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後輩が上司になって落ち込んでいる方へ

2011.04.01(19:38) 740

今日は4月1日です。人事異動などで新しい部署に配属されたり、上司が代わったりした方も多いでしょう。
今日のブログは、後輩が上司となって、気持ちが落ち込んでいる方へのアドバイスをしたいと思います。

ある職場で、ずっと働いてきて、今までは自分の後輩、あるいは部下だった者が、4月から上司になってしまったということは全国どこでも結構あるのではないでしょうか。

昨日まで自分の下だと思っていた人が今日から上司になったといって、簡単にそうですかと分かりました、ということにはならず、悔しい思いをされている方も多いと思います。


私は後輩が上司というのは経験がありませんが、転職した会社の上司が、自分よりも年齢が10歳以上も若かったというのはあります。

逆に年配の方を部下に持った事もあります。

ここでアドバイスとして、一つ言えることは、年の若い上司も「気を使っているのだ」と言うことを頭に入れておかれたらいいと思います。

ご自分も、やりにくいと思っているでしょうが、上司の側にもやりにくい面はあるのだということを理解しておいてください。


そして大事なことは“ふてくされずに今まで以上に仕事をする”ことです。

一時期、不遇なポジションになったとしても、一所懸命努力して仕事している者がいたら、人は見直すものです。

だから時を待って、今すぐにこの問題を解決しようと思うのではなく、もう一度人一倍仕事をするのです。

そうすれば、きっとまた誰かが見てくれていて、別のポジションに動かしてくれます。

まずは半年頑張ってみてください。


それからもう一点は「ありがとう」という言葉を常に唱えることです。
小声でいいので、普段気がついたら「ありがとう」と言葉に出してください。


千回も唱えたら、若い上司にも感謝の気持ちも湧いてくると思います。


人間って、思っていることは伝わるものです。
上司に感謝の思いを持つと、不思議とそれが伝わり、人間関係も円滑になります。


ただ、「感謝しろ」と言ってもどうすればいいか分からないと思うので、「ありがとう」という言葉を日頃から唱えておくと、段々上司に感謝の思いが出てきますよと、アドバイスをいたします。


「ありがとう」という言葉を念仏のように唱えて、今まで以上に一所懸命に仕事をする

そうすれば、きっと今の悩みは知らない間に解決していると思います。

古賀光昭の経営相談室



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義援金、募金の集め方と使い道について

2011.04.03(01:09) 741

東日本大震災に関し、日本だけではなく世界中で募金活動が活発に行われていますね。

台湾では義援金が10億円を超え、メジャーリーグでもリーグで50万ドルの義援金を提供してくれたり、毎試合募金活動するチームがあったりしています。

また、国内ではジャニーズ事務所が東日本大震災支援プロジェクト『Marching J』を行い、プロ野球もチャリティーマッチが行われました。

ゴルフの石川遼選手は今年の賞金全額を寄付するそうです。

本当に皆さん、素晴らしいですね。大きな力が働いているような気がします。


さて、義援金の多くは日本赤十字を通じて寄付がされているようですね。

ところが地震の被害の全貌が分からないので、日本赤十字ではどのように義援金を分ければいいかが分からないようです。

義援金をどこに使われるのかを分からず皆さん善意で寄付をしているわけですが、中には使い道を限定した募金の集め方も一つのアイディアかなと思いました。

例えば、東北で新たに起業する人のためのベンチャー・キャピタルのようなものを設立し、そこの資金にする案です。

今後、東北に産業をどれだけ復興させるかという課題がありますので、新たに会社や病院などを作る人に資金を提供するような組織があってもいいのかなと思います。


今はとにかく生きて行けるような暮らしができることを支援するべきですが、その後、自立して町を再建しようと事業を初めて頑張って行こうとする人を応援するような資金の使い方もいいのではないかなということですね。

国や自治体や日本政策金融公庫では、効果のある資金提供があまり期待できないので、企業家として実績ある人に投資会社(コンサルを含む)を持ってもらい、そこに資金を提供して産業復興を図っていくのも一つのアイディアかなと思います。

イメージとしては、松下幸之助さんのような“花咲か爺さん”が、お金をパアーっと一杯まいて、大輪の花(企業群)を咲かせていく感じですね。

東北の街にお店が一杯再建され、漁師さんがまた漁に出られて、たくさんの新しい会社が輝いているような未来です。

大きな花を咲かせるのに、私もいつか貢献したいです。 頑張るぞ!

古賀光昭の経営相談室



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最高権力者、菅直人氏の描く未来に敏感であれ

2011.04.04(16:44) 743

東日本大震災の後、原発事故もあり、節電もあり、自粛もありで、日本が縮み思考になっているようです。

また、仕事を失った人もいて、将来に対する不安感も広がっているのではないでしょうか。

どこかで、この流れを大きく変えなければいけませんね。



三浦和良選手のゴールもすごかったし、ジャニーズのメンバーも募金活動も孫社長の寄付もすごいです。

しかし、日本の最高権力者は、内閣総理大臣である菅直人氏です。

菅氏が有能か無能か、人格的に信頼できるかできないかなど、全く関係なしに彼が最も権力を持っています。

菅氏の判断や決断によって、これからの日本が創られてしまいます。


著名人や国民がたくさん寄付をしたり、東北を応援しようとしたりしても、政治が足を引っ張ったら復興が遅れ、苦しむ人が絶えなくなります。


政府を応援する気持ちは必要ですが、同時に冷静で厳しい目も必要な局面です。

最高権力者の描く未来が我々の未来に影響を与えます。


国民は最高権力者の描く未来に敏感であるべきですし、もし自民との大連立構想が実現するのなら、

「誰が正しい」ではなく、「何が正しいのか」を徹底して議論していただきたいと思います。

古賀光昭の経営相談室



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失業していても、必ずあなたを待っている仕事がある

2011.04.05(20:11) 744

東日本大震災で被災した方や、被災していなくても震災の影響で仕事を失ってしまった方もたくさんいらっしゃるようですね。

ご心配かとは思いますが、就職については、下記のカテゴリーに方法論をいくつか書いておりますので、よろしければ参考にしていただきたいと思います。

就職、転職


さて、今日は方法論ではなく、大切な考え方について述べたいと思います。

それは「必ずあなたを待っている仕事がある」ということです。

「仕事をあなたが得る」という考えもありますが、「仕事の方から、やってくる」という考えもあるということです。


人は生まれる前に人生計画を立て、配偶者や仕事を決めてくると言われています。

それが事実かどうかは別にして、仕事を決めていると信じた方が得です。

自分にふさわしい仕事が必ずあり、その仕事をする運命があるのだと、信じることです。


確信が道を開きます。

現在、失業していても、必ず自分が成すべき仕事が向うからやってくると信じてください。

そして、今できることを毎日工夫しながらやっていけば、チャンスは必ずやってきます。

古賀光昭の経営相談室



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日本は太平洋に浮かぶ宝船(松下幸之助)

2011.04.06(16:12) 745

今日の日本経済新聞と毎日新聞を読んでいましたら、まぁ~たくさんのネガティブな記事が載っていました。詳しく紹介しても何の得にもなりませんので、ここで書きませんが、景況感が悪いときに大切なことは、私達がどう考えるかだと思うんです。


松下幸之助さんは『松下幸之助 人生をひらく言葉』(谷口全平著、PHP研究所)の中で次のように述べておられます。


「われわれはどんなときでも決して悲観することはないんです。
発想の転換と努力によって、必ず禍(わざわい)を転じて福となすことができる。

もうダメだとあきらめてくよくよしていたのでは豊かな姿は生み出せません。

今日本は対外的にも国内的にもさまざまな問題を抱えていますが、
それは発展への好機がいっぱいあるということ。

そう考えることができれば、今の日本は無限の宝庫。

いや宝船と言ったほうがいい。

太平洋に浮かぶ宝船、それが日本です。」

皆さん、力を合わせて、宝船日本を、更に豊かに輝かせようではありませんか!

古賀光昭の経営相談室



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経営者の繁栄の思いが勝つか、世の中の不安感が勝つか

2011.04.07(16:32) 747

最近の世の中を見ますと、暗い情報と明るい考え方(想念)の凌ぎ合いのような気がします。

ネガティブな情報が思いになって人々の心に忍び寄ってきていますけど、反対に明るく人々を励ます前向きな思いが、それらをはねのけようとしているように見えます。

どんな時にも「ついてる」と言って、暗い考えに負けないようにしたいですね。

昨日紹介しました松下幸之助さんの『松下幸之助 人生をひらく言葉』(谷口全平著)に次のように書かれています。


ぼくはすべて経営者の思う通りになると思うんです。
うまくいかない会社は、不景気やからあかんなと、売り上げも25%落ちるだろうということを、そこの経営者が承認しているわけですな。
ぼくは今までそれを承認しなかった。
そんなバカなことはない、どんなときにも伸びる方法はあるんやと、その方法を探さんだけやと、努力しないだけやと。
努力すればできるんやと。そうなると言うてもぼくは承知しないと。必ずやれると。
それで50年間やってきた。それが今日の松下電器になったわけですね。」


経営者の繁栄の思いが勝つか、世の中の不安な思いが勝つか、勝負ですね!

繁栄の思いで、しょぼくれた貧乏な思いをぶっ飛ばしたいですね!

古賀光昭の経営相談室



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菅首相、さすがにもうダメでしょう

2011.04.08(23:43) 748

菅首相の資金管理団体が在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から献金を受けていた問題で、首相側が献金計104万円を3月14日に返金していたことが4月8日判明しました。

この件は3月11日の朝日新聞の朝刊で外国人献金疑惑があるとの記事が出ていたのですよね。
そしてその日に大地震があり、うやむやになっていたのですが、なんと震災対応の真っ最中に返金していたとは。。。


日本中が大地震の被害の大きさに心を痛めて悲しい思いをしていたときに、自分の地位を守るために、こそこそと、なにやってるんでしょうね、この首相は!


私はこの外国人献金問題でいつも思うのは、もらった人に「外国人だと知らなかった」と言って返すのは、献金してくれた人に本当に失礼ではないかということです。

献金してくれた人に、こういう仕打ちをするくらいなら最初からきちんと調べるなりして、受け取るべきではないと思います(菅首相の本件は知っていたと思いますが)。


外国人の献金で、前原氏は辞任しました。

これから復興というタイミングですが、菅首相があと2年間首相を勤めるというわけにはさすがにいかないでしょう。

菅首相は、こそこそとするんじゃなくて、潔く辞任していただきたいと思います。

古賀光昭の経営相談室



2011年04月
  1. 後輩が上司になって落ち込んでいる方へ(04/01)
  2. 義援金、募金の集め方と使い道について(04/03)
  3. 最高権力者、菅直人氏の描く未来に敏感であれ(04/04)
  4. 失業していても、必ずあなたを待っている仕事がある(04/05)
  5. 日本は太平洋に浮かぶ宝船(松下幸之助)(04/06)
  6. 経営者の繁栄の思いが勝つか、世の中の不安感が勝つか(04/07)
  7. 菅首相、さすがにもうダメでしょう(04/08)
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