースが万が一優勝争いをするようになると、9月以降の戦いでは絶対に必要な戦力になります。

城島捕手は、ソフトバンク時代に優勝を経験していますし、野球における成功感覚を持っているプレイヤーだと思います。

こういう成功体験から来る自信は、優勝争いのような場面では強みになります。


また、金本選手が凄いのは、誰も打てないようなピッチャーを打つことがあることです。一球の失投を見逃さず、一発で相手を仕留める凄さがあります。これができるのは阪神では金本選手だけです。

ですから、二人とも9月以降の戦いには必要になります。

阪神は、それまでは守りを固めて、しぶとい野球をして、一つずつ借金を返す事でしょうね。


セ・リーグは、今年は9月22日からの中日対ヤクルト4連戦と、10月の中日ドラゴンズの13連戦が鍵を握るでしょうね。

古賀光昭のビジネス相談



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「三国志」、曹操と袁紹の差

2011.06.21(16:18) 828

フジテレビで中国が製作した「三国志 Three Kingdoms」というドラマを放送しているのをご存知でしょうか?深夜の放送なのでレコーダーに録画して見ているのですが、なかなか面白い作品です。

第13話では、曹操(そうそう)と袁紹(えんしょう)の外交駆け引きといいますか、政治力の違いが出て見応えがありました。

「三国志」をあまりご存じない方のために、できるだけ分かり易く、お話しをしたいと思います。

曹操と袁紹は天下を狙うライバルです。袁紹は名家の生まれで、かつ戦力も曹操より持っています。

そんな中、内乱が起き、天子(中国皇帝。まだ世間知らずの若者)が欲深い者に連れ去られます。天子は、何とか逃げ出し、諸侯に助けてほしいと文書を出します。

曹操は、「これは天下を手に入れる絶好のチャンスだ」と天子救出に向かいます。

ところが袁紹は、わがままな天子を自国の領地に入れたら、誰が領地のトップか分からなくなるし、わざわいの元だと拒否します。

まず、この初動で曹操と袁紹の差が出ます。


曹操は、逃亡中の天子に大急ぎで追いつきますが、あわてていたため、天子に拝謁する時に持参する宝物を持っていませんでした。

ところが、天子とその取り巻きの臣は、半年間まともな料理を食べていませんでした。
そこで曹操は、宝物の代わりに、美味しい食事を提供するのです。これで天子の心を掴みます。


次が驚く話なのですが、袁紹やその他の諸候に官位(将軍の位です)を与えるように天子に上奏(じょうそう。皇帝に意見を言うこと)します。

そして、自分には何の位もいらないというのです。袁紹や他のライバルは位が2階級上がるものもいました。


では、なぜ曹操は、自分には位を与えずに、ライバルの地位を上げるようにしたのでしょうか?

答えが分かる方は、曹操と同レベルの知略をお持ちの方ですね。

皆さまが袁紹の軍師なら、曹操の策をどう見抜きますか?


答えは次回にお話しします。お楽しみに。

古賀光昭のビジネス相談



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「三国志」 曹操と袁紹の差、回答編

2011.06.22(17:27) 829

昨日の続きです。曹操は天子(皇帝)を使って、袁紹(えんしょう)ら、ライバルの武将に官位を与えました。しかし、自分には褒賞をなしとしています。

その策の真意は?というところまでお話しをしたと思います。


曹操は、まず天子に対して、「自分は董卓ではない」ということを示したかったのですね。

董卓は天子から偉い位をもらい、朝廷を自分の思うがままに利用していました。「三国志」の登場人物で最も悪人と思われている男です。

天子は董卓にとても嫌な感情を持っていたので、官位を持つ事を避けたのでしょう。これが一つです。


次に、受け手のライバル武将の立場から見ますと、官位や褒賞(前から欲しがっていた土地なども提供している)を受けると何が待っているのでしょうか。


形の上では皇帝からの褒賞になっていますが、皇帝にそのような智恵がないことを、袁紹を含めライバル武将は分かっているので、実際は曹操の提案によってなされていると思っております。

そうなると、褒賞を受けることは、曹操の指令を受けた(命令を認めた)という事実が発生します。


仮に褒賞を受けないとなると、「皇帝からの褒賞を受けないとは、逆賊である」との事実が発生します。
受けなければ受けないで、皇帝に背く行為になるわけです。


しかし、褒賞を受けると、「良き知らせの次に悪い知らせ」を送ってくるのです。

褒賞をもらったならば、皇帝の恩に報いなければならなくなります。

「兵糧を提供せよ。兵を撤退させよ。土地を割譲せよ。」と皇帝(実際は曹操から)から命じられたら、断る事ができません。

つまり、褒賞を受けても、受けなくても、難しい局面にライバルは追い詰められたのです。
(結果的には、ライバル全員が「喜んで受けた」形を取っています)


そして曹操は皇帝から位を貰わなかったことは、「我は皇帝から位をもらわない者である、すなわち自らが天下を握っているのだ」ということを示した事になります。


このように一つの官位を与えるという褒賞で、見事に他を圧倒したところに曹操の凄さがあります。


ただ、この件のポイントは、天子が流浪しているのをチャンスだと見抜いたところと、真っ先に天子のところに駆けつけたスピードにあります。

これが遅れていたら、情勢は変わっていました。

“物事の核を見抜く”ことと、“機を見るに敏である”ことが、曹操と袁紹の差であったのでしょうね。

古賀光昭のビジネス相談



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コミック情報は、マーケット情報である

2011.06.24(13:06) 831

今朝、たまたまNHKの「あさイチ」が目に入りまして、そこで「女性でも楽しめるコミック最新情報」というのをやっていました。

コミック、いわゆる漫画ですけど、マーケット情報として馬鹿になりません。

なぜなら、コミックが扱っている内容は、人々の本質的な欲(悪い意味だけではなく、欲求や夢なども含んでいます)を突っついているところがありますので、現代のコミックの流行りを見ることによって、人々の嗜好を知ることができるからです。

番組では、紀伊国屋、新宿本店のコミックコーナーと女性の店員さんが紹介されていました。

一番売れているのは、『ワンピース』でした。

そして、幅広い層に『ワンピース』の次に人気なのが、『テルマエ・ロマエ』という漫画でした。

私は表紙を見た事があるかなという程度の漫画でしたけど、結構面白いそうです。

古代ローマの人が日本の銭湯にタイムスリップして、フルーツ牛乳を飲んで、「美味しい」と喜んでいるところが紹介されていましたね。


それと、店員さんがお薦めしていたのが『乱と灰色の世界』という漫画です。小学生の少女がスニーカーを履くと、美女に変身するというお話しだとか。

店員さん曰く、「女の子は皆んな、お姫様になりたいという願望がありますから。」

なるほど。私は、仮面ライダーになりたかった・・・ (トウ!)


それから、一番驚いたのが、BLというコミックです。男性の方、ご存知でしょうか?

私は全く知りませんでした。BLとは、「ボーイズラブ」、男性の同性愛を書いた漫画や小説のジャンルだそうです。

なんか、言葉で書くと、「うわっ!」って感じですけど、登場する男性に「おっさん」を想像するのは止めて下さいね。

美しい男が、美しい男と道ならぬ恋をして、悩むような話しだそうですよ。

店員さん曰く、「男同士だと、嫉妬しないからいいんです。」


なるほど。男性が美男子で、相手が女性だと、読者は嫉妬するんですね。

このBLコーナー、紀伊国屋新宿本店では、驚くほど広いスペースを取っていました。小さな本屋さんの全コミック分くらいの量はありましたね。びっくりです。


皆さま、少しマーケットの参考になりましたか(笑)

冗談はさておき、コミックは時代の動きに敏感でないと売れないものだと思いますので、今どのようなコミックが売れているのか、どんな漫画が好まれているのかを店に行ってチェックしておくといいかもしれませんね。

古賀光昭のビジネス相談



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ブログタイトルを変更します

2011.06.27(13:18) 832

皆さま、こんにちは。今日はお知らせです。

私どもの事業も、他の会社と同じく常に見直しをしなければなりませんが、現在、ブログ、SNSについて変更を進めております。

ちょうど7月1日で独立丸2年になりますので、ブログタイトル等を変更しようと考えました。

といいますのは、当初2年前には、一般の社会人の悩みを解決するためのブログとして「仕事相談室」はスタートしました。仕事の問題解決を中心に、阪神タイガースやテレビのネタを織り交ぜたブログを書いていました。

ところが、途中から当社の事業は経営コンサルタントに特化しました。

そうなりますと、経営者向けのブログを書く必要がありますので、ブログのタイトルと趣旨に、内容が合わなくなってきました。

まぁ、今後も自由なテーマでブログを書くつもりなので、内容が大きく変わるわけではないですが、やはりタイトルは趣旨を明確なものに変更すべきであると考えました。

「社長のためのコンサルタント 古賀光明のブログ」又は「社長のための経営戦略室」のようなものに変更する予定です。

また、タイトルに入れていましたペンネームの“孔明”もやめて、歴史上の人物ではなく古賀光明(コガミツアキ)の名で行こうと思っています。

それゆえ、今後は“孔明”という名前は使いません。


また、SNSのmixiで情報発信をしていましたが、そちらは退会することにしました。
Facebookに登録をしましたので、SNSはそちらを試していこうと考えています。


あと数日で丸2年。心機一転して、皆様のお役にたてる仕事をこれからも続けていきたい所存です。

今後ともご支援よろしくお願い申し上げます。

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どんなに辛くとも「心に太陽を持て」

2011.06.30(18:24) 833

先日お知らせしましたとおり、ブログタイトルを変更致しました。「社長のためのコンサルタント 古賀光明のブログ」です。

タイトルはストレートなものにしました。私は今後とも社長に焦点を合わせたコンサルタントをしていくので、それを表したものを選びました。

ブログの内容は、社長学といいましょうか、社長にとってプラスになる情報をメインに発信していきますが、「仕事相談室」で書いていた様な気軽なネタ(阪神タイガースなど)や、一般社員向けの話しも継続して書いていこうと考えています。

私は真面目な話しを続けるのが苦手でして、真剣な話しの時に、相手を笑わせるようなことをついつい言ってしまうクセがあります。

このブログも社長のためのビジネス系ブログと言いながら、夫婦ネタやTVネタ、その他軽いお話しも織り交ぜていきますので、「孔明の仕事相談室」の読者の方々もぜひ継続して読んでいただけますと幸いです。


さて、2年前の4月30日に、私にとって凄く有難かった会社を辞めて、同年7月1日に株式会社ビクトリーを設立し、明日でちょうど2年になります。


この2年間については、いずれか先のタイミングでお話しをする機会もあるかもしれません。

まぁ~、色々大変なことがありました(別に今が気楽なわけではありませんが(笑))。

でも、NHK連続テレビ小説「おひさま」「心に太陽を持て」ではありませんが、どんなにつらくとも、明るく生きていきたいと思います。


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心に太陽を持て

嵐が吹こうと

吹雪が来ようと

天には黒くも

地には争いが絶えなかろうと

いつも心に太陽を持て

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主人公、丸山陽子(井上真央さん)の兄、須藤春樹(田中圭さん)が好きな詩です。

古賀光昭のビジネス相談



2011年06月
  1. 城島と金本は9月以降の戦いで必要になる(06/20)
  2. 「三国志」、曹操と袁紹の差(06/21)
  3. 「三国志」 曹操と袁紹の差、回答編(06/22)
  4. コミック情報は、マーケット情報である(06/24)
  5. ブログタイトルを変更します(06/27)
  6. どんなに辛くとも「心に太陽を持て」(06/30)
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