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「龍馬伝」 いろは丸より、福山雅治さんのお元への言葉が良かった

2010.10.17(19:27) 615

日曜日は恒例の『龍馬伝』についてです。「いろは丸事件」でした。この事件は、海援隊の船、いろは丸が徳川御三家の紀州藩の船にぶつかり、沈没するという事件です。

この事件では坂本龍馬と後藤象二郎の交渉力のすごさが際立っています( ちなみに、賠償金8万3千両は、後藤象二郎の交渉のおかげです。弥太郎ではありません)。

坂本龍馬や勝海舟など、歴史上に偉大な功績を残す人は、交渉が常人とは比べ物にならないくらいうまいですね。

その力の元は、問題の本質が常人に比べて、はっきり見えるのでしょうね。

起きた事件(問題)の核の部分がしっかりと分かっているので、どこが交渉ポイントになるか、どこを突けば相手に勝てるかが、よく見えていたのだと思います。

それと、度胸や胆力があったんでしょう。交渉において物おじしない精神的な強さがあったのでしょうね。


では、問題の本質が見えるところと、胆力がどこから来るかということですが、本質が見えるところは残念ながら天性のものだと思います。

これは訓練して見につけられるものではないでしょうね。

ただし、一つだけ近づく方法があるとしたら、本質を一発で見抜く人の考え方をたくさん学ぶこと、知ることだと思います。

あー、こんな物の見方をするのか、こんなところを着眼するのかと、すごい人の物の見抜き方を、良く見て真似ることだと思います。


それに比べ胆力の方は、努力して見に付けていけるものだと思います。数多くの試練や苦難を耐え、忍ぶ中で出来てくるものですね。坂本龍馬も勝海舟も、数々の苦難を経て、腹が出来てきたと思いますね。


それにつけても、今日の『龍馬伝』は、いろは丸の交渉よりも、蒼井優さんのお元と福山雅治さんの龍馬との会話が情緒的で良かったですね。

蒼井優さんが福山雅治さんに、「坂本さんは、あたしの希望ですき。」と笑って、その後、福山さんが「お元、おまんは何も悪いことはない。異国の神様は、おまんのことを決して見捨てないきに。」と言ったシーンが印象的でした。


今日は、福山雅治さんのセリフをちょっと変えて結びたいと思います。


「神さまは、我々のことを、決して、見捨てないきに。」

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2010年10月17日
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