毎週日曜日は「龍馬伝」のことを書いていますね。今回のタイトルは「さらば高杉晋作」です。私と同じ世代の方なら、このタイトルを見て思い出すタイトルがあると思います。
そう、「さらばウルトラマン」です。初代「ウルトラマン」の最終回ですね。
宇宙恐竜ゼットンにウルトラマンが倒されてM78星雲に帰る悲しいお話しです(人間に戻ったハヤタが何も憶えていないのは間抜けでした・・・)。
さて、「龍馬伝」では、高杉晋作を演じる伊勢谷友介さんが、海岸で坂本龍馬を演じる福山雅治さんに日本を託すシーンが印象的でした。
ほんと、高杉晋作が現代に現れたかのような伊勢谷友介さん。
「にっぽんを、頼みます。 坂本さん」と言って、頭を下げるシーンが良かったですね。
私はあの言葉を、日本人で心ある人は、自分への言葉として、受け取るべきなのかなと思いました。
明治維新の志士たちは、命をかけて日本のために戦い、亡くなっていきました。
先達の、後世の日本人への偽らざる気持ちが、「日本を頼みます」という言葉だと思うんです。
幕末、明治、大正、昭和と、日本の為に命を賭して来た方々の思いを大切にして、
頑張っていきたいと思っています。
そう、「さらばウルトラマン」です。初代「ウルトラマン」の最終回ですね。
宇宙恐竜ゼットンにウルトラマンが倒されてM78星雲に帰る悲しいお話しです(人間に戻ったハヤタが何も憶えていないのは間抜けでした・・・)。
さて、「龍馬伝」では、高杉晋作を演じる伊勢谷友介さんが、海岸で坂本龍馬を演じる福山雅治さんに日本を託すシーンが印象的でした。
ほんと、高杉晋作が現代に現れたかのような伊勢谷友介さん。
「にっぽんを、頼みます。 坂本さん」と言って、頭を下げるシーンが良かったですね。
私はあの言葉を、日本人で心ある人は、自分への言葉として、受け取るべきなのかなと思いました。
明治維新の志士たちは、命をかけて日本のために戦い、亡くなっていきました。
先達の、後世の日本人への偽らざる気持ちが、「日本を頼みます」という言葉だと思うんです。
幕末、明治、大正、昭和と、日本の為に命を賭して来た方々の思いを大切にして、
頑張っていきたいと思っています。