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ネガティブな刷り込みなんて、ぶっとばせ!

2011.03.01(20:06) 713

ネガティブな刷り込み(すりこみ)って分かりますでしょうか?

これは他の人からの忠告から来る時もありますし、一見親切なアドバイスから来る時もあります。

例えば「あなたは経営者として器が小さい」とか、「経営者として人望がない」とかです。

他にも「頭が悪い」とか「気が短い」とか「判断力がない」とかです。

要するに、他の人の価値観から見た後ろ向きの評価ですね。

その評価が心の中に深く入りこんでしまって、しみ込んでしまった状態を「刷り込み」と称しています。


その評価、一時的には当たっていたのかもしれませんが、ずっと昔に言われたことを今でも気にしている人がいます。

まじめな人ほど、気にしているのではないでしょうか。


ずっと前に言われたことを、長く気にしているほど、心の中に刷り込まれて、しみ込んでしまってしまいます。

自分はこうなんだって感じですね。


そんなネガティブな刷り込みなんて、ぶっとばしてしまいましょう!

他人の目が全て正しいわけではありません。

人は日々変化しています。成長しています。


ネガティブな刷り込みなんて、蹴飛ばしましょうね

古賀光昭の経営相談室



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一部上場企業の就職コネを蹴っとばしてしまった失敗談

2011.03.02(23:20) 714

もう20年以上も前のことです。私は大学院を修了して就職浪人している時がありました。

それを見かねた父が一部上場企業の就職先を紹介してくれました。

いわゆる“コネ”というものですね。

当時、次期社長と言われる取締役の方と父が懇意だったので就職ができるとの話しでした。


ところが私は生来の“あまのじゃく”でしたから、コネで会社に入ることが嫌でしたし、大企業の歯車になることも嫌でした。

それゆえ、面接で「全然やる気ありません」みたいなことを言ってしまって、見事不合格になった経験があります。


その企業に就職できなかったことは全く後悔していないんですけど、父を失望させてしまって本当に悪い事をしたと思っています。

また、父が就職をお願いした取締役の方(数年後にその一部上場企業で社長になられました)の顔をつぶしてしまって、本当に失礼な事をしてしまったと反省をしています。


父も、その取締役の方も、その時は「俺たちの面子(めんつ)が丸つぶれだ」と思っておられたでしょうね。


私も世間知らずの未熟者でした。申し訳ありません。

そこで働く気がないのなら、面接に行く前に断るべきだったと思います。


さて、今の時代なら、このようなコネの就職はなかなか無いでしょうね。

でも、もし皆さんの中でコネや紹介で就職できるチャンスがありましたら大事にしてください。

就職を紹介してくれるということは、有難いお話しだと思います。



それからこれは若い方への処世術ですが、私がこの時にやったような年配者の面子をつぶすようなことはできるだけしない方がいいですね。

若い時だと面子と言われてもピンとこないかもしれませんけど、社会的に地位のある男性ほど面子にこだわる傾向はあると思うので、上手に断ることを勉強するのも大切ですね。


いや~、ほんと、私は無茶苦茶なキャラでした。。。。(反省・・・・)

古賀光昭の経営相談室



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ついつい無謀な挑戦をしてしまう人生だけど

2011.03.04(23:23) 716

自分自身の性格で、ふっと苦笑いするときがあります。

それは勝ち負けでいうと、誰もが「ああ、もうだめだ。負けだ。」と思うようなケースだと、

「なにくそ、負けるものか。」と条件反射で勝つことを考えます。


逆に、「これは楽勝だ。」というような時には、やる気が無くなって勝つような行動を取りません。


まぁ、「あまのじゃく」と言うと、それまでなんですが、脳ではなくて心の中に困難な事に挑戦するDNAがあるようです。


しかしながら、こうした性格では、人生得をしませんね。

人生勝つための王道は、勝てる時に勝ち、負ける戦いはしないことですから。


ここで詳しく書けませんが、平穏な人生をおくってきませんでしたね。

無謀な勝負ばかりしてきて、家族に迷惑をかけて来たと思います。



でも、そんな人生でも「悪くない人生じゃん」って思ってしまうところが、

かなしいサガですかね(笑)。

古賀光昭の経営相談室



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人生は結果よりもプロセスが、はかられているのではないか

2011.03.05(19:31) 717

ここ何日か、京都大学の入試問題投稿がやたらとニュースに取り上げられています。
もっと大事なニュースがたくさんあると思うんですけどね。

ただ私がこのニュースから考えたことは、人生は本当は結果よりもプロセスがはかられているのではないか、重要ではないかということです。


歴史は結果が連続しているものです。

例えば、三国志では劉備が蜀の国を建国しました。孔明が丞相(じょうしょう)として蜀を支えましたけれども、孔明の死後、蜀の国は滅んでしまいます。

結果だけを追うとこのような感じです。


ところが後世の人間が学べることは歴史の結果だけではなく、その人物がどのように生きたかが参考になります。

諸葛亮(孔明)が劉備の軍師としてどのように生きたか、蜀の丞相として、どのような気持ちで政治をしたのか、その「努力や生きざま」が他の人への学びになっているのだと思うんですね。


プロセスが他の人の学びになっている視点だけではありません。

結果に重きを置くと、「多くの人間が生まれてきて、亡くなっていく人生の意味」の説明がつきません。


どんな人も必ず死にます。最終的には死んでしまう結末が待っています。

ただ、残念ながら10代や20代に病気や事故で亡くなる人もいます。


こうした若くして亡くなる人の人生を想像すると、その人が何か結果を残したかどうかが大事だとは思えないのです。


プロセスにおいて、努力した結果、成功したり、幸せになることは尊いことです。

でも私は人生の隠された秘密は「実はプロセスにあるのではないか」と思っています。


「結果として何を残したか」ではなく、「与えられた環境で、どのような思いで、どう生きたか」が

人生の意味ではないのかと思わざるをえません。

古賀光昭の経営相談室



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前原大臣の辞任と中国ODAと、要人警護の『SP』岡田准一さん

2011.03.06(23:38) 718

前原外務大臣が外国人から献金を受けていたことを理由に、大臣を辞任すると発表しました。

それは今日は置いておきまして、先日前原大臣が中国のODA(政府開発援助)を削減することを指示したとの報道がありました。

みなさん、過日、GDPが日本を抜いて世界2位になった中国が、日本からまだ金銭的に援助を受けているのです。

低利で貸しているお金は3兆3千億円タダであげているお金は3200億円ですよ。驚きです。

そして、そのお金をあげている国のミサイルが、日本に照準を向けられているのですから、笑い話にもなりませんね。


固い話しはここまでにして、『SP スペシャルアンコール特別編』を見ました。

岡田准一さんは、日本の俳優でアクションのかっこよさでは5人の内に入りますね。

ちなみに他の人は、三船敏郎さん、松田優作さん、千葉真一さん、真田広之さんです。

岡田准一さんはなかなかアクションがすごいです。それに演技に嫌みがないですね。

不思議な人です。

『SP』は、よくこんなぴったりな人をキャスティングしたなと感心しました。

岡田准一さんをイメージして作ったとしか思えない作品ですね。


そういえば、よく通る狭い道があるんですが、今日、車を運転していて、
絶対今まで車が出てこなかった路地を通る前に「車が来る!」って直感が来ました。

そしたら、ほんと車が出てきました!

『SP』のおかげですかね。 危険を予知したようです(笑)。

古賀光昭の経営相談室



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政策は、戦略から見ると本質が見えてくる

2011.03.07(21:29) 719

以前、ちょろっと書きましたが、「レインボーマン」という変なヒーロー番組がありました。

その敵が「死ね死ね団」という名前で、なんと日本国家の解体と日本人の皆殺しを目的とした組織でした。

余談ですが、「死ね死ね団」に“ダイアナ”という山吹まゆみさんが演じる美人幹部がいまして、そのダイアナがアメリカのテレビ番組「V ビジター」に出てくるレプタリアン(爬虫類型宇宙人侵略者)の“ダイアナ”にキャラが被るんですよね。


さて、ここで質問です。

もし皆さんが、この恐ろしい団体「死ね死ね団」のトップだとしたら、
日本国家を解体して、日本をダメにするには、どのような手を考えるでしょうか?

私がトップだったら、次のような戦略を出します。

1.教育を無茶苦茶にする。

2.日米同盟を破棄するようにする。

3.家庭を崩壊させる。

4.マスコミに、精神性の低い論調を常時流させる。

5.都道府県を分断する。

他にも色々と思いつきますけど、大きくは、これらかなと思います。

結局、国力の元となる国民の精神力を落とすことが主眼になると思うんです。

そして、プラス学力を落とし、全ての基盤である家庭を崩壊させるようにするのが、
日本国家を転覆しようとする者の戦略になるはずです。


たぶん、多くの方が、この戦略に違和感を持たれないはずです。


実は、なぜか、これらの戦略は全て実行されています。


1は「ゆとり教育」です。

5の「都道府県を分断する」というのはピンとこないかもしれませんが、「地方分権」ですね。

地方の自主性など、地方分権はいいように言われていますが、国がたくさんの船頭を持つことですし、国家的なリスクが発生したときに対応できないことが危惧されます。

別の言い方をすれば、国益、国単位での利益を調整することが難しくなるのです。

米軍基地の問題も、防衛も地方分権を進めて行くと成り立たなくなるでしょう。


一見、耳に心地よい政策も、戦術で見るのではなく、戦略から考えると、その本質が見えてくることがあります。

古賀光昭の経営相談室



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会社で適材適所ができない理由とは

2011.03.08(21:07) 720

P.F.ドラッカー「強みをいかせ」ということを『マネジメント』で言っていますね。

これを会社組織のケースで、言葉を変えますと「適材適所」と言えると思います。

ところが、この「強みをいかす」や「適材適所」ができている会社がどれだけあるかというと心もとないものがあります。

経営者や人事の目から見て、社員・従業員の強みをいかし、適所に配置させるためには、まずその人物を見抜かなければなりません。

ただ私は、他の人のいいところは大抵の人が見えるものだと思います。

それゆえに、会社において、「適材適所」ができていないのは、その人の「強みが見えていない」のではなく、別の原因があると思われるのです。


私は組織内の嫉妬が邪魔をしていると思っています。

その人物がいきいきと働くことに対し組織内で嫉妬の原理が働き、強みを生かさない方向に無意識に動いているような気がしてなりません。


組織は拡大の方向に動けば動くほど、中にいる者は保守的になるものです。

組織の中で自分のポジションを守ろうとします。


リーダーは発展する組織における人間の保守的な心を読み、嫉妬の感情に流されないようにして人を配置しなければなりません。

古賀光昭の経営相談室



2011年03月
  1. ネガティブな刷り込みなんて、ぶっとばせ!(03/01)
  2. 一部上場企業の就職コネを蹴っとばしてしまった失敗談(03/02)
  3. ついつい無謀な挑戦をしてしまう人生だけど(03/04)
  4. 人生は結果よりもプロセスが、はかられているのではないか(03/05)
  5. 前原大臣の辞任と中国ODAと、要人警護の『SP』岡田准一さん(03/06)
  6. 政策は、戦略から見ると本質が見えてくる(03/07)
  7. 会社で適材適所ができない理由とは(03/08)
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