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長嶋さん以来の人気、斎藤佑樹投手。そして優勝は?

2011.02.02(18:57) 692

昨日からプロ野球チームが一斉にキャンプインしましたね。もっぱらの話題は、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手ですね。

斎藤佑樹投手は年配(失礼)の女性にも大変人気があるそうです。

「現代にいないタイプの好青年」、「ずっと昔にいた男前像」のようなところが斎藤佑樹投手にはあるので、そのあたりが中高年の女性の心を掴んでいるのでしょう。


それにつけても、これだけ騒がれて、ファンが一杯いるというのは、私の記憶の中では一番ではないかと思います。

松坂大輔投手や、清原和博選手の入団時も騒がれましたが、今年の“佑ちゃん”ほどではなかったでしょうね。

もしかすると、東京六大学のスター、長嶋茂雄さん以来の人気かもしれませんね。


今年はサッカー、野球とスポーツに人気がでる年になりそうです。




最後に、阪神ファンとして一言、言わせてください。


「今年は阪神タイガースが優勝します」

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大相撲が八百長疑惑。 あまり杓子定規に考えない方がいいのでは

2011.02.03(23:24) 693

大相撲が八百長疑惑で揺れています。ま、今までにない大変な事態になりそうです。

私が中学生の頃、相撲好きの父がよく笑いながら「八百長の話し」をしていました。

日曜日に必ず相撲中継を見ていた父は、7勝7敗の力士を見ると、
「必ず勝つで。見とってみ。」と言って、その力士が勝つと
「ほらみてみ。八百長や。力士もな、商売やから、星の貸し借りするんや。」と
得意げに八百長があることを話していました。

私は「よーそんなんで、見てて面白いの?」と聞くと、
父はニコニコして「それでも相撲は面白いんや。」と言っていました。


父からすれば、勝ち越しがかかっているような力士(優勝争いに全く関係のない力士)に、星の貸し借りはあっても、相撲全体では真剣勝負があり、面白いということだったのだと推測しています。


私は最近相撲は見ないので、偉そうには言えないんですけど、優勝争いをしていないような力士が星の貸し借りするのは、多少大目に見て、“目こぼし”してあげたらいいんではないでしょうか。

優勝争いとか、連勝を続けている人とかが、相手に八百長を強制するなり、依頼するのはいけないことだと思います。

しかし、相撲のように実働期間の短い競技で杓子定規に運営すると、そこで働く力士が持たなくなると思うんですね。


私の父のように、多少八百長があっても、笑って目こぼししてあげたらいいんではないでしょうか。

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「ついてる」という言葉が人生を変える

2011.02.04(23:47) 694

納税者日本一の斎藤一人(ひとり)さんが、言っていることで、「「ついてる」という言葉が人生を変える」というのがあります。

斎藤一人 お金に愛されて百戦百勝―お金を増やす「日本一簡単な方法」 (知的生きかた文庫)斎藤一人 お金に愛されて百戦百勝―お金を増やす「日本一簡単な方法」 (知的生きかた文庫)
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小俣 貫太

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簡単に説明しますと、人間は個人個人が特有の波動を出しているそうです。

経営者の波動もありますし、従業員の波動もあります。お金持ちの波動もありますし、貧乏な波動もあります。

自分が出している波動に同調するような事柄が集まってくるそうです。


そして波動の中で一番強力なのが言葉です。

それゆえ、一人さんは、出している言葉を変えることによって、強制的に出している波動を変えることができるというのです。


一人さんが薦める最も波動の高いのは「ついてる」という言葉だそうです。

まず「ついてる」を1000回まとめて言って、あとは気づくたびに言うようにすると良いそうです。


実は、私もためしました。これすごい効果があります。

皆様にも、ぜひお薦めします。

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公共図書館はとても便利

2011.02.07(11:29) 695

最近、公共図書館をよく利用するようになりました。具体的に言いますと、柏市立図書館です。

市立図書館といっても、一か所ではなく18か所もあり、相互に利用できるようになっています。


読みたい本はネット検索して予約すると、市内18か所の図書館から受け取りたい図書館へ移送されます。

市内にない場合は隣接の市から移送するか、購入までしてくれるそうです。



何度も読む本は購入した方がいいですが、一回しか読まない本や、高額な専門書は図書館で無料で借りると便利ですね。

以前は図書館の本というと汚くて、ケチくさいイメージを持っていたんですが、無料でこれだけのものを使えるのに使わない手はないという気がしています。


図書館を上手に使うと、相当のメリットがあると思いますね。

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村上春樹さんの『ノルウェイの森』をやっと読みました

2011.02.09(11:54) 696

村上春樹さんの『ノルウェイの森』をやっと読みました。発刊当時は上巻だけ読んで下巻は読まなかったんですけど、20年以上経って、やっと上下巻を読み終えました。

ノルウェイの森  上下巻セット (講談社文庫)ノルウェイの森  上下巻セット (講談社文庫)
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村上 春樹

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最初の感想としては「なぜ、1,000万部以上売れたのか、分からん。」です。

ま、好みにもよるんでしょうが、私は濡れ場の多い小説は好きではないので、あまりいい印象を持たなかったのかもしれません。

村上春樹さんも、そうした濡れ場を書くのは好きではないようですね。小説上、必然性があるから、ただ書いているだけのようです。

それと村上春樹さんは小説を書く時にあらかじめストーリーを決めて書くのではなく、書きながら創作しているそうですね。大まかなストーリーを組み立てて、書いているのかと思っていたので、ちょっと驚きました。

おそらく、村上春樹さんが書く小説の中身は、どこかに実在しているものなんでしょうね(それはこの世界ではありません)。

どこか目に見えない世界に実在している登場人物やお話しを、村上春樹さんは引っ張り出して来て、それを文章にしているように私には思えます。


ただこの作品ですごいと思うのは、1987年の時点で“精神の病”を関連させた恋愛小説で書いていることです。

最近でこそ“心の病”がよく聞く話になっていますけど、バブル真っただ中で、それを話しの基軸にしているところは「すごいな」と思いますね。


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仕事に自信がない人へ

2011.02.11(14:07) 697

昨日、電車に乗っていましたら、隣の人が夕刊紙『日刊ゲンダイ』を読んでいました。
その記事が目に入ったんですけど、「仕事に自信がない人は全体の50%」というような見出しだったと思います。

実際のところ、何も考えていない人は別にして、ほとんどの人が仕事に自信がないというのは事実だと思うんですね。

それなりに結果を出すと、より上のレベルの仕事が与えられますから、自分が相当努力していかないと、どこかでハードルを乗り越えられなくなるんですよね。

どんなに優秀な人でも、完璧な自信を持って仕事をしているのではなく、不安な気持ちを持ちながらプレッシャーと闘って頑張っているんだと思うんです。


ですから、「自分の仕事に自信がない人」に言うとするならば、

「誰だって不安はあるし、自信が無い時はありますよ」と。

「でも、不安な中でも、今日できることをやって、毎日を乗り切っていくと、きっとまた自信も湧いてきますよ

「不安な時は、自分の力だけで解決しようとするのではなく、その問題を解決できる方法を知っている人に相談するのもいいですね。」

「決して、自分はダメだと思うんじゃなくて、今できることを一つ一つやっていけば道は開けると思いますよ」

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人生最大のピンチは、運がよくなるチャンス

2011.02.12(20:15) 698

本田健さんの著書『きっと、よくなる!』の中に、成功者は「人生最大のピンチをきっかけに、運がよくなり、人生が大幅にすばらしくなった」という人が多いと書いてありました。

きっと、よくなる!きっと、よくなる!
(2005/01/16)
本田 健

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人生のピンチは「そろそろいまの人生を変えるときですよ」と教えてくれるサインだそうです。

一見最悪の出来事が、人生をいい方向に変える転換点になるということですね。

ここでのポイントは、その災難をきっかけに、いままでと違う生き方を選ぶことですね。

ある会社に入れなかったとしても、それは別のもっといい会社に入るために必要なことというのもあるでしょう。

彼や彼女と別れたことが、もっといい相手と出会うために必要なことということもあるでしょう。


最悪のことほど、人生を好転させるきっかになっているんですね。


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2011年02月
  1. 長嶋さん以来の人気、斎藤佑樹投手。そして優勝は?(02/02)
  2. 大相撲が八百長疑惑。 あまり杓子定規に考えない方がいいのでは(02/03)
  3. 「ついてる」という言葉が人生を変える(02/04)
  4. 公共図書館はとても便利(02/07)
  5. 村上春樹さんの『ノルウェイの森』をやっと読みました(02/09)
  6. 仕事に自信がない人へ(02/11)
  7. 人生最大のピンチは、運がよくなるチャンス(02/12)
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