今日は2010年11月1日ですね。1がたくさん並んでいますね。何か、新たなスタートの時期だと感じております。
実は、今日のブログで「孔明の仕事相談室」も500回となりました。
皆さまの温かいご声援の賜物でございます。
ありがとうございました(株式会社ビクトリーのHPに連載していた「孔明の経営相談室」をプラスすると590回目となります)。
最初の頃より読んでいただいている方には、私が思考錯誤をしながら、書く内容や文の印象が変わってきているのに気付かれていると思います。
最初はブログがよく分からずに、教科書的に仕事相談の解決を書いていたと思います。
そして段々肩の力を抜いて、阪神タイガースや坂本龍馬や、TVヒーローものなど、砕けたことを書き出しました。
その後、時折、プライベートなことも触れながら、少し長文で、むずかし目の内容を書くことも多くなりましたね。
そして最近は、できるだけ短く簡潔にしながらも、内容のレベルを落とすことなく、お伝えすることを意識して書いております。
ブログを書くことで様々なよいことがありました。
文章を書く訓練になりましたし、色々な方とブログを通じて知り合うこともできました。
おそらくブログを書かなかったら、知り合うことのなかった方も多いと思います。
そうした出会いが、ブログの最も素晴らしいところかもしれません。
これからも頑張っていきたいと思いますので、今後とも「孔明の仕事相談室」をよろしくお願いします。
実は、今日のブログで「孔明の仕事相談室」も500回となりました。
皆さまの温かいご声援の賜物でございます。
ありがとうございました(株式会社ビクトリーのHPに連載していた「孔明の経営相談室」をプラスすると590回目となります)。
最初の頃より読んでいただいている方には、私が思考錯誤をしながら、書く内容や文の印象が変わってきているのに気付かれていると思います。
最初はブログがよく分からずに、教科書的に仕事相談の解決を書いていたと思います。
そして段々肩の力を抜いて、阪神タイガースや坂本龍馬や、TVヒーローものなど、砕けたことを書き出しました。
その後、時折、プライベートなことも触れながら、少し長文で、むずかし目の内容を書くことも多くなりましたね。
そして最近は、できるだけ短く簡潔にしながらも、内容のレベルを落とすことなく、お伝えすることを意識して書いております。
ブログを書くことで様々なよいことがありました。
文章を書く訓練になりましたし、色々な方とブログを通じて知り合うこともできました。
おそらくブログを書かなかったら、知り合うことのなかった方も多いと思います。
そうした出会いが、ブログの最も素晴らしいところかもしれません。
これからも頑張っていきたいと思いますので、今後とも「孔明の仕事相談室」をよろしくお願いします。
世界を変える若き企業家たちへ
日本政府とアメリカが中国とロシアに試されていますね。尖閣諸島の次はロシア大統領が北方領土訪問ですか。
中国とロシアは、民主党の外交能力が全くダメなことを見抜いて、アメリカがどこまで黙っているかを少しずつ探っているようですね。
日本政府の対応が全くダメで、アメリカも特に具体的な動きをしないなら、中国やロシアはより厚かましいことを仕掛けてくると予想されますし、北朝鮮も何らかの動きをしそうですね。
民主党は国防も外交もできない党であることを、日本国民よりも外国が先に気付いたようです。
「自民党にお灸をすえる」とか、「民主党に一度やらせてみよう」といった安易な投票をすることが、いかに恐ろしい結果を招くことになるかを、我々日本国民は体験することになるかもしれません。
でも、皆様も普通に考えたらお分かりだと思うんです。
例えば、会社で、経営能力のない人を連れて来て、「一度会社の経営をやらしてみよう」なんてこと、普通しないですよね。
そんなことをしたら会社は大変なことになります。社員は大変ですし、下手をすれば倒産するか、乗っ取られてしまいます。
会社だったら、まず選択しないようなことを、政治という「国民の財産と生命」が影響するところでやってしまったことに、事の重大性がありますね。
中国とロシアは、民主党の外交能力が全くダメなことを見抜いて、アメリカがどこまで黙っているかを少しずつ探っているようですね。
日本政府の対応が全くダメで、アメリカも特に具体的な動きをしないなら、中国やロシアはより厚かましいことを仕掛けてくると予想されますし、北朝鮮も何らかの動きをしそうですね。
民主党は国防も外交もできない党であることを、日本国民よりも外国が先に気付いたようです。
「自民党にお灸をすえる」とか、「民主党に一度やらせてみよう」といった安易な投票をすることが、いかに恐ろしい結果を招くことになるかを、我々日本国民は体験することになるかもしれません。
でも、皆様も普通に考えたらお分かりだと思うんです。
例えば、会社で、経営能力のない人を連れて来て、「一度会社の経営をやらしてみよう」なんてこと、普通しないですよね。
そんなことをしたら会社は大変なことになります。社員は大変ですし、下手をすれば倒産するか、乗っ取られてしまいます。
会社だったら、まず選択しないようなことを、政治という「国民の財産と生命」が影響するところでやってしまったことに、事の重大性がありますね。
世界を変える若き企業家たちへ
先日、帝国データバンクが発表した2009年度の大手出版社10社の決算では10社の内8社が減収。
講談社、小学館、光文社が赤字ですね。
テレビ局ではTBSが2010年9月連結決算で、純損失27億円だそうです。その他の民放テレビ局も、経営は苦しいと思います。
新聞社も厳しい経営ですよね。広告数と購読者数が減り続けています。
マスコミは生き残りが大変だと思います。2011年には、マスコミの倒産、合併などが始まりそうな予感です。
マスコミが不況になると、芸能界やスポーツ界(特にプロ野球)に影響を与えるでしょうね。
顧客の要望に応えていない業界や会社は、一時の銀行のように統廃合が起こるはずです。
講談社、小学館、光文社が赤字ですね。
テレビ局ではTBSが2010年9月連結決算で、純損失27億円だそうです。その他の民放テレビ局も、経営は苦しいと思います。
新聞社も厳しい経営ですよね。広告数と購読者数が減り続けています。
マスコミは生き残りが大変だと思います。2011年には、マスコミの倒産、合併などが始まりそうな予感です。
マスコミが不況になると、芸能界やスポーツ界(特にプロ野球)に影響を与えるでしょうね。
顧客の要望に応えていない業界や会社は、一時の銀行のように統廃合が起こるはずです。
世界を変える若き企業家たちへ
NHKの「SONGS」に“いきものがかり”が出演していました。『ゲゲゲの女房』のテーマソング「ありがとう」の放送用バージョンしか私は知らないグループでしたが、なかなか良かったですね。
いきものがかりの曲には優しさがあふれている気がします。
水野良樹(みずのよしき)さんが作っている「SAKURA」や「ありがとう」などは、いい曲ですね。彼の優しさがうまく表現されていると思います。
番組でも、水野さんが「自分達の音楽は自己満足だけで、誰かの役に立っているのだろうか」と悩んでいたと紹介されていました。
しかし、ライブで「帰りたくなったよ」を演奏した時にファンが泣いているのを見て、バンドの方向性が見えたと言っていました。
ドラッカーではないですが、きちんと顧客(ファン)のことを考えているところが素晴らしいと思いました。
また、ヴォーカルの吉岡聖恵(よしおかきよえ)さんも、ドリカムの吉田美和さんや、宇多田ヒカルさんや絢香さんみたいに歌が無茶苦茶うまいわけではないんですけど(ファンの方、ごめんなさい)、
歌声がすごく明るくて、「ありがとう」や「ブルーバード」を聞くと明るくなりますね。
あの明るい感じは持って生まれたものでしょうから、素晴らしい才能だと思います。
『ゲゲゲの女房』が前向きな明るい番組になっていたのも、いきものがかりの歌の影響が大きかったのかもしれません。
沈んでいる人や落ち込んでいる人には、いきものがかりの歌はお薦めです。
ぜひ聞いてみてください。
いきものがかりの曲には優しさがあふれている気がします。
水野良樹(みずのよしき)さんが作っている「SAKURA」や「ありがとう」などは、いい曲ですね。彼の優しさがうまく表現されていると思います。
番組でも、水野さんが「自分達の音楽は自己満足だけで、誰かの役に立っているのだろうか」と悩んでいたと紹介されていました。
しかし、ライブで「帰りたくなったよ」を演奏した時にファンが泣いているのを見て、バンドの方向性が見えたと言っていました。
ドラッカーではないですが、きちんと顧客(ファン)のことを考えているところが素晴らしいと思いました。
また、ヴォーカルの吉岡聖恵(よしおかきよえ)さんも、ドリカムの吉田美和さんや、宇多田ヒカルさんや絢香さんみたいに歌が無茶苦茶うまいわけではないんですけど(ファンの方、ごめんなさい)、
歌声がすごく明るくて、「ありがとう」や「ブルーバード」を聞くと明るくなりますね。
あの明るい感じは持って生まれたものでしょうから、素晴らしい才能だと思います。
『ゲゲゲの女房』が前向きな明るい番組になっていたのも、いきものがかりの歌の影響が大きかったのかもしれません。
沈んでいる人や落ち込んでいる人には、いきものがかりの歌はお薦めです。
ぜひ聞いてみてください。
世界を変える若き企業家たちへ
尖閣諸島沖の中国漁船事件のビデオが流出しました。ブログで流出の善悪を論じるべきでもないと思いますので、私の好きな明治維新に関連してお話しをしたいと思います。
今回のビデオの流出の一報を聞いた時に思い出したのは、高杉晋作の功山寺(こうざんじ)挙兵です。
池田屋事件、禁門の変、第一次幕長戦争と続いた敗退で、長州藩の考えは幕府への恭順派が力を持つようになります。
その時に決起したのが高杉晋作です。
高杉晋作は功山寺で80名ほどで挙兵し、クーデターを起こします。
このクーデターは成功し、藩論は再び倒幕へと変わっていきました。
この功山寺挙兵が、明治維新にいくつかあるターニングポイントの一つであったと、私は思っています。
今回のビデオ流出は、何年か経って振り返ると、流れを変えた事件の一つだったと言われるのではないでしょうか。
今回のビデオの流出の一報を聞いた時に思い出したのは、高杉晋作の功山寺(こうざんじ)挙兵です。
池田屋事件、禁門の変、第一次幕長戦争と続いた敗退で、長州藩の考えは幕府への恭順派が力を持つようになります。
その時に決起したのが高杉晋作です。
高杉晋作は功山寺で80名ほどで挙兵し、クーデターを起こします。
このクーデターは成功し、藩論は再び倒幕へと変わっていきました。
この功山寺挙兵が、明治維新にいくつかあるターニングポイントの一つであったと、私は思っています。
今回のビデオ流出は、何年か経って振り返ると、流れを変えた事件の一つだったと言われるのではないでしょうか。
世界を変える若き企業家たちへ
今日の『龍馬伝』は、「龍馬の休日」ですか。オードリー・ヘップバーンの『ローマの休日』にひっかけたタイトルですが、特にコメントのしようがないお話しでした(笑)。
今回は、福山雅治さんの龍馬と真木よう子さんのお龍さんの最後の別れとなるシーンだったんですけど、実際のお龍さんは、坂本龍馬の死後、土佐の龍馬の実家に一旦身を寄せます。
しかし、乙女姉さんと合わなかったせいか、後に横須賀で再婚しています(ちなみに以前ブログに書きましたけど、お龍さんの就職の世話をしたのは、勝海舟先生です)。
貫地谷しほりさんが演じていた千葉佐那さんが一生独身だったのとは対照的ですね。
お龍さんは、幕末明治においては色々な意味で規格外の女性だったんでしょう。
そういえば、『龍馬伝』の初期に広末涼子さんが演じてましたけど平井加尾さんも『龍馬伝』に全く出てきませんね。
佐那さんもそうですけど、重要な役だっただけに、全く顔を見せないのは寂しいですね。
渡辺いっけいさんの千葉重太郎と貫地谷しほりさんの佐那さんとのやり取りは微笑ましかったんで、楽しみだったんですけどね。
☆今、ブログを書いているこの瞬間に千葉ロッテマリーンズが日本一になりました!!
この千葉ロッテの日本一については、また改めて書きたいと思います。
千葉ロッテマリーンズ、日本一おめでとうございます!!
今回は、福山雅治さんの龍馬と真木よう子さんのお龍さんの最後の別れとなるシーンだったんですけど、実際のお龍さんは、坂本龍馬の死後、土佐の龍馬の実家に一旦身を寄せます。
しかし、乙女姉さんと合わなかったせいか、後に横須賀で再婚しています(ちなみに以前ブログに書きましたけど、お龍さんの就職の世話をしたのは、勝海舟先生です)。
貫地谷しほりさんが演じていた千葉佐那さんが一生独身だったのとは対照的ですね。
お龍さんは、幕末明治においては色々な意味で規格外の女性だったんでしょう。
そういえば、『龍馬伝』の初期に広末涼子さんが演じてましたけど平井加尾さんも『龍馬伝』に全く出てきませんね。
佐那さんもそうですけど、重要な役だっただけに、全く顔を見せないのは寂しいですね。
渡辺いっけいさんの千葉重太郎と貫地谷しほりさんの佐那さんとのやり取りは微笑ましかったんで、楽しみだったんですけどね。
☆今、ブログを書いているこの瞬間に千葉ロッテマリーンズが日本一になりました!!
この千葉ロッテの日本一については、また改めて書きたいと思います。
千葉ロッテマリーンズ、日本一おめでとうございます!!
世界を変える若き企業家たちへ
千葉ロッテマリーンズが日本一になりました。クライマックスシリーズ3位からの下剋上ですか、強いですね。
千葉ロッテの野球は、良く言われるように、まさに「繋ぎの野球」でしたね。
阪神タイガースでいうと、マートン選手が何人かいるような打線に感じました。
そして、セ・リーグ優勝の中日ドラゴンズとは、だいぶ力の差があるように思いました。
交流戦の結果どおり、パ・リーグの方がかなり力が上のようですね。
パ・リーグは全体に投手がいいと言われますけど、千葉ロッテは投手陣が中日よりいいですね。
特に、中継ぎ投手にいい投手がいると感じました。
阪神タイガースの中継ぎと比べると、かなり力のある中継ぎ陣だと思います。
それとこうした短期決戦では、大将である監督の力がものを言います。
短期決戦では、ちょっとした采配ミスで流れが変わってしまい、その悪い流れを元のいい流れに戻すのが難しいので、いい監督でないと短期決戦には、なかなか勝てません。
それゆえ、西村監督は、監督としてもかなり能力が高いのだと推測できます。
名監督と、中日以上の投手陣、マートンのような打線が、千葉ロッテマリーンズ日本一の原動力でしょうね。
千葉ロッテの野球は、良く言われるように、まさに「繋ぎの野球」でしたね。
阪神タイガースでいうと、マートン選手が何人かいるような打線に感じました。
そして、セ・リーグ優勝の中日ドラゴンズとは、だいぶ力の差があるように思いました。
交流戦の結果どおり、パ・リーグの方がかなり力が上のようですね。
パ・リーグは全体に投手がいいと言われますけど、千葉ロッテは投手陣が中日よりいいですね。
特に、中継ぎ投手にいい投手がいると感じました。
阪神タイガースの中継ぎと比べると、かなり力のある中継ぎ陣だと思います。
それとこうした短期決戦では、大将である監督の力がものを言います。
短期決戦では、ちょっとした采配ミスで流れが変わってしまい、その悪い流れを元のいい流れに戻すのが難しいので、いい監督でないと短期決戦には、なかなか勝てません。
それゆえ、西村監督は、監督としてもかなり能力が高いのだと推測できます。
名監督と、中日以上の投手陣、マートンのような打線が、千葉ロッテマリーンズ日本一の原動力でしょうね。